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【隋唐演義】 田中芳樹 【徳間書店】

0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/26(木) 23:27:58ID:9uYtM8EX0
田中芳樹先生の本について
0002名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/26(木) 23:33:12ID:9uYtM8EX0
who?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%8A%B3%E6%A8%B9

what?
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4122043107
南北朝の動乱を制し、天下を統一した隋。
だが時代はさらなる激動を呼んだ!知勇兼備の名将、侠気溢れる好漢
傾国の美女、暴虐なる暗君…史上名高い場面を連ね、
隋の建国から唐の玄宗と楊貴妃の悲劇まで、一世紀半におよぶ治乱興亡を描く歴史物語。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/26(木) 23:45:48ID:9d5zg0uzO
>>1さん乙です
色々批判はされてますけど、中国の英雄を日本に広めた功績は非常に大きいと思いますよ
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/26(木) 23:49:59ID:e12cwApx0
これはいいスレだ。
アンチ田中も多いが、自分は応援するよ。
さっさと五代群雄伝の続き書け!!
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 01:00:42ID:msxHgFbzO
この人陳先生を凄い尊敬してるらしいけど
陳先生は本当の所芳樹のことをどう思ってるんだろう…
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 01:28:45ID:m5ySxvNXO
今手元にないが陳氏選の歴史小説短編集で(田中氏の五代群雄伝が入ってる)
後尾に陳氏の作品解説が載ってるわけだが、その中で田中氏の作品にのみ触れてなかった気が・・・
0013名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 08:29:36ID:bnw6Ozag0
kkkkアルスラーン戦記早く書けよ。
中学生から読み始めはや30に手が届きそうな年齢に・・・
40や50になってもアルスラーン戦記読んでるのだろうか・・・
そもそも作者死んで未完のヨカン。

0015名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 09:36:51ID:Tzyn8Egs0
創竜伝何がアレかって、田中作品としちゃ微妙にチープなとこだな。
地の文が思想むき出し説教オンリーなのもノンポリとしちゃちょっと…
説教で情景描写を削られるからかも知れないな、チープにみえるのは。
説教したいならそれだけで本出せばいいのに。
アレで楽しかったのはなっちゃん以後のコメディだけだった…
0016名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 10:40:01ID:EiNe62FN0
創竜伝は読んでて不快な部分が結構目についたな。

あまり思想は出さないで、中国歴史小説とか、アルスラーン戦記の続きとかに、
集中すればいいのに。
作家としては優秀なんだから。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 11:53:30ID:TavDgbbI0
創竜伝は読んでないけど、なんかタイムスリップして中国に飛ぶとか、そういうのあるんでしょ?
創作モノだけに、どう書かれていようが、筆者のスタイルかなと流すけど、何が書かれているのかは気になるところ。

中国史のことを勉強せずに、自分設定を事実だ、と言っている「らしい」けど、小説等でそういうことを気にしだすと気が狂いそうになる。
陳センセだって、人と人とはあざなで呼び合う、みたいなことを書いていたけど、実際にはそうではない。
だけど、そういうふうな設定は、読み手を引き込む手法でもあるわけだ。

田中ヨッシーの小説では、「白日斜めなり」「潮音」「茶王一代記」「宛城の少女」「風よ…」「奔流」あたりを、たまに読み返すくらい気に入ってる。
最近の「人皇王流転」は、らしすぎて面白くなかった…
0018名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 14:22:13ID:gWhHExFF0
田中芳樹は自身の不細工なルックスを嘆き、作中に美男子を書いて
「こうありたい自分」を演じているんだよ。

やーい、短足チビデブハゲ!
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 14:32:58ID:TavDgbbI0
なんのカキコミかと思ったら、同属嫌悪かよ…
まだ学校だろうに。 サボってて将来有望な官僚になれるのか?
0020名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 14:55:12ID:Tzyn8Egs0
>>17
すげえ好みが重なってるわw「奔流」は特に大好きだな。
他のSF、ファンタジー系での展開を彷彿とさせる話の組み立て方がすごい取っつきやすかった。
あと、俺は「纐纈城奇譚」なんか好きだ。

