★武侠小説総合★
映像コンテンツと絡めるのが効果的。 実際、ドラマ経由で小説に進んだ人も多そうだし。
>>450 日本では武侠小説より武侠映画やドラマの方が圧倒的に多いもんな。 「射G英雄伝」か「神G侠侶」あたりを地上波で流せば、そこそこ知名度も上がりそうなもんだが… カンフー映画大好きな友人に勧めたら何かが違うといわれました。 >>452 確かにカンフー映画を期待して武侠見ると、そう思うだろうな。 俺も「スウォーズマン」とか「グリーン・デスティニー」を初めて見た時はそう思ったし。 上手く例えられんが、なんて言うか… 「普通のアクションゲームがやりたいのに、出されたのがアクションRPGやアクションアドベンチャーだった…」 みたいな感じだろうか…('A`) 早い話が、軽功を使う場面になると、 空を飛んでいておかしい、という反応になるんだよね。 武侠って、まあファンタジーな面もあるから。 金庸の武侠小説 飞─《飞狐外传》(1960年) 雪─《雪山飞狐》(1959年) 连─《连城诀》(1963年) 天─《天龙八部》(1963年) 射─《射雕英雄传》(1957年):金庸“射雕三部曲”之第一部曲,也是其成名作;被金庸小说的读者称为“侠文化的歌颂” 白─《白马啸西风》(1961年):附在《雪山飞狐》之后的中篇小说 鹿─《鹿鼎记》(1969年)(封笔之作) 笑─《笑傲江湖》(1967年) 书─《书剑恩仇录》(1955年)−−第一部小说 神─《神雕侠侣》(1959年)−−金庸“射雕三部曲”之第二部曲 侠─《侠客行》(1965年) 倚─《倚天屠龙记》(1961年)−−金庸“射雕三部曲”之第三部曲 碧─《碧血剑》(1956年) 鸳─《鸳鸯刀》(1961年)−−附在《雪山飞狐》之后的中篇小说 http://baike.baidu.com/view/2619.htm (中国語) 《越女剑》(1970年)−−附在《侠客行》之后的短篇小说。金庸本意为“三十三剑客图”各写一篇短篇小说,最后只完成了头一篇《越女剑》,亦没有包含在对联之中。 其它作品 《三剑楼随笔》 《袁崇焕评传》(文化普及性作品,非学术性著作,收录在《碧血剑》中) http://baike.baidu.com/view/2619.htm (中国語) 親切だかでしゃばりだか知らんが 2chに中国語フォントをそのまま貼られてもな……('A`) 文字化けしまくってるっつーの >>459 >文字化け MacOS10.4.9+BathyScaphe1.3.1で見てるけど文字化けは無いよ。 簡体字は普通に綺麗に表示されている。 簡体字は2chでは表示されない環境の人がずいぶんと多いと思う。 ある程度、何を書いているか推測はつくけど。 Nidaで見てるが、ちゃんと見れるし、入力も化けない。 XPSP2のMSIMEだけど、ちゃんと読める。 一部、字が太くなるくらい。 ネットで中国語読むのは、繁体字と簡体字、 どちらがお好き? 岡崎由実さんというのは僕の知っている岡崎由実さんのことかな? 僕は慶應文学部生だったんだけど、岡崎由実さんの所属しているサークル の人たちと仲良くなって、飲み会などによく参加したんんだよ。 彼女は中国文学専攻で、研究に専念するためにサークルを止めようかなどと 話していた。 明るくて頭がよくて、何よりもお酒が好きな女性だったなあ。 僕の仕事上の後輩で、早稲田で岡崎由実さんに中国語を習ったという人が居て 話を聞くとやはりあの岡崎さんのことだと思う。 何にしても教授として翻訳家として活躍しているのは嬉しい限りです。 【レス抽出】 対象スレ: ★武侠小説総合★ キーワード: 岡崎由実 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/06/01(金) 18:11:02 ID:5hi/8KTr0 岡崎由実さんというのは僕の知っている岡崎由実さんのことかな? 僕は慶應文学部生だったんだけど、岡崎由実さんの所属しているサークル の人たちと仲良くなって、飲み会などによく参加したんんだよ。 