横山光輝中国史漫画総合スレ
ここは横山光輝先生の中国史漫画を語るスレです。
『三国志』『水滸伝』『項羽と劉邦(若き獅子たち)』『戦国獅子伝』『史記』『殷周伝説』
などの作品を語ってください。 殷周伝説読み始めてるけど、えぐい場面が多くて気分悪くなる。
ほうらくのけいとか目をえぐるとか。
読むのやめようかな。 三国志の時代に韓信や張良が居たら大きく歴史が変わっていただろうね 戦国獅子伝を項羽と劉邦の時の力で書き直して欲しかった
AIでやれないかなあ
史実の間違いを直してさあ 乱世でも東男に京女は必要!戦国時代の京女たちの事もここで語れよ
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/warhis/1589121035/ 主題歌
恋人さえ見つからずに 街中をさまよう Boys and Girls
誰もが探し続けてる 君たちは孤独(ひとり)じゃない
その夢 捨てないで ときめきを心に もう一度
ふりむくな ためらうな 京女 上京してみな
君たちに ふさわしい 男たち いっぱいいる
ふりむくな ためらうな 京女 上京してみな
DON'T LOOK BACK
DON'T LOOK BACK … 世間はキングダムで盛り上がってるらしいけど
史記読んで結末知ってる俺らガチ勢からしたら所詮はお遊びよ それはそうだけど、子供向けに劇画チックに描かれたものの裏側というか、膨らみを知る者としての余裕を感じるのが幸せ。 北方水滸伝を作画横山氏でアニメ化してもらいたかったなぁ いや北方謙三のノリを横山先生の絵で漫画化するのは合わないでしょ
北方謙三の小説を漫画化するんだったら王欣太が合ってそう
中国史の小説を漫画化するなら陳舜臣とか宮城谷昌光あたりが横山先生に合ってそう チンギスハーンは弓騎兵の活躍が殆ど出てこないの何故なんだろうな 斉の威王、因斉が君主になったのは紀元前357年
馬陵の戦いは紀元前342年
文竜の旅は15年か
ついでに斉の鬼王、烈公は、盃は先代桓公に貰ったという老人と
威王の父は桓公だから、田斉の桓公田午か
兄をころして君主になったんだよな
武虎は孟子らしいが父と妹は江充に江春英だっけか
朱豹は本名が楊朱らしいしキャラクターは思想家多いな 鬼王の妾はかなり前からいるっぽいのに子供がいないのが名 どなたか知っている方教えてください。
確か曹操に軍師の誰かがたとえ話をするシーンですが、何巻でしょうか?
軍師が昔の国の話をします。ある国の宴会中に突然ローソクが消えて、その時王妃が辱めを受けます。
王妃は犯人の兜に指輪か何かを印を付けます。王様はその話を聞いたあと、犯人を含め全ての人の兜を脱いで飲みなおそうと言います。
数年後、王様のピンチを命懸けで救う武将が最後にあの時の犯人ですと告白します。 >>404
董卓の謀臣・李儒の話
あとそれは例え話ではなく、春秋時代の五覇にも数えられる楚の荘王の逸話 何巻だろうね14巻で呂布が処刑されるし
8巻ぐらいかな 國場泰はたかが二千の兵に敗れてこれが守護神だろうか >>404
孟嘗君といい、こうやって度量があるのを見せるにはよくあるね
それとも妃にキスをした男が判明したら処刑しなければいけないからかね 今、大いに不義をはたらいて他国を攻めるに至っては、非難することを知らず、これを誉めて、これを義と言っている。 これでは義と不義との区別を知っていると言えるだろうか。 項羽と劉邦、史記で韓信が罪を犯して処刑されかけるシーンでの罪の内容が違うような
どっちが正しいんだ? 記録にないから不明
恐らく逃亡罪かその連座
ちょっとした悪さとかでは13人死刑にならない 項羽と劉邦の方はいかにも創作っぽいというか話が上手すぎる
張良が歌を歌ってる韓信にたまたま会って「ただ者じゃない」だの
ハンゾウが先に韓信の才能を見抜いていたり
韓信が漢中に入る時に道に詳しい店主に会って義兄弟になったりと何もかも史記と別もの
(しかしなぜか股くぐりと洗濯婆さんはブレない) 項羽と劉邦は史記だけでなく漢楚軍談を原作としてるみたいだからね
三国志でいう三国志演義みたいなもん 三国志も中身は三国志演義だったな
これもやたらと話が出来てると言うか劉備の持ち上げが凄まじかったから違和感感じた
初対面で黄巾賊に「ウホ!いいツラしてるじゃねえか、仲間にならないか?」とか言われたり
会ってもないはずの宮中の人が「劉備が恩賞にあずかってないのはおかしい」とかフォローしてくれたりと