>>19
反応するなよ。
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 16:02:17ID:TavDgbbI0
>>20 いやすまん、大人気なかった。

「纐纈城奇譚」は、すぐに思い出せんところでは、読んでないのかも。
「奔流」は若き日の陳慶之だから、某英伝のような雰囲気があるのでしょう。
アレ読んだあと、梁と北魏の戦い見たりしたけど、新政権のくせに梁は強いな、おい。 って思った。

陳慶之の鬼っぷりは、実は史実のほうがすごいんだけど、なんでそのピーク時の常勝ぶりを書かなかったのだろう?
0022名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 16:22:58ID:jsTaYau/O
だから田中芳樹はホモなんだってば。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 18:25:59ID:msxHgFbzO
もうこの人は中国史ものは書かないのかな
この人の作品はファンタジーものよりも、中国ものの方が面白いと思うんだよね
突っ込みどころは多々あるけど
0024名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 18:26:13ID:i8p+f/rD0
この人の小説は嫌いじゃないが「中国名将列伝」では三国志落としと宋の持ち上げが目に付きすぎて萎えた。
宋が好きなら宋だけ持ち上げればいいのに、比較して三国志落とすことはないのに…
0026名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/27(金) 22:17:52ID:krkVxcQf0
やっぱり、風よ 万里を翔けよ、が秀逸かな。

全般的に、この人の中国歴史小説は淡白な印象を受ける。
創龍伝は、思想が入ってて読んでいて気分が悪くなる。

>>24の言うようにちょっとしつこくはあるけど、
面白いのは三国志だけじゃない、といった主張は、まあ正しいと思う。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/10/27(金) 23:18:33ID:msxHgFbzO
中国武将列伝で百人めに趙雲を入れたかったって言ってるから
結構この人も三国志演義に対して思い入れがあるんじゃないだろうか
0028名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/28(土) 11:15:51ID:BavDBui30
好意的に解釈すれば、日本では三国志の人気、存在感が飛び抜けているので、
他の時代、人物を紹介するには、三国志を必要以上に叩く必要があるのかも知れない。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/28(土) 11:25:15ID:sZ+oJE6W0
中国史上最強の武将は 呂布
中国史上最高の軍師は 諸葛亮
なぁんて平気で思い込んでる輩がいるからなぁ
0031名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/28(土) 15:03:08ID:KENND1UvO
芳樹ファンにとっては陳慶之が最強の武将なんだろうな
0032名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/28(土) 16:47:28ID:0CnKDMPQ0
田中芳樹の三国志以外にも目を向けろという主張はもっともだと思うが、
著作を読むに、田中氏と俺ではずいぶん好みが違うよう。
0033名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/28(土) 20:14:29ID:UGCmZhxn0
>>31 別に田中ヨッシーファンでなくとも、普通に伝をみただけでもすごいと言えるがな。
陳慶之の戦歴に匹敵あるいは凌駕するやつを、試みに挙げてみてくれんか?
後学にためにお願いする。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/10/29(日) 03:36:31ID:Ys3lDyyvO
陳慶之と似たタイプと言えば後漢の耿エンだろうか
率いている兵は少数にも関わらず知略でもって次々と斉の地を平らげ
生涯において平定した郡の数は四十六、攻め落とした城の数は三百、未だかつて負けたことがないと言われた名将
0035名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/10/29(日) 10:30:43ID:ZcoQeanY0
決定的な差は、耿弇は名門の御曹司、陳慶之は寒門といったところか。
陳慶之の場合は、自身は武芸に長じていないにも関わらず、諸将が「いったん後退しなければ勝てません!」
と言われてるのに、「いやダメだ!このまま突撃ナリー!」と言って無謀とも思える突撃で、なぜか勝ってしまう不思議。
とりあえず、相手の心理とか政治的背景の不安とか、そういったものの虚を衝いてるのだろうとは思うが…

