【泰皇】周の後半春秋戦国4【皇帝】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>741
戦国の開始を紀元前5世紀半ばにするか末にするかで変わってきますね
前者なら大体秦の恵王が立った辺りが戦国の中頃、その前後数十年を中期とすると強いけど独走ではない
後者になると斉の大敗北、続いて楚都の陥落が中期の範疇に入ってくるだろうから独走かそれに近い状態に 中期は東西二帝の終わりというか斉の滅亡寸前で終わりかなって気が 斉秦互帝は歴史的にかなり重要ポイントなのに何故か注目されないよね 秦斉の台頭(魏の衰退)から並立、そして終焉を画期とするなら、戦国中期とは張儀と孟嘗君であると言えなくもない
西洋史の中世盛期に倣って戦国盛期とでも言おうか、もっとも戦国華やかなりし頃の象徴足りうる人物
過渡的な人物としては張儀の前の商鞅、東西ニ帝の出現と均衡の崩壊を見届けた魏冉が挙げられる 戦国時代内の区分になり得る劃期的な大事件としては長平の戦いがある
キングダムの影響もあり有名になったそれ以降はそこそこ話題になるけどそれ以前は比較的マイナー
時代そのものに注目度が足りない感あるわね まあ、もっと知名度が低かったら
我々も「ここもうちょっと注目された方がいいよね」、みたいな書き込みしに来てないからマイナーすぎるのも困りものだが 有名ではまったくないが春秋戦国の名前そのものはほんのり知られていて完全に無名というわけでもない
好きな人がハマれる丁度いい塩梅 まあね
春秋戦国といっても紀元前3世紀とそれ以外で状況が違いすぎるから一括りにはできないけど
ま、よくあることだし キングダムが連載される前から春秋戦国時代はよく小説や漫画の題材にされる時代だから
三国志の次ぐらいに中国史の中で人気だと思う 三国志がずば抜けて有名でそのぶん荒れやすい
それ以外は殆ど横ばい キングダムの影響なのか「春秋戦国」時代とひと括りにされてるのを目にする
漫画が描いてるの後者のみだし、勘違いしちゃう人を生んでる気がするなー
この表記って厳密には違う様にも思うのだけど 三国志も実質は東漢末期の内乱がメインだがまとめて三国という
そういうもの 大は小を兼ねると言うからな
始皇帝の戦国末統一戦争なら20年
戦国七雄の戦いなら200年
春秋戦国の大乱世なら500年
売り文句は派手な方が効果的
東周時代と言い換えれば伝統ある括りになるしね >>756
霊帝から司馬炎まで全部三国志なので時代区分ではなく通称だな
春秋戦国も同じように通称だろう 金曜ロードショーで放送していたキングダムの映画を見たが
やっぱ秦王政の時代で秦軍が魏軍単独に苦戦してしまうのは違和感あるな >>761
キングダム2の録画を5chの実況読みながら見てたんだけど
秦を 三国志で言うと蜀と長安取ったのが秦 と例えてた人がいた
ぜんぜん違うよーと言いたかった もっと圧倒してるのに >>762王政の時代、秦は中原にかなり侵略してるし
楚の領土をだいぶ奪ってるもんな
あの時代の中華の西半分はほとんど秦と言っても良いぐらいじゃない? REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担 自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと でもアメリカは刑罰厳しくて何も楽しくなくて国籍取りたくない
中国人とかはアメリカ好きだけど >>769
そんな他国を圧倒してる時代の秦でも李牧には勝てなかったんだから李牧はどんだけ強かったんだよって思ってしまう
…キングダムのリーボックは知らん 新釈漢文大系の補遺編で「呂氏春秋」が出版されたけど読んだ人いる?
帯にキングダムの作者がコメント書いてたな。
新編漢文選で出されたものと内容は同一なのか、大幅な加筆修正がされているのか知りたい。 呂氏春秋は講談社文庫のショートバージョンしか読んだことないんだよなぁ
今度、全部収録されてるの読んでみるかな >>773
防衛の無敗は、モンゴルに無敗だった宋の将軍すら評価されなくて
手柄なしに近い扱いをされる でも他国を攻略して領土を得ても楽毅や韓信のように主君に疑われる >>776
そりゃ被害ゼロの完璧な防衛を行ったとしても成果はプラマイゼロでしかないからな
得られるものが無いから評価もされない 会社でも実績はこんな契約を取ったとかばかりで
未然に防いだはまず評価されない 被害を出さない功績は恐ろしいぐらい評価されない
いなくなったら国が崩壊するレベルでも そういう事考えると被害を最小に食い止めようとした廉頗が評価されずに更迭されたのも止む無しかなと思えてくる 廉頗の後任が趙括じゃなくても割と同じような結果になりそうな状況だと思えてくる >>783
防御に徹したら自分も更迭されるし
積極的に砦を出れば負ける絶望 廉頗は防衛だけでなく斉や燕などに侵攻して領土も得てるのに
あんま評価されなくて更迭されるんだから切ない >>785
それでも秦軍を打ち破れない無能扱いなんだよなあ
今でも日本人は有能な人材を無能扱いして
これができない扱い
英語が駄目で韓国語が話せても英語ができない奴扱い >>785
長平に関しては圧倒的な兵力を長期間任されてたことになってる訳だし実績は高評価だったかもよ?
