横山光輝中国史漫画総合スレ
ここは横山光輝先生の中国史漫画を語るスレです。
『三国志』『水滸伝』『項羽と劉邦(若き獅子たち)』『戦国獅子伝』『史記』『殷周伝説』
などの作品を語ってください。 还有就是皇名月先生。
《燕京伶人抄》、《花情曲》、《大地儿女情》、《梁山伯与祝英台》、《李朝暗行记》、《桃花源奇谭》、《荆轲刺秦王》... ... 「三国志」ファンは嬉しいキャンペーンがスタート
映画「レッドクリフ」の人気により、“三国志ブーム”が再燃している。
電子書籍販売サイト「ebookjapan」では、10月以降、横山光輝のコミック「三国志」が
売上ランキングのトップを記録。累計販売部数は7万ダウンロードを突破した。
「eBookJapan」では、7万ダウンロード突破を記念し、「三国志」全60巻を
購入したユーザーに「トランクルーム年間500冊」をプレゼントするキャンペーンを実施する。実施期間は12月26日まで。
「トランクルーム」とは、「eBookJapan」で購入した作品を預けることができるウェブ上の本棚のこと。
年間500冊のプランは1,260円相当となっている。「三国志」ファン注目だ。
http://www.rbbtoday.com/news/20081118/55844.html 『史記』が中国史に興味をもつきっかけとなった
『史記』を書いてくれた先生には感謝 確かに史記とチンギスハーンはよく書いてくれたなと思う
よくモチベーションが保てたわ、もともと三国志のころから
あまりモチベーション高くなかったのが幸いしたのかも 昔の中国人は日本語を使ってたんだよw
むしろ今の日本人が古代中国語を使っているというべきか まぁ、発音に関してはそうとも言えるらしい
文化は周縁に保存されるとかいうあれ 大学入試のさい、横山先生の「史記」を試験前日、何気に読んでいた。漢文の問題で「史記」が出たときは震えたよ…もちろん「合格」でした。 項羽と劉邦の「西楚の覇王皇帝陛下」ってセリフは何とかして欲しかった 横山先生の「隋唐演義」「楊家将演義」「岳飛伝」も読んでみたかった。
あと「三国志」外伝として「官渡の戦い」「司馬炎の天下統一」も書いてほしかった。 横山三国志って本篇60巻までだけどプラス2冊ほど外伝っぽいのでてなかったけ?
10数年以上の前のことだとおもうので、記憶違いかもしれん。
でも確かにあったような・・・
>>119
おーありがとう。たぶんそれだ。まだ手にはいるかな?
amazonいってきます。 関羽が関所を破っていく進路について疑問なんだが
許昌から?陽に向かうなら真北に進めば良いのに
なんで洛陽経由で行ったんでしょうか?
治安とかが理由でしょうか? 治安もあるだろうし奥方を乗せた馬車があるからなるべく平坦な道を選んだり
洛陽経由することで食料などを調達したり 横山史記って田氏にのっとられるあたりとか、威王の故事とか春秋から戦国に変わる頃の斉には全然触れられてないよね?
横山史記を全部読んだわけじゃないから、間違ってるかもしれないけど。 満チョウ(字忘れた)も初期の使者の頃は丸顔どじょうひげだったのに
張遼の後任?で合肥守ってた頃は精悍な顔になってる >>126
横山だけに言われても
そんな漫画山ほどある 絵に迫力がなくても、臨場感とwktk感はいつも最高潮なのが横山クオリティ
てか忍者物とかはかなり迫力あると思うぞ。闇の土鬼とか
顔はまあ横山なりのスターシステムとでも思えば(孔明と張良とか) >>129
いや、横山が絵の躍動感の無さで有名だったのは昔かららしいぞ チンギスハーンも つまらなかった
チンギスは悪役も少しまぜないとな 呂布のバカのおかげで天下取り損ねたよ。陳宮、高順、侯成。トホホ 昔チャゲアスのコンサート評でふざけて非難を浴びた三谷幸喜
横山三国志文庫ではあまりふざけておらず安心した 横山さんには隋、唐、宋、明、清、金などの王朝の建国や歴史についての話を
詳しく描いてほしかったな、三国志並みのスケールで。
これらの時代の歴史について全然知らないから見てみたいんだよね
三国志時代だけがすごかったわけじゃないしそれぞれの時代に色々な逸話や戦があっただろうから
それを描いてほしかったな
ナニワ金融道のお弟子さんがデビューしたように
横山さんのお弟子さんが同じ画風でデビューしたりしないかな?