耿弇の場合は、自ら情報操作を行い、相手は多数なれど実際に戦闘する場面では、その差を生かせないようにもってくる周到さを感じる。
軍師、策士タイプかな。 で、自身もわりに英雄の風アリって感じだし。
陳慶之は突撃猛将タイプでありながら、個人武芸は素人なみといった、よくわからん人物像というイメージ…
0037名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/10/31(火) 23:04:23ID:GOhR1eMxO
芳樹スレっていろんなとこにあるんだねw
なんか三戦板でも芳樹の字に関する発言が論議を呼んでた
0038名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/10/31(火) 23:38:33ID:801cTNPH0
いろいろとネタの多い人だからね。
0039名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/01(水) 03:17:30ID:OpYCNEgw0
洛陽伽藍記だと、北人に言い負かされる役だけどね>陳慶之
ただ、逆に言えばそれだけ北魏の人間に与えた印象が強かったと
いうことでもあり…。

しかし隣に立伝されてる蘭欽が可哀想だな。
梁の西部戦線を長年担当して、国境線を侵犯させず、さらには北魏から
漢中を再奪取した名将なのに、さっぱり注目してもらえないw
割かれた紙幅が少なすぎるというか、南朝の史書って伝統的に荊州以西の
担当者を詳しく書かないきらいがあるなあ。
0040名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/01(水) 14:15:06ID:UWx6QdHU0
蘭欽の父は子雲、とかあるけど陳慶之と並ばれると、一瞬誤解してしまいそうになるね。
よくはわからんけど、陳慶之と蘭欽の立ち位置は、東晋期の謝玄と桓温みたいなもんなんだろうか。
0041名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 00:09:39ID:B2KjnSrc0
こいつはあまりにも宋マンセーだから、宋までも色眼鏡で見てしまう。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 00:45:59ID:yI9AbmEaO
そうか?
宋の時代を描いたのは「海瀟」だけじゃない
描く時代はバランスとってるとは思うが
つかたかが娯楽小説家の言動で歴史の一時代を偏見もってみるのはどうかと
0043名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 00:57:59ID:B2KjnSrc0
でも清代はまず書かないだろうな。
田中は漢民族マンセーで、それ以外は野蛮人扱いだから。

もっとも、南北朝時代の鮮卑族は漢文明を取り入れたから好意的に扱っているが。
0044名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 09:24:51ID:tVaqF4HY0
短編だが、契丹耶律氏を書いたじゃないか。
田中ヨッシーが宋マンセーとか、漢民族マンセーとか、ただ好きってだけで、おまえら悪意をこめて見すぎていやしないか?
自分らにだって好きな時代、好きな人物というのがあるだろうに…
0045名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 10:53:35ID:A/kIBOdD0
>>42
紅塵もあるな。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 16:19:06ID:YUMVOYaP0
>短編だが、契丹耶律氏を書いたじゃないか。
これは単に、耶律倍が漢文化に耽溺した人物だから良く書いただけだろ。
その証拠として、母親の述律氏を漢文化を憎悪するだけの愚婦扱いしてるじゃ
ないか。耶律阿保機の妻であると同時に、女将軍として颯爽と戦った烈婦なのに。

