ハードカバーは満員電車の中で(片手で)読めないし、
なによりでかいから
物を貯める・物を捨てない人間にとって
どっちにしろ人生のどこかで切り捨てざるをえないんだよなぁ…。
死蔵しないよう横一面に多く置く為には小さい文庫が助かる。
だから自分が持つハードカバーは
正直各ジャンル1タイトルぐらいが許容範囲。

出版社の人からいうとハードカバーこそが
正真正銘の「本」みたいなんだけどねぇ。


本題に戻って
4巻まで読んでほぼ確信したんだけど
もしかしてもしかして笑傲江湖と曲洋って
本筋にはもう二度と絡まない(涙)?