ひそかに期待してるんだが・・・ 俺の名は混世魔王樊瑞
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はもう自分の中で孔明の罠と同じくらい代名詞になった 項羽と劉邦と史記でダブってる部分に違いがあるけど…?
ガイシュツ? 『項羽と劉邦』は、江戸時代の小説『通俗漢楚軍談』を原作として描かれたもの
『史記』は言わずもがな。
詳しくはここらへんで解説されている
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1249192587/594-604 史記、趙の武霊王の話を書いて欲しかったなあ
胡服騎射と言い、最期の餓死するエピソードと言い、
話が全体的に似通ってる呉起と商オウの話よりも面白く読めたと思うんだけど
しかし楽毅の話の時に楽毅に対して趙の恵文王が
「そちが趙を去ったのは先王(武霊王)が戦死したあとであったのう」
って言ってるけど、戦死させたのは実質恵文王の軍勢だよな・・・ 袁紹の扱いがひどすぎる。
官渡も2コマなら公孫瓚との戦いもほぼなし。
後半出てくる時は劉備のヘルプだし。
単なる都合のいいつなぎじゃねえか! 光武帝ものを描いてたら
劉秀が若劉備みたいな典型的主人公顔で
兄貴が劉邦っぽい仁侠系だっただろうと妄想してしまう 横山三国志にて孔明が呉の文官を説得する時に「韓信は一度も勝ったためしのない大将だが
ガイカの戦いで項羽に勝利し劉邦に天下を取らせた」と言ってましたが、これって横山さんの創作?
漫画では連戦連勝な感じでしたが。 曹操軍の武将は基本的にどいつもこいつも
省略された北伐前後で顔変わりすぎだよな。
あと呂布時代絡みで陳宮と張遼も。
しかしグーグル日本語入力はすごいな。
こんな武将名も一発変換とか。
「かこうとん」って入力すると「夏侯惇ギロス」が選択肢に出てきて吹いたw >>159
曹操からしてヒゲ無しとヒゲ有りが同一人物には見えないからなw 怨黒雲の母ちゃんが自分からおっぱい見せたところが好き 彼が母者も俺を裏切ったというのがよく分かりません。
母は子を守るために体を差し出したのではないでしょうか。 コミックトムっていまだに見た事ないわ
先生が死んだ後も殷周伝説のコミックス出てて不思議に思った >>124
御大は殷周の後、孫子主役の物語を書く予定があった?って言われてるから取っておいたのかも >>168
誰が教えてくれなんて頼んだ?