連敗した王コツ戦のパフォーマンスが評価されなかっただけで ありし日の前燕を継いだのが、前燕に居場所を失った慕容垂だったというのは、歴史の皮肉です。いや、前体制と距離があったから、立て直すことが可能になったのか? 東晋が強かったのではなく、前秦が弱かったんだと思う。 苻堅の理想は、その内容に道理がなかったから、実現しなかったんじゃないと思う。ただ急すぎたという理由だけで、受け入れられなかった。 廉頗は長平の後の秦による邯鄲包囲網戦で何してたか記述が無いんだよな
やっぱり干されていたんだろうか 六国のなかではまだ情報ある方といわれることもある趙かつ列伝キャラの廉頗だけど
やはり史料不足は否めないのでただ抜け落ちてるの可能性も大いにあるけれど
長平後は輿望を失ってたっぽい逸話があるので邯鄲包囲&反攻にはあまり関与しなかった(できなかった)のかもね 見方をかえると馬服や廉頗と競合する人々が伸長した時代と言えるかもしれない
ちょうど見せ場が重なる平原君とか後に廉頗と並び立つ楽乗とかね 事を述べる際に冷や汗を流して恥ずかしく思わないことはないのです。 廉頗は更迭する方にもちろん問題あるけど廉頗自身の性格もやっぱ敵を多く作るタイプだよなって思う
流石に2回も更迭されたからといって味方を攻撃したのはヤバい いま私たちの社会構造や意識は、目に見えないところで大きな変化を生じはじめている。 そういうことがありえない、と考える人は、いまだに手応えのある現実がひとつだと思っているからにすぎない。そのような現実に対する素朴な存在論そのものが、21世紀になると崩壊するだろう。 またある人びとは、永久に脱出が不可能な、ネガティブなヴァーチャル空間に閉じ込められることになるのかもしれない。脳とコンピュータがインタラクティブ(双方向)になるということは、基本的には進化の契機になるが、また別の観点からいうと、一定数以上の悪思念に凝り固まった脳が存在すれば、悪思念によって支配される袋小路のような負のヴァーチャル空間が実際に出現するということにもなる。 「預言」とは、すなわち「言を預かる」という意味である。神は警告を発するが、いったんその言を預かる。そして再三の警告にもかかわらず人民や指導者がいうことをきかぬときに、いよいよ「いうてきかしてわからねばきかしてみせる」のである。 ことさらに神は地獄をつくらねど己がつくりて己がいくなり 死というものは、人間にとってはもっとも大切なる大峠である、階段である。 極楽浄土から便りのあったものは今に一人もない。ただ信ぜよ弥陀(みだ=阿弥陀仏)をキリストをといっても、それはあまりに安すぎて受けとりにくい者が多い。 こう思い考えてみると、真個に信心のできたものが幾人あるだろうか。それを思って自分は阿弥陀を弥勒仏として実現化せんとするために努力しているのである。 >>801
ほぼほぼ情報のない楽乗との関係がどうだったのか気になるところ
歴史に登場して間もない恵文王前半期から他の臣を威圧する逸話のある廉頗だけど武力発動はちょっとレベルが違う ガクキの息子だから出世しているだけで有名な実績は聞かないね どうでもいいけど、レンパは王様へのアピールで米と肉をたくさん食べたみたいなのあって
趙は米を食べる国だったのだろうか? 森永卓郎氏「新NISAは絶対にやってはダメ!特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」 がんで闘病中の経済アナリスト・森永卓郎氏(66)が14日までに更新されたYouTube「NewsPicks/ニューズピックス」にゲスト出演し、新NISAは「絶対にやってはダメ!」と、強く主張する場面があった。
息子で経済アナリスト・森永康平氏と新NISAについて意見をぶつけ合う企画。そこで卓郎氏は「絶対にやってはダメ! 特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない」と持論を展開した。