名将列伝にあった清代の記述、康煕帝に関して「名君だけど、ちょっとねえ」と
いうニュアンスである所を見ると、漢民族マンセーなのは間違いないだろう。
昔に比べて唐太宗を持ちあげず、宋太祖を持ちあげてるのもその現れじゃないの?
唐の皇帝が異民族であることを、陳舜臣氏との対談で認めちゃったしな。
陳氏は、
「中国の良さはあらゆる民族・文化を呑みこめる懐の深さ」
「安禄山の乱後、唐がそういう懐の深さを失ったのが残念」
ということを書いてるけど、田中の方は名将列伝でそれに異議を唱えちゃうのが
凄いよな。
まあ、
「アヘン戦争は、支配階級の女真族が漢民族のやり方を厳しい方に踏襲したのが
 悪い、漢民族自体は悪くない」
「明代後期は西欧における近代社会に喩えられる萌芽が見られた。清朝の侵略は
 その可能性を潰した」
と書くような人に、公正な目を求めるのが無理なんだろうけど。
それこそ、孔明批判等でくり返し仰ってる「ひいきの引き倒し」なんじゃなかろうか?
0047名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 19:22:48ID:tVaqF4HY0
いやぁ、そこまで毛嫌いするなら読むことないと思うがな…
なにが好きで田中氏の作品読むんだ?
自分は氏の作品を読んでミスを発見したり、思想の違いを見て取ったりもするけど、そこまで肌が合わないことはないな。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 22:24:33ID:YS7sdrJHO
杉山正明氏と対談して欲しい
0049名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 22:28:22ID:au/t3Xcc0
>>47
嫌なら読むなってのは暴論だろ
要は「面白い話を書くけど、あまり露骨な贔屓はちょっと…」って言ってるだけなんだから
0050名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 23:08:09ID:Z6DimOHr0
そもそも読まなければ、欠点は発見できないんだからね。
0052名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/02(木) 23:35:27ID:Z6DimOHr0
おまけにルックスもブサメンで・・・

田中芳樹の「かくありたい自分」は、創竜伝の竜堂始だな。
0053名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/03(金) 00:02:07ID:9hQ2AxGn0
>>48
紫綬褒章貰ったモンゴル史の権威と一作家を同列に扱えないでしょ。
多分、杉サマの
「あんた大元ウルスと南宋の戦争書くなら漢文史料のみに頼るんじゃないよ」
の一言で終わるだろうけど。
0054名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/03(金) 02:05:52ID:GL7QLwdl0
>>49 まぁそうなんだろうけど。 自分に確たる目があれば、田中氏が何言っていても、物語のネタかなにかに見えるよ。
知らないところなら、そのまま知識に入ってきて他で恥かくこともあるだろうけど。

>>53 お杉サマもねぇ。 モンゴルやキタイの都合の悪いところはスルーするし、司馬光の悪口言う割りに資治通鑑を引用するし。
公平さにいささか欠ける部分もあるよね。
でもその著書は面白いから、最近はまっているのだけどね…
0056趙高
垢版 |
2006/11/05(日) 16:59:54ID:P1jGBbmg0
中華の歴史がまた1ページ・・・。
0057名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/06(月) 16:00:59ID:V8MlL4X+0
769 :無名武将@お腹せっぷく :2006/11/04(土) 19:09:43
海嘯なんかは良かったなあ。

ところで、なんでガイエって呼ばれてるの?


770 :無名武将@お腹せっぷく :2006/11/04(土) 22:30:19
「銀河英雄伝説」に出てくる要塞「ガイエスブルグ」から
和訳すると「禿鷹城」
あとは言わなくてもわかるなw
0058名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/06(月) 16:07:48ID:Uy9HbrdS0
他人の容姿をあげつらうのは、自分に能がないことを表明していると気づかないのだろう。
しかも自分の言葉でなく、結局ヨッシー小説の中から持ってきてるし。
それも皮肉のつもりだろうが、見てて憐れと思われ…

で、そのヨッシーは、アルスラーンの次に何書くつもりだろうな… まさかまた短編とか?
0059名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/06(月) 20:04:36ID:SbqLQgMU0
>>58はガイエ
0061名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/06(月) 21:52:35ID:Jo1kt1Ti0
ガイエの美形描写は、見ていて痛々しいものがある。

単行本におのれの写真なんか載せるなよ・・・
荒木飛呂彦のようなイケメンならともかくとして。

ガイエの写真を見て洗脳から解けた、という話もあるから悲しい。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/06(月) 23:23:23ID:vW1FAu3s0
田中は奴のひいきや思想が絡んだ瞬間、読むのが嫌になるんだよな。
奴の贔屓は徹底的にヨイショ。
敵役は徹底的にこき下ろす。
やらしいんだよな、やり方が。