後で調べたら実は演技のコミカライズで馬元義からして史実と全く違うことに困惑と憤りを覚えた >>414
しかし横山先生の韓信は素敵すぎるのであった
>>416
演義ベースというよりも吉川先生の小説ベースかな 大清帝國皇帝
大満洲帝國皇帝
大韓帝國大皇帝
大南國大皇帝
大日本帝國天皇 過去に戻って関羽に事実とどうすべきかを伝えても無駄だろう
もし関羽が良い人であれば手遅れになった後で進言を聞くべきだったと言うだろう
日本の満洲が生命線だったように荊州は蜀の生命線であったが領有はすべきではなかった
日本がハルノートを受け入れるしかなかったように
蜀も呉との関係を考えれば荊州の領有はできなかった 俺は関羽じゃなくて項羽に言ってあげたいね
懐王の約束守らないと損するだけだよって
むしろ劉邦が関中王に収まって皇帝にならなかったらどうなってたかに興味ある
皇帝というシステムを誰も引き継ぐことなく欧州のように何人もの王で大陸はいくつもの国々に分かれてたのだろうか 途中までしか読んでないんだけど龍狼伝で歴史を知ってる主人公が関与する事で歴史改変が起こるんじゃないかと思ってたんどけどなんか主人公にそんな意識が感じられなかったな
ホウトウが死ぬときとかどうするんだろうと思ってたけどスルーしてるよな >>421
項羽がどうすれば良かったかは本当に劉邦を始末するしかなかった
他の時代でもそうだけど自分よりは劣って弱小国扱いしても
滅ぼすなら主力で攻めるしかない段階でかなり危険なのにな >>422
歴史はちょっとしたことで変わってしまう
明日、私が吉野屋に行くか家系ラーメンに行くかでも歴史は変わる たかが一地方の顔役に過ぎなかった劉邦が項羽と並び立ってたのが謎だわ
先に入った方が王になるだっけ?
演技的に二人に省略しただけで実際は他にも競ってた将軍が何人かいたのかな? >>425
楚で項羽派じゃないのは宋義だったがちゅうさつされた
だからもう懐王には劉邦しかいない
それに劉邦軍は10万に満たないが
それでも項羽配下になってる数十万と別軍 >>426
それぞれ自分の意思で反秦を掲げて挙兵した軍団は他にもいたけどみんな項羽の下に付いた感じかな?
あくまで独立軍として動き続けた劉邦はやっぱ変わり者というか根性が座ってると言うか
俺が同じ立場なら項将軍の軍門に下っちゃうよ
そっちのほうが楽そうだし なぜ理髪師の感染を秘匿するようになったか
そこが問題だよ >>427
嘘かもしれないが趙で王離軍三十万を三万の兵で打ち破って
諸侯は皆項羽に臣下の礼を取った
劉邦軍は別動隊でその場にいなかったので項羽とは別の軍として存在していた
斉なども項羽の臣下となってはいないが、ここはむしろ諸侯連合とも距離を置いていた
名目上の盟主である懐王傘下では劉邦ぐらいしか項羽の対抗馬がない
劉邦も函谷関の守備を固めれば防げるかと思っていたが簡単に敗れて項羽に降伏した >>421
何で方便として立てただけの羊飼いの老人の言うことを聞かなければならない
と言われてしまいそう 義帝の年齢って不詳なんだな
横山先生の漫画や世界ふしぎ発見だと少年王だったけど
いまビッグコミックでやってる劉邦のトンデモ漫画は中年だった
>>430の老人は初めて聞いたな
暗殺されて墓は作ってもらえたらしいけど今となってはどこにあるか分からないのが何か残念 >>431
戦国時代の懐王は100年ほど前の人
その孫が子供では流石にあまりにおかしい
玄孫説もありそれならわからんでもないが >>431
大昔の王様の孫だし、世継ぎもいないからな
玄孫って説もあるけどそれは孫だと年齢的におかしいからってだけ
秦末の項燕の息子の項梁がじいさんだったんだし、、、(良くておっさん) 楚懐王熊槐は生年不詳で紀元前296年に死亡だが在位は紀元前329年〜紀元前299年
で秦に抑留されたので3年生きていたが子供は作れなそうである
実際に女をあてがわれていればいる可能性はあるが
楚懐王熊心は生年不詳で紀元前206年死亡だが
項梁に立てられたのが紀元前208年であり
少なくとも紀元前208年には生まれていた
前299年に受精して298年に父が生まれていたとしても90年前である
もう少し前に生まれて40代で子供を作っても義帝は50代 ああ、誰かが楚王が若かったか老人だったかだけでも書いていてくれればなあ
恐らく隠してもいないから、当時は大幹部以外でも知っていたはずなのにな 歴史は勝者が作るものだけど勝ち組側で直にあったことあるのって劉備くらいじゃないの?