「今はオルカン(全世界株)かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います」とし「ドットコムバブルで、アマゾンとかアップルとかマイクロソフトだとか、本来の実力を超えて異常な高値を付けている」と指摘した…
続きはソース元で 一応スポニチの記事では3月4日で言ってたな
森永卓郎氏 株価初の4万円超えに「世界規模のババ抜き。今から乗るとババを引く」と警鐘
3/4(月) 17:20配信 50代とかもうあと20年無い人はそもそも駄目だろ
なんかどこかの銀行が20年以上続けられるなら最低限損はしないみたいな指標出してたぞ アホやん
NISAなんて無税枠でしかないんだからNISAじゃなくて今sp500買うなだろ 501:名無しさん@涙目です。(埼玉県) [GB] 2024/03/14(木) 20:42:39.51 ID:Iz0I1s890
>>11
アメリカの富豪は先週くらいに一斉売りかけてるんだが >>812
確かに廉頗と違ってこれといったエピソードが皆無なので無名に近い
ところがどっこいある時期から廉頗と楽乗は事あるごとに共演するから事績は廉頗と似てる
そこだけ見ると廉頗に迫る大物(実際に地位は拮抗してる)…史書が語らない何かがありそうじゃね? >>812
楽乗は楽毅と同じ一族の人間ではあるが
息子では無いぞ
楽毅の息子は楽間 拾われた生き残った故事は限られる上に(説客説話に)偏ってる時代だから
戦国晩期に血族から2人の貴臣が出た意味は大きかったかもしれんね
楽毅と彼に係わる話の風化、消滅を防ぐ意味で 大谷がキレない聖人だと思ってたやついるの?
エンゼルスで10勝目行かなかったときバットでベンチ殴って暴れてたやん
あれ見て冷めたわ 黒人カネ持ちでそのまま上級層に安泰で生き残れてるのって
マイケル・ジョーダンしかおらんっぽいな
それ以外で一番マシそうなのがカール・ルイスとか転落はしてないけど
年収500万程度のコーチしてるだけでほんま庶民やし
他の黒人トップアスリートどの分野でも全部凋落してる どのジャンルでもそうだけど大成功者の聖人なんてものは基本的にはおらん
どれもこれも後付けやヨイショや そもそも勝者になるってことは敗者を踏み潰すってことだからな
負け犬を踏みにじることに罪悪感を覚えるタイプな上に行けないので聖人なんているはずもなく でも去年副収入だけで100億やで
税金引いた後の額かは知らんけどどっちにしろ7億くらいう余裕やん
それに一平も返す気はあったみたいやし給料から引いていけば7億返ってくるって算段やろ 仮に誰かに7億渡すならまだ小さい姪っ子に渡したいやろ
なんで10歳も年上のおっさんの借金返すために渡さなあかんねん 最近、王欣太の「達人伝」を読んでるが
戦国四君の中だとやっぱ信陵君が一番好きだなってなるな
春秋戦国ものの作品だと大抵、四君の中で信陵君が一番カッコ良く描かれてる気がする 平原君とかいう「四天王の中では一番小物」とか言われそうな奴 末路、即ち古代中国が高く評価する生命と権勢を保持する才能なら平原君は四君最強の可能性があるな
春申君は権臣ぶりでは史記戦国パートの中でも一二を争う人物だと思うんだが転落劇の微妙さも一二を争う(対抗馬は呂不韋)のが少し悲しい 宰相にまで登り詰め食客を集めてその食客から有能な人材を活用したという点で
呂不韋も戦国四君と一緒のような存在だよな
なのに何故、彼も加えて戦国五君とならなかったんだろうか 確かに呂不韋にはその手の印象があまりないし(そもそも伝を立てた司馬遷の評が辛い)
食客が大活躍するようなエピソードも比較的少ないですね
他の三君と比較するとこれは春申君にもいえるので「なぜ三君じゃないのか?」とも言えそう 呂不韋の食客で有名なのは李斯と甘羅か
甘羅は食客として活躍してから出世したけど
李斯は食客時代は特に事績が無いんだよな 呂不韋時代の文献上の肩書と進退から推測するに
数少ない名のある人物の中では司空馬が呂不韋の信用を得てそうだけど
彼も呂不韋の危機を救ったみたいな心躍る話がないからすごく地味なんだよね… 春申君は終わりはダメだったけど
ボロボロ状態の楚を良く支えた方じゃないかなって思うわ
白起に首都奪われてからの楚って全盛期の半分ぐらいの勢力じゃない?