おかげで奴の贔屓の歴史人物や時代は
素直に好きになれん。隋唐演義も途中で投げたわ。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 01:07:31ID:PvDOsAsP0
>>59-60 まぁハゲだからって気にやむことはないよ。 内面を磨けば、君らにもチャンスはくるって。

>>62 そんなに嫌いか。 たしかにオレにも嫌いな作家はいるな… 塚本とか、ゴンタとか。
しかしそこまで悪意は持たんな。 なんかあったの?
>>おかげで奴の贔屓の歴史人物や時代は
ということは、五代も宋も嫌いってことか… どうやら自分とは会話が成立しそうにないな。少なくともこの板では。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 05:50:36ID:4YDEBNKm0
>>63
ゴンタってwwww
漫画家と作家比べるなよ
>>62には禿同
ガイエにヨイショされた人物はやたら厨臭いキャラにされてて気持ち悪い
おかげで抗金名将が嫌いになりますた
0066名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 09:55:47ID:PvDOsAsP0
漫画家もヨッシーも大して差はないよ、創作という点でもな。
それともなにか? ヨッシー作品を歴史論文かなにかと勘違いでもして恥じかいたか?
ヨッシー小説に基づいて講釈たれたけど、あっさり論破されて逆恨みってところだな…
>>人物はやたら厨臭いキャラ
そこは同感。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 10:28:47ID:6d1Jo7DM0
【天下人の分類】

劉邦 ⇒ ジャンプの主人公向き

李世民 楊堅 ⇒ 正統派の小説向き

劉秀 趙匡胤 ⇒ ライトノベル・少女漫画の主人公向き(田中ノベルとか)

始皇帝 王莽 ⇒ 真面目な中国史研究向けの人

朱元璋 毛沢東 ⇒ キチガイの研究に最適
0069名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 16:40:39ID:4YDEBNKm0
つ項羽
0070名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 17:07:32ID:9U4Mancz0
岳飛伝は死ぬほどつまらなかったな
隋唐演義は読んだこと無いが、田中は小説は面白いけど翻訳はだめなのか?
0071名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 18:22:32ID:PvDOsAsP0
自分でやってないからだな。
やっていたとしても、演義はそれほどおもしろくない。
三国演義もあんまり面白くない。 吉川や柴練のほうがおもしろい。 そんなところ。
隋唐演義も味気ないよ。 おもしろさを求めるなら、読まないほうがいい。
0072名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 20:31:31ID:93mMsB5Y0
だから田中芳樹はホモでロリでハゲなんだってば。

ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ
ホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲホモロリハゲ

ハゲ!
0073名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 21:29:28ID:Vh5QTxb20
>>70
田中芳樹は北京語などの中国語を扱えませんが?
それなのに訳本をだすのは無理です。w
0074名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 21:49:44ID:WJJlB1u80
>>68
李世民のような
兄弟を一族皆殺しにし、親を脅迫して位を奪い、歴史家に金を払って虚偽の
記述をさせる器の小さい極悪人ではライトノベルの主人公にはなれませんよ。
むしろ、人間の複雑な心理状態までえがきだせる小説向きの人。

光武帝や趙匡胤のようなクリーンなイメージの人は少年漫画や、歴史小説には
物足りない人物だが少女漫画などには向いている。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 21:53:32ID:WJJlB1u80
>>72
司馬遼太郎も「項羽と劉邦」の張良の記述や「竜馬が行く」のホモ美少年の
話を読む限り怪しい。
また塩野七海も明らかに腐女子。ローマ皇帝のホモ話や、メフメト2世と
その小姓のホモレスリングの話を書いているときは実にイキイキとしている。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 22:20:07ID:QTq1wZLm0
なんか人格攻撃に移ってるなw
まぁ今までの所業を考えれば致し方ないが。
塩婆は腐女子の素質アリアリでしょ。ロードス島攻防記かなんかで、
イタリア人の野郎同士にチューさせやがったしな。
「秘めた愛が溢れてしまった」的な描写。オエッ
0078名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 22:44:18ID:PvDOsAsP0
>>76 それは中国武侠モノではデフォルトなんだがな…
>>74 >>趙匡胤のようなクリーンなイメージの人は少年漫画や、歴史小説には物足りない
知らんだけだろ?
0080名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/07(火) 23:01:34ID:f/RYf+TA0
創竜伝では、四兄弟の美貌だけはコッテリ描写しているのに、美女の描写はあっさり。