一平卒に過ぎなかった韓信は絶対会ってないし
ショウカも張良もないだろ 楚の滅亡後に地方に逃れて羊飼いになったみたいな話だったはずだから少年ではないんじゃね
楚の滅亡から擁立まで15年くらいあるでしょ
ただそれまでの事績が不明だし擁立後も大して権力振るえてないから歴史的には子供みたいなもん 劉邦が張良に項伯殿とどちらが年上なのか聞いて
張良が項伯殿の方が年上ですと答えて
劉邦が儂も項伯殿に兄事するぞと言っていることから
年齢は
項伯>張良>劉邦
というのは判明する 項伯が劉邦に肩入れしてたとこ見ると項羽って身内からもあんまり人気ないんだな
もう一人の父親同然の叔父さんが生きてたらもっと謙虚になって歴史は変わってたんだろうか? 項伯は劉邦というよりは張良に恩があるからなぁ
血縁も大事だが義理も大事 張良は韓信が来てから空気だよな
軍師キャラが被ってる
韓信の完全下位互換だ 軍師は立派な人物で、風雅な気質が輝き、明君に身命を捧げ、胸の奥から忠誠を発した。
これこそ正義の徒であって、身を頃して恩顧に報いた。
龐士元を賛える 三国志って単行本の台詞やコマの書換ってあったっけ? >>445
あると思うよ
戦国獅子伝でも母と交わり母を斬るとはが、母を斬るとはに直されてた
吹き出しも合っていないしこういうのやめてほしい 三国志の末期や水滸伝の末期を流されているけどここを詳しく読んでみたかったよ
結構動画とかで見ると面白いし 諸葛亮死後以降は吉川三国志でほぼカットというのもあるけど、蜀メインだとあまりやることない気がする
呉の後半は暗すぎるから横山先生の作風に合わない
魏の後半は個人的にはめちゃくちゃ面白いけど横山先生が書きそうな話ではないかなぁ 「三国志」や「項羽と劉邦」、「史記」などの作品は、風俗や服装など当時の時代考証はしているのか?皇帝や武将が普通に椅子に座っている描写があるが、椅子文化が入ってきたのは北魏以降とのことだが。 >>450
残念ながら全然違うらしい
もっとも当時を忠実に再現するとみすぼらしくなるとか
王宮が掘っ立て小屋じゃいやでしょ >>422
まぁ初っぱなから徐庶死んでおかしくなってる世界線ですし
司馬懿だってそれまでは史実通りだったかもしれん
まぁあの漫画はホウ統以上に影響度の大きい呂蒙をモブ死させたぐらいだしね 根本を言えば、言葉が通じるのはおかしい
アメリカ英語を話せるから、大航海時代以前のネイティブアメリカンと会話できているようなもの 三国志ものの勢いがないのは何十年も前の横光三国志を更新できるような作品が出てこないからだと思う >>455
水滸伝も三国志も省略したところをちゃんと書いて欲しいとは思うが
結局、横山光輝より読めるのがない 蒼天は可能性はあったんだけど結局は無理をノリと勢いで強引に押し通す漫画で終わったしなあ
実はそもそも三国志が実はエンタメ素材にあんまり向いてるもんじゃない面もある
善玉の劉備や諸葛亮も悪党の曹操も中途半端な形で終わるし、結局誰も報われない >>442
献策するのが軍師
実際に兵を率いて戦うのは将軍
三国志の孔明も全然軍師じゃない 日本の三国志ものは横光と蒼天以外は未完作か微妙作しかない
ただ三国志は最終的に勝つのが、あの時代で最も徳のあった劉備や諸葛亮ではなく、終いには天下国家を滅亡に導く腐敗した奴らという救いのない話だから、演義以外で読めたもの作るのは無理ゲーもいいとこ 八王の乱や永嘉の乱あたりって入り組んでてキャラも多いし味付け濃くして漫画にしたら面白そうだけどな