彼女は中国文学専攻で、研究に専念するためにサークルを止めようかなどと 話していた。 明るくて頭がよくて、何よりもお酒が好きな女性だったなあ。 僕の仕事上の後輩で、早稲田で岡崎由実さんに中国語を習ったという人が居て 話を聞くとやはりあの岡崎さんのことだと思う。 何にしても教授として翻訳家として活躍しているのは嬉しい限りです。 >>469 おまえ、何のためにそんなことやってるんだ? うざいから消えろよ 468ですけど、まるで二重投稿したみたいに見えるじゃないですか? 私ではありませんのでね、誤解されないようお願いします 岡崎先生と徳間書店とで、武侠小説の日本上陸がなったわけだ。 早川書房のポケミス名画座から出てる怪人フー・マンチューを読んだんだけど フー・マンチューは武侠小説に出てきても違和感ないように思える >>474 くぐってみても、どういうのかよく分からんかった。 アジアマニアな変人みたいだな。 そういや、 グリーン・デスティニーの続編作品を制作するそうだよ。 臥虎藏龍よりも前の話を原作にするらしい。 他の武侠小説を題材にしてもいいと思うんだけど、 そうなるとグリーン〜2のタイトルが使えなくなるか・・・・・・ グリーン〜のタイトルは日本だけなんだよね。 青冥剣 → 碧名剣 → グリーンデスティニー あの映画の翻訳は意味不明。 ノベライズ版もひどかったし。 翻訳する人が、武侠を分かっていない人だったからね。 碧眼狸狐の読みがジェイドフォックスとかw >>484 金庸の神G侠侶に登場する小龍女は臥虎藏龍のシャオロン(嬌龍)へのオマージュという気がする だから、崖から飛び降りる必要があったのではないかと 臥虎藏龍の原作には、飛び降り場面はあるんだろうか? ○ 謝罪します。お許しを・・・ ノ|) _| ̄|○ <し 倪匡の武侠小説は、六指琴魔を映画化した作品を、 深夜に放送されていた映画で見たことがあるけど、 あれは原作にどれぐらい忠実だったんだろうか? >>455 そういや金庸の一連の小説のタイトルから一字ずつ抜き出すと 何かの意味になるとか、どこかで見た記憶があるんだけど、 ここの武林の人で知ってる人いる? >>493 飛雪連天射白鹿 笑書神侠倚碧鴛 かな。越女剣は抜いて十四作品の頭文字からなる句。 意味のほうはわからないw 発表当初とタイトルが違う作品があることを考えると、途中で思いついたのかも。 >>492 原作は知らないけど、武侠作品としては分かりやすいストーリーだった。 天魔琴という琴を弾くとビームが乱射される。 無双のあれは、3D格闘での鉄拳デビルカズヤからの流れだな >>494 おぉ、サンクス。 ぐぐてみたらどこにも和訳がないねw 翻訳サイトにぶっこんでみた宇宙語からの想像では 仮に直訳できたとしても それだけじゃすぐには意味がわかりそうもないや・・・。 見渡す限りの飛雪のなか白鹿を射る 書を笑う神侠は碧鴛に倚りかかる みたいな感じだろか?上の句はなんとなく意味取れるけど下の句シュールすぎw >>496 東邪とか西毒の楽器の演奏の強化版じゃない? >>499 下は情意が暗喩されてると取ればいいんじゃね? >>499 さすがにそれはシュールすぎw 中国語は基本的に主語+動詞+目的語の語順をとるので、 「笑書神侠」は「笑みながら『神侠』と書いて」と訳したほうが正解かと。 ここでの「笑」は、「笑傲江湖」などの笑と同様に、瀟洒な感じな笑いであろう。 >>494 そのとおり途中で思いついたもの。 あの頃金庸の名を偽装して本を出した者が大勢いたので、 偽物を防ぐためにと1文字ずつとって詩にした。 と金庸先生自身が序で言っていた >>492 倪匡の武侠小説も好きだけど、あの方のSF小説のほうが本当に素晴らしい。 武侠小説とSF小説は結構密接な関係があるらしいね、あちらでは >>499 ,503 「見渡す限りの飛雪のなか白鹿を射る 笑みながら『神侠』と書いて碧鴛に倚りかかる」 前の句は単にその技量のすごさを言って 神『侠』とか書いちゃうから読む人に男と思わせておいて実は女性だった。