ガイエがホモだからか、自身の容貌を恥て「かくありたい自分」を作品で昇華しているのか・・・
0082名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 01:13:46ID:aC1GwMOf0
>>79
激しく同意。類型化された女ばっかで薄っぺらいんだよな。
今までの人生で、女の何を見てきたんだか。
観察眼を疑う。
0083名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 01:43:54ID:S3LP1L9u0
>>82
ヒント:ハゲブサ
0084名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 01:53:38ID:bagVx2JX0
しかしイケメンの荒木飛呂彦も、「俺には女は描けない」とぼやいているからな。

0085名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 09:08:08ID:UokLjO9UO
>>64とか>>81みたいなレスみると
羅貫中があまりにも蜀と孔明を持ち上げるんでそれらが嫌いになりますた
なんて言ってる厨房向け作家と同じレベルのこと言ってるな
0086名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 11:40:22ID:xqfmvLdI0
結局創竜伝かよ…
そんなの読んでるから思想の軋轢が生まれるんだ。
中国歴史風小説では、そんなこと少ないぞ?
まぁその中国史風小説でも、ヨッシーのミスや思い込みなどを、必死で探し出すやつもいるが…
0087名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 11:53:14ID:bagVx2JX0
現代小説でも中国マンセーしてるから問題があるんだ。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 16:33:26ID:F7yV5lsm0
ウィキをちょっと見たけど、元時代は書いてないのな。
やっぱり異民族のくせに中華帝国を支配したから嫌いなのか?
0090名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 17:53:45ID:xqfmvLdI0
李世民は鮮卑系。 柴栄も鮮卑系の疑い。 趙匡胤も実はトルコ系とも。
さらに、ヨッシーの好きな李克用はそもそもトルコ系と了解しているようだ。
漢民族そのものより、中華の文化に傾倒しているわけじゃないの?
つまり古来異民族が中華文化に触れ漢化したことと同じような…
だいたい、五胡十六国隋唐を経た中国に、血統的に純粋な漢民族がどれほどいると言うのだろう。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 20:27:11ID:sncHXX0B0
つーかさあ、「漢民族」って括り自体が幻想なんじゃねーの。
商代には鬼方やら土方が盤踞して后も出し、周代には狄の侵入と諸侯との
婚姻、こんなことを千何百年と続けてきておいて、純血の民族と言い張る方が
ナンセンスっしょ。
万世一系的な意味での漢民族は存在しない、ということは、かの陳舜臣氏も
書いてた気がするが。
ああ、でも何故か日本人の某作家は「漢民族」って括りにやたらと拘って
いらっしゃるようだが…。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 20:34:08ID:xqfmvLdI0
>>91 それって裏を返せば、日本人的な発想なんじゃないの?
日本人って同一民族を誇っているわけでしょ。万世一系もそういうことなんじゃないの。
日本に住んでいながら、そういう思想にはとんと疎いので、変なこと言ってるかもですがね。
0093名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/08(水) 20:35:23ID:S3LP1L9u0
>>91
漢民族ってのは概念的なもんじゃないの?
非漢民族でも中華の服を着て中国語喋れば漢民族ってのを昔読んだ希ガス
ガイエは南方の政権好きだよな
北方民族に追われた哀れな漢民族ががんばるってのが奴の心を震わせるのかねぇwww
0094名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 07:30:31ID:z9z9jecV0
徹底抗戦して南海に沈んだ南宋の幼帝と兵士たちを、悲憤慷慨して「海嘯」に描いているからな。
モンゴルは悪者。