劉淵、石勒っていう主人公キャラがいるし司馬家側も司馬乂とか司馬越あたりは面白いキャラになりそう >>461
こういうこと言う人はごまんといたけど、できた人が誰一人いないのがどれほど無理難題かを物語っているよね >>461
その辺りの時代は三国志や史記と違って邦訳史料も小説も少ないのがな… >>414
その義兄弟がモブキャラのごとくやられてたまげたわ >>464
何のためのキャラか分からんよね
もっともあの話の韓信は明らかに優秀に見えて誰からも評価されないというおかしさ >>464
>>415の言う通り元ネタは漢楚軍談=西漢演義で
辛奇があっさり死ぬのはその西漢演義そのままなんで…
その西漢演義は四大奇書でもなんでもない二流小説で
二流小説のオリキャラなんてそんなもんなんで…
二流小説のオリ展開をそのままやるなよという話でもあるけど >>459
魏延が軍師なんだよな
記録にも軍師と書かれている、他の官職は書かずに 黄石公のエピソードはどうなん?
城に入るとき黄色い石があるからそれがワシじゃ
とか言ってて
伏線だと思ってたら完全スルー
これじゃ張良が恩知らず見たいじゃん >>468
忘れちゃってたのかね
五胡や五代の漫画も描いて欲しかったな >>468
原典の西漢演義(おそらく楚漢軍談も同様)だと張良が谷城(史記だと穀城)で黄石を見つけて祀るのは
韓王信が裏切った白頭山の戦いの後のことなんでそこまでやらなかった項羽と劉邦ではできるわけない
なお史記では穀城で黄石を見つけて祀るのはいつの時期か不明 >>468
城に入るときじゃなくて国君(劉邦)を葬るときのはず 陶作部(すえつくりべ)
『日本書紀』の雄略天皇7年(463年)条には百済より陶部高貴ら工人が貢がれたことが記されている。
弥生文化の名残であった土器である土師器が、5世紀頃になると須恵器に取って代わられるようになる。 田斉の桓公午は兄をころして君位を奪っている
紀元前375年、兄の田剡を殺害して、自ら斉公となった。紀元前357年、死去した。在位18年。
文竜が生まれた時は既に君主だったよう
鬼王とか烈公と呼ばれているが春香の時に老人が先代桓公様に貰った杯をと言っているから
桓公で良いと思われる 鬼王が急に燕子雷の件で暗君暴君になっていたり
斉兵が宋の女性を斬って犯したり
急に悪人化している 桓公(かんこう、紀元前400年 - 紀元前357年)は、中国の戦国時代の斉の君主。名は午。太公の子。紀元前375年、兄の田剡を殺害して、自ら斉公となった。紀元前357年、死去した。在位18年。
死亡時43歳か、25歳〜43歳が君主、文竜の妊娠中に兄は既に生まれていたらしいから
文竜は16か17ぐらいなのか? 威王因斉は在位:紀元前356年 - 紀元前320年で年齢不明
在位36年
威王の子の宣王は在位:紀元前319年 - 紀元前301年で年齢不明
在位18年
孫の湣王は在位:紀元前300年 - 紀元前284年で年齢不明
在位16年 宣王辟彊
湣王地
襄王法章
湣王40年(紀元前284年)、湣王が淖歯に殺害されるとあると既に年代がおかしい 襄王法章は在位期間 前283年 - 前265で在位18年 30歳ぐらいで即位して50歳ぐらいで死んでいるのだろうか