(面白いところ?) で、その女性はその腕前と瀟洒さも持っていていながらも、忠義に厚い夫にただ寄り添うだけ。 つまりは、すごい腕や瀟洒さを持ちながら分をわきまえた、出来た人物をたたえる歌? 碧鴛を 【鴛鴦】 えんおう 「鴛」は雄の、「鴦」は雌のオシドリ 【碧血】 へきけつ 〔周の萇弘(ちようこう)が主君をいさめて聞き入れられず恨んで自殺したところ、 その血が碧玉になったという「荘子(外物)」の故事から〕忠誠心のたとえ。 から勝手に『忠義に厚い夫』に意訳(妻はここからの超訳)してみたけど・・・。 学がないから碧鴛どころか全てが間違っている気がしてならん。 Loose translation Shooting a white deer, snow flutters around the skies; Smiling, [one] writes about the divine chivalrous one, leaning against bluish lovebirds (or lover) From Wikipedia, the free encyclopedia http://en.wikipedia.org/wiki/Jin_Yong 最近、なぜ自分がファンタジー系ライトノベルに馴染めないのか分かってきた。 魔法という概念は作家ごとに認識が分かれていて統一したシステムが無く、物語ごとに世界観が用意しなければならないが、 武侠ものでは読者の間であらかじめ武術への世界観が統一されていて、登場人物の強さを理解するのに無駄な時間をかけなくて済む。 だから、武侠もののバトルシーンではキャラクターの挙動が明確に理解できる。武侠作家達も、 バトルシーン以外のところでキャラクターの実力を描写している。登場人物が強くなる過程もはっきりしている。 それに対して、魔法ものでは認識の不統一があるため、強さが曖昧になってしまう。 剣術もそうだけど、ファンタジー系なら技は必殺技として単発ものが多いが、武侠では技は系統化されている。 流派ごとに技の特徴があり、そこが登場人物の個性となるし、戦いもリアルに読める。 気の流れとか点穴とかは武侠独特のもので、漢方やツボ押しなど日本人にも親しみやすい。 バトルに関して、俺はただ斬り合うファンタジーものよりも、理論が明確に示された武侠のほうが好きだ。 その上、ストーリーもドラマティックだし。 >>508 武侠小説の作家たちは、ある程度の共通の武侠世界を前提に、 その世界の範囲内で作品を書いているところがあるからね。 最近はSFを絡めたり、いろいろ突飛なものも多いけど。 >>508 まったくどうでもいい意見をありがとうございました 武侠小説は金庸しか読んでないけど508の言い分には割と同意する 東浩紀の言い草じゃないがラノベの世界観って古今東西のつまみ食いで キャラも多国籍だったりそれ以上に国籍不明だったりするけど どいつもこいつも中身は日本人、もっと限定するなら思春期・学生そのものなんだよなあ 人も物も、外国なら外国の、どこかのファンタジー世界ならその世界なりの情緒や文化を感じられるなら面白い 仮に一例として教養あるラノベ作家がそれを小説に遺憾なく発揮したとして ただの雑学の域を越えてひとつの大枠なり文化なりを形作れるなら喜んで読者になるよ >>512 ラノベの標的がもっと限定するなら思春期・学生だからだろ、それは。 もっと突き詰めていけばひとりの作家が書くキャラクターのそれぞれがどこまで独自の思考を持ちうるか?という事も言えるわけだがそれは置いといて ラノベでもアニメでも、ターゲットをそこまで明確にしてしまうと読者が年齢etcを重ねて行った時に 若気の至りだったなあと気づいて卒業するか、体は大人、頭脳は子供って感じに足踏みするしかなくなっちゃう 対象年齢の枠がそのまま内容にも当てはまるって話 >>512 そこまで本格的にするだけのレベルの教養を持つのは大変だからな。 中華圏の今の武侠小説作家たちだって、金庸らの先人が築いた世界観に、 乗っかっているだけの者が大半だろう。 ラノベってのはそんな大層なものを要求されるのか。 教養、知性が感じられれば面白いというわけでもないし。 と、ラノベも純文学も全然読まない俺が言ってみる。 スレの主旨とは関係ないが一言だけ言わせてくれ マリみてはネ申 スレの趣旨とは関係無いが、一言だけ言わせてくれ。 武侠系ファンタジーの同人ノベル作ってるけど、どうせ売れない。 どの程度のものを作ってるのか知らないが、 売れないんならサイト作って一部でもコンテンツを公開しろよw 面白けりゃテンプレに貼ってもいいと思う あちらの小説サイト見ていると、 西洋ファンタジー風のライトノベルみたいなものも、 武侠小説のところへごっちゃに分類されていることがあるな。 今川監督にがんばってもらって、連城訣の解説で言ってた 金庸オールスター戦をアニメ化してほしい。 ジャイアントロボになりそうな気はするけどw つうかそもそもGガンダムからしてもろ武侠系の匂いw 今川監督の“古装片”が見てみたいと言ってるんだろ? 日本のファンタジーの大半がつまらないのは ストーリーやキャラ設定が先行して、根底の世界観が 薄っぺらいからだと思う。 中国の武侠小説にしろ、西洋のファンタジー小説にしろ 宗教色とか、その国に根付いた雰囲気的なものが 基盤としてしっかり根付いてる。 ラノベ、同人ときて奈須きのこを連想した 表紙だけで「空の境界」を買ったことがある 上巻の解説だったかで伝奇小説と関連付けていたが意味不明だった いっそ武侠小説として切り分けたほうが明快だと思えた 「荒唐無稽の否定」から日本の近代小説が始まったことによる悲劇だな。 >>531 里見八犬伝は水滸伝を基にした作品だから、 武侠小説の従兄弟みたいなものだな。 山田風太郎の本は中国では「日本の金庸」と宣伝されて売られてる。 いちおう聞かれたら「金庸ほど有名じゃないよ」と説明はしているけど、 武芸モノ、忍者モノの大家で一番近いのはたしかに五味先生かこの人だな。 本当は全ッ然異なるんだけどな… むしろ柴錬や初期の吉川英治の方が近い希ガス 柴田練三郎作品って、金庸とかと雰囲気が近いのがあるよね。 >>536 「錬」三郎だよ。 いや、その昔、台湾だったかで「柴田 練 三郎」作の本見つけたことがあるんだわw 誤植じゃなくて、本物の柴錬の著作にはないタイトルの本だったww >>537 そういや栗本薫とか田中芳樹がデビューした雑誌の発行人は 台湾の人だったな。新人発掘には成功したが、雑誌はつぶれて 帰国したらしい。 チャイナドリームとかいう中華小説集みたいな本があったな。 最初から笑傲江湖や射雕英雄伝をぶつけるべきだった。 今日初めてこの板見つけた。 俺ハーフで良作の翻訳と武侠小説書きたい人の 応援はしたいけど問題が多すぎるんだよなぁ… >>542 それ以前に徳間書店ってのが最大の敗因。 かといってメディアワークスとかから出ていたら それはそれで悲劇だったかも解らんが。 それに金庸先生には日本での露出に問題が… 徳間だから金庸の著作全部翻訳してくれたようなもので 他所だったら途中で投げてたよ。 徳間書店の亡くなった社長が好意的に協力してくれたそうだね。 小学館とか放り出しちゃったもんな 早稲田出版の陸小鳳シリーズの発刊は無茶苦茶嬉しかったよ 古龍の小説って日本では人気無いのかな、読みたいのにどこにも無い・・・・ >>550 多情剣客無情剣と陸小鳳の3冊は読んだんだけどね、絶版なら手に入らないなあ・・・残念 絶版になった小説、ブックオフとかでたまに見かけたりするから、 探せば結構あるかもよ。 ブックオフって何軒か回ったら、かなりの確実で欲しい本が見つかったりするし。 >>552 なるほど、ブックオフって手があるね、今度回ってみるよ >>554 絵巻水滸伝と同じような感じやね。 同じ人か。 2007年8月20日の報道によれば、上海のある出版社がハリー人気で一儲けしようと、「ハリーポッター と中国帝国(Harry Potter And The Chinese Empire)」と題する本を出版した。 中身はハリーポッターの登場人物と中国歴史文学の有名人をごちゃ混ぜにして、そこに中国の武侠 小説と西洋魔術の要素を取り入れた、というお粗末なもので、中国のある無名の作者の作品。 ハリーポッターシリーズの作者ローリング氏はこれに対し、法に訴える構えを見せているという。 ハリーポッターシリーズの最終章は先日英語版が発売されたばかりだが、まだ中国語翻訳版は出版 されていない。このニセ“第8章・ハリーポッターと中国帝国”は上海で1冊13元(約200円)で売られており、 表紙が本物そっくりで、ニセ物だとは思えないほどだとか。 http://www.recordchina.co.jp/group/g10665.html >>556 同じ人。 表紙カバーが正子公也で、本文挿絵が正子氏と諏訪原寛幸のコンボ。 陸小鳳だけは表紙も本文も皇なつき。 絶版になってるのがつくづく惜しい贅沢なラインナップだ。 >>557 以前にも、中国では勝手にハリーポッターの新作小説が出されて、 その内容がほとんど武侠小説化していたと聞いたな。 >>558 かつての中国創作界のノリって殆ど同人だと思う。誰もが引用・二次使用のし放題で オリジナルの出所が何処なのか、誰も知らないと言うのが。 国内外の武術の達人、峨眉山で決戦 2007-08-29 19:24:31 cri http://japanese.cri.cn/151/2007/08/29/1@101800.htm 2007年中国・四川国際峨眉武術祭が8月28日、四川省峨眉山市で開催された。 今回の大会は「型」部門と「散打」(中国武術における自由組み手)選手権部門、 伝統武術競技部門などに分かれて行われる。 また、組織委員会によって、2008年北京オリンピックの際に行われる武術競技大会に 参加する一部の国家代表チームが招かれ、演武を披露した。(編集YT) 「人民網日本語版」 >>564 武侠小説やカンフー映画の世界を再現する・・・つもりなのか・・・。 まあ武術祭り大会みたいなものじゃない? 見物客もたくさん来るだろうし。 〜派掌門とか、武林の“長老”たちが審査員になっていたりしたら面白いんだけど。 呼ばれてないのに押しかけて来る乱入者とかがいたりして。 笑傲江湖の嵩山派主催の五嶽派結成&掌門決定戦大会みたいなのを期待。 リアルマスターアジアみたいな人まで来たらなんか嫌だなw 勘違いして、金庸キャラのコスプレした者まで押しかければ盛り上がるw 一ヶ月掛けて還珠楼主の「蜀山剣侠伝」シリーズ読んだけど、 物語が終わってない(;_;) この消化不良感どうすれば良いですかorz 還珠楼主ってかなり昔の人だよね。 蜀山剣侠伝ってのも香港映画になっていたっけ。 環珠楼主作品 『臥龍峡風雲』 『蜀山剣侠新伝』 『蜀山剣侠伝』 『蜀山剣侠后伝』 『峨眉七矮』 『大侠狄龍子』 『柳湖侠隠』 『長眉真人専集』 『武当七女』 『青城十九侠』 『天山飛侠』 『独手丐』 『北海屠龍記』 『武当異人伝』 『雲海争奇記』 『辺塞英雄譜』 『大漠英雄』 『兵書峡』 『皋蘭異人伝』 『虎爪山王』 『白?髏』 『女侠夜明珠』 『力』 『杜甫』 『黒森林』 『黒孩児』 『黒螞蟻』 『鉄笛子』 『酒侠神医』 『拳王』 『万里孤侠』 『侠丐木尊者』 『翼人影無双』 『征輪侠影』 『青門十四侠』 >>571 シリーズを読んだってことは、『蜀山剣侠新伝』『蜀山剣侠后伝』というのも、 読んだということ? 他に隠れた作品があるのかな? >>571 中国語読めるのか。 裏山しいのぅ・・・。 もしかしてみんな中国語出来るとか(汗)? >>575 完璧にできる人はそんなにいないと思うよ。 武侠を完璧に読みこなすのは中国文学の専門家でもたぶん無理。 話のバックボーンになってる文化の違いとその深さがとてつもない。 邦訳も実際はけっこう勘違いが多いと思う。 俺は点穴と内功関係だけなら専門家なのだが、他は曖昧にしかわからん 部分が多いな。 自分は何となく分かるような感じでネットにある小説を読んでいるけど、 歴史上の人物とか事件が出て来ると、 時代背景とかが分かって、ぐっと読み進む感じ。 戦闘描写や心情描写の細かな部分については正直心もとない。 アマチュア作家もたくさん書いているみたいだね。 ttp://67.19.136.185/bookroom.php?aclass=1&initial=*&page=1 そうでなくても、金庸の武侠小説のヒロインの中で、 総合的に一番人気があるのは黄蓉だよ。 小龍女がそれに次ぐぐらい。 それぞれの物語自体が人気あるのに加えて、 それぞれが作品の中ではっきりとしたヒロインの位置づけを持っているから。 笑傲江湖の任盈盈は印象の残るキャラという点においては、 やや押しが弱いね。 やっぱり武侠小説は、歴史要素の強い作品の方が好きだわ。 スケールも大きくなる場合が多いし。 金庸、梁羽生みたいなのはわりと少数派だね いろいろ調べるのが面倒なんだろうけど。 武侠小説は日本人が出てくると何だか萎える。 現実感のある世界に引き戻された気がして。 古龍の日本人は現実もへったくれもないだろ…忍者とかだし 梁羽生作品に登場する日本人は胡散臭さ満点。 他の民族ならあまり違和感なく見られるけど、 日本人となるとどうしてもね・・・・・・ 武侠系のスレが軒並み止まってるのは 常連の皆さんが揃って桃花島にお出ましだからか? 古龍の「多情剣客無情剣」を読んだ、古龍作品は初めて読んだけど おもしろかった。けど、作者は女に何か恨みでもあるんだろーか? 女性陣があくどすぎて笑っちゃった。 「一篇書く毎に女が変わった」という位の無頼漢というのが古龍という人だよ。 作品に登場した数だけの女が、私生活でもいたって噂だからな…… 金庸の女性キャラは理想像過ぎるしなあ 古龍くらいがいいよ 潔癖症ってことなら梁羽生のヒロインの方が当てはまると思う。 俺は残酷なキャラが多くてあんまり好きになれないが。 武侠小説のヒロインは3つのパターンに分けられるそうだ。 すなわち、 淑女型 魔女型 痴女型 の3種。 なるほどな 魔法使いサリーならこうか? 淑女型= すみれ 魔女型= サリー 痴女型= よしこ 金庸作品だと李莫愁、梁羽生作品だと玉羅刹が魔女型だろう。 気性的には、うじうじしないで、かなりさっぱりしたタイプ。 淑女型は金庸作品なら穆念慈かホチントウ、梁羽生作品なら谷之華か呂四娘かな。 あと魔女型には天山童姥も当てはまると思う。 雲海玉弓縁の谷之華と誌汳jははっきりと対照的なタイプのヒロインとして描かれているね。 >>600 はただのネタ。 実際はサリーもすみれもよしこも分類すれば淑女型だ。 ただし、サリーパパはちょっと郭靖型でFA。 武侠小説界で一番人気があるヒロインっては、 やっぱり黄蓉か? 金庸作品なら、黄蓉、小龍女、任盈盈・・・・・・ 梁羽生作品なら、雲蕾、玉羅刹(白髪魔女)、誌汳j、谷之華・・・・・・ >>609 梁羽生作品に飛紅巾も入れてやって下さい。御願いです。 塞外奇侠傳は話が短い上に、師匠の白髪魔女とキャラがかなりかぶるからなあ・・・・・・ 最失败的古装造型 ttp://xiaotu216.blog.hexun.com/8850995_d.html >>613 あのエロガキを609に並べてよいものだろうかw 韋小宝を一度、玉羅刹(白髪魔女)の前に放り出してみたい 玉羅刹姐さんは一度相手を悪人と認定したら、 容赦のない再起不能になる悪辣な技を仕掛けるからなw 毒を使う四川の唐家って、古龍の小説にも梁羽生の小説にも登場するけど、 元ネタは何だろう? 四川に唐さんがやってる不味くて有名な料理屋がある。 とかだったりして。 梁羽生が聞き始めた理由が呉陳比武だってんだから、あんな内容でも 俺らにとってはありがたいものだよな。 その梁羽生の処女作に暗器の比武をする場面があって、そこで既に 四川の唐家が暗器の名家として出てくる ひょっとして取材で得た実話なのかも 百度百科「唐門」 http://baike.baidu.com/view/46534.htm 梁羽生より前の武侠小説から登場していたらしいな。 関係ないだろうが、四川料理/担担麺のお店で「唐家」も実在するようだ。 こうやってトリビアが蓄積されて武侠スレらしくなっていくわけだ >>622 あの殴り合いは、見てて違う意味で「痛かった」な。 実戦となると、結局ああなっちゃうのか、と。 捜狐:武侠ゲームが大ヒット、売上高予測を上方修正 大手ポータルサイトを運営する捜狐公司の張朝陽CEO(写真)は5日までに、オンラインゲーム「天龍八部」が予想を 上回る売り上げを記録していることから、同社の07年第4四半期(10−12月)売上高予想を200万米ドル上方修正し、 5550万−5750万米ドルとすると発表した。 同サイトの最大同時接続者数(PCU)は50万人超という。 「天龍八部」は中国語圏で絶大な人気を持つ作家、金庸氏の武侠小説をゲーム化したもの。武侠小説は正義と義理 を重んじる武芸者を描く大衆小説で、日本の時代小説などと共通した側面もある。(CNSPHOTO) ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1206&f=it_1206_001.shtml 短編の武侠小説なるものがあって、 短いからすぐに読めるけど、 恐ろしくつまらん…… 基本的な構造はみんな単純で、そこにいかに肉付けするかだからな。 >>628 ポータルサイトがゲームを取り扱っているのか。 ところで武侠小説の格闘シンで、 皆はどれが好きですか(?_?) 自分は「笑傲江湖」の「打賭」「入獄」に書いた令狐沖と梅荘一同の格闘と、 「倚天屠龍記」の「排難解紛当六強」と「太極初傳柔克剛」が好きです。 神雕侠侶の英雄大会で、楊過がクドゥ、ダルパを翻弄するところとか、 面白かったな。 張無忌と三僧の初対決は格好よかった。 あと、飛狐外傳の格闘は全体的に好き。 リアルとファンタジーのバランスが絶妙だと思う。 >>635 あー、やっぱりそれかな。 ドラマでは、降龍十八掌。 簫峯が阿朱相手に戦う無駄な強さ。 龍の気が水で表現されていてかっこいい。 >>635 自分より強い相手に、頭を使って戦うところが面白いな。 戦いではないかも知れないけど、 嵩山の山頂で、桃谷六仙が左冷禅をおちょくるところが、 一番笑えた気がする。 倚天屠龍記の戦いはあまり印象に残らないな。 張無忌が強すぎるのか。 張無忌の天才ぶりは好き嫌いが分かれそう。俺は好きw 後は謝遜と成崑が互いの目を潰しあうところも良い。 張無忌よりは楊過の方が断然頭はよさそうに見えるね。 張無忌は基本的に人がいい。 楊過が狡猾な部分を持ち合わせている。 この差じゃないかな。 金庸の小説の文庫化もいいけど、 もっと他の作家の武侠小説も翻訳して欲しいね。 武林盟主、ならぬ、武林萌主、という小説が引っかかるけど、 一体どんな小説なんだろう?w 「低級な大衆文学だ。千編一律だ。男性の専有物だ…。」 武侠小説にさらにかぶせられた偏見は多様だ。特に「武侠小説は中国もの」という考えは根深い。そ れによれば韓国武侠小説は中国ものを模倣した亜流に過ぎない。「中国の影響をたくさん受けた、と 言っても韓国武侠小説は、私たちが作り出した厳然な私たちのもので、韓国的ファンタジーの世界を 盛った器です。21世紀を主導する文化コンテンツとして、私たちの武侠小説の価値を再発見しなけれ ばなりません。」 イ・ジンウォン韓国芸術総合学校伝統芸術院助教授(40・写真)が「韓国武侠小説史」(図書出版蔡倫) を出した理由だ。この本はこれまで断片的な整理水準にとどまった韓国武侠小説の歴史と現況を体系 的に整理した。特に武侠小説を私たちの伝統を持った韓