神風特攻隊やサイパンの玉砕を同じ筆で書けるか?
0095名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 07:32:58ID:ixilzAu00
神風特攻隊が、たとえば軍首脳部連中自らの玉砕とかなら、あるいは同じ筆でいけるかもしれんが、他人にやらせている時点でムリ。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 20:54:55ID:zwdvgl3A0
>非漢民族でも中華の服を着て中国語喋れば漢民族ってのを昔読んだ希ガス
確か陳先生も書いてたことだね。その懐の広さと奥行きが、中華の美点だと。
自分は単純なんで、「ああ、大きいなあ」という心地よさを感じたんだが…。
そこにさ、イキナリ「華夷の別」を持ちこまれるとゲンナリするのよ。
美術館で名画を鑑賞してたら、頼みもしないのに茶々を入れる解説系入場者に
捕まった感じ。

ぶっちゃけ、田中氏の言説は「野暮」でひとくくりにできる気がする。
銀英伝の頃は、つか長江落日賦の頃は、もっと歴史人物を公正公平に
扱ってたよね…。
0097名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 21:02:10ID:ixilzAu00
弟子のような小前も、かなりあやしいけど…
読んだ話で、そこまで鼻にかかったことがないのだわ。
うん? と思ってスルーしたのは多々あれど。
>>96 例えば、どのタイトル? 自分が気づいてなくて飛ばしている可能性が大きい…
0098名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 21:57:07ID:LJ9W/qnv0
「宛城の少女」なんかがそうじゃないですか?
劉淵・劉聡・石勒が「異民族の族長」扱いされてたり、劉聡がやってもいない
残虐行為をやったことにされたり。懐帝の首に犬のように鎖をかけたり
残飯とか食べさせた…というエピソードは、自分の知る限り「晋書」には
記載されてないです。
鎖とか残飯というのは、石虎が石宣殺害に絡んでやらかした話だったかと。
しかし劉聡、「おれたちを個人とさげすんだ漢人どもに〜」なんて言わされて
ますが、実際には晋朝の名士たちと交流を持った教養人でもあるわけで。
侯景の描写を読んだあとだと、ずいぶん見方が一方的になったなあと感じるの
ですよ。

しかし「宛城の少女」、杜曾のことで色々と間違っておりますな。
杜曾の叛乱は、叛乱というよりも「八王の乱」で分裂した司馬氏の勢力が、
江南方面で相撃った結果の出来事なわけで、杜曾が乱を望んでいたのでは
ないです。
それに、杜曾の戦死は荀灌に敗れて五ヶ月ほど後の話であって、数日後に
惨めな最期を遂げたのではありません。
しかし一番みじめな扱いなのは、ちょい役の周訪かなあ。
杜曾の乱を鎮定するのに一番功績のあった人なのに。「中興名将」と伝に
特記されてる人が、ただの引き立て役とは…。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2006/11/09(木) 23:59:02ID:ixilzAu00
>>98 サンクス。そういう具体的な説明はありがたいね。
そういえば、「宛城の少女」は田中歴史小説の一番初めに読んだ。それ以来、あんまり読んでないけど。
南匈奴劉氏の、「千里駒」劉曜がお気に入りなんだが、そういう描写だったんだ…(あとで確認)
しかし、五胡初期であれば、そういう見方もありかと。
南北朝や隋唐になると、そういう描写は滑稽でしかないけど(そういう滑稽を、中華正統をと言い募る士大夫連中は平気でやってのけるが)。

>>杜曾のことで色々と
う〜ん。 これは見解がわかれるか…
小説を面白くするためには、いくらかの大法螺や改変(捏造とは言わない。これは歴史教科書ではないから)は必要だと思いますよ。
ご贔屓の人物が対象外だったからといって、非難には値しませんし。
小説単体では、そう捨てたものではないと思いますが、問題はソレを「事実だ、お前ら開眼せよ」と言ってると感じるところなわけでしょ?
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