俺はお前に諮問してるんだろうが
大体お前が人様に物を教える立場か
図に乗るのも大概にしろ
ネットの中だけで偉くなったと勘違いして
少しは外に出て目を醒ませ 便所の屈辱ってどんなエピソードなんですか?やおい系? >>168
コミックトムはとっくに廃刊。
殷周終了後あまり立たない内にそーなった。
三国や仏陀やってた頃は俺も買ってたよ。
>>172
古代中国では便所入る前後着替えてたから、その度にスッポンポン。
これがヒントか否かはあなた次第です。 ,,、 --- 、
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.,' .〃,' .〃 ヽ.i,
l f .´ / __ -z,_」! 面倒くさいと思ったら下のレスは
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「狼の星座」が無いけど、あれもいいぞ
少し馬賊に憧れた
殷周伝説はストーリーの単なる羅列で淡々としすぎてて正直退屈だった
多少は創作というか作者の思いいれも必要なのかなと実感。
三国志は「若い読者が多いのを知って画き方を変えた」と言うが
個人的には初期の渋い雰囲気の方が好きだった。
中盤以降はやはり淡々とし過ぎ。幅広い読者層に繋がりはしたろうけど。
史記が面白かったという人は
陳舜臣の小説十八史略(改定本はタイトルも別に変更)がお勧め。
史記では中国史のエピソードが紀元前に限定されるから勿体無い。
ここでは戦国獅子伝が人気があるわりに誰も原作者の辻真先に触れてない。
今では宮城谷昌光とかゲームとか中国史をテーマに創作する人も増えたけど
当時は珍しい事だったから彼のシナリオが一層面白く感じたよ。
ケチばかりつけたが俺にとっても大きな影響はあった。
横山三国志の存在で中国史に興味持って、古代思想家に感銘受け
古典を一通り読み漁り中国語勉強し将来中国で働きたいと思ったが
実際行ってみると漢民族のモラルの低さにがっかり。
思想家の誇りなんて微塵も持ち合わせていない。肩透かしくらった感じ。
必然的に台湾や香港や少数民族エリアにしか関心が無くなった。 横山先生には宮城谷先生の中国史作品とかを漫画化してほしかった 「チリンチリン」
「これ。あの侍女は私に無礼をはたらいた。無礼打ちになさい。」
「おい。」
「?」
「ドカッ」
「ヒィ!」
リキ「おおお」
「毒じゃ。毒が盛ってありまする。」
「これ。そなたはこの酒を飲んでみやれ。」
「ぐわぁぁ」
両者可哀想すぎ。 史記の女の恐ろしさは異常
それだけに11巻の轟の姉の行動が良く感じる 史記五巻164ページの。やっと役目も終わったね、でいつも吹くw ボクトツが弓の訓練で、
しずかちゃん風のカミさんを針鼠にした話が忘れられん…。 >>188
西門豹のでは余った金はどうすんだ?やわれは龍且将軍。も捨てがたい 荊州居候の頃の孫乾もなかなかだな
次の巻でもう顔が違ってるという 長征とか毛沢東無双のマンガかと期待したのにオリキャラが主人公って……
しかもラストヒロインがレイプされて自殺とか… 長征とか存在も知らなくてこないだ初めて読んだけど(講談社文庫)、雑誌のときのアオリや雑誌の次回発売日が載ったままなのが意味不明だった
アオリはともかく発売日はいらんだろ…
しかし道中の悲惨さばかりが伝わって、長征による成果がどうなんかはあんまり伝わってこなかったな
実際すごいことなんだろうけど >>193
雑誌入稿時の指定の入ったトレペつけて再度入稿してろくに校正してないか
該当ページの原稿見つからずに雑誌の製版フィルムを単行本用に無理矢理使ったかのどっちか 俺も最近いろいろ読み出したけど、狼の星座でヒロインと思ってた娘さんがとんだクソビッチ化したのに衝撃を受けた
あと戦国獅子伝のSMプレイも
戦国獅子伝のヒロインの子は表情豊かでかわいいね
水滸伝、三国志、項羽と劉邦、史記、殷周伝説しか読んだことなくて、項羽と劉邦あたりから人物の表情が豊かになっていった気がしたけど、昔の作品見てると表情豊かなの多いな
三国志の頃が逆に表情がパターン化してたのかな なんで官渡の戦い省くんだろな
公孫讃とかどうでもいいのに
あと陸遜の迷ったストーンヘンジみたいな迷路は初めて知ったな ネット上の噂(そういうのはすべてソースはWikipedia)によるとちょうどその頃に掲載雑誌が変わって早く劉備を出したい編集側がとかなんとか >>197
ありがとう
やっぱ気になってた人いたんだな 戦国獅子伝は宋の系図を見ても顕王なんていなかった。
顕公もいないし完全に架空なのかな。
それと黒馬隊の人が軍中に女がいるのは不吉で西公は母さえも追放したとあったけど西公って調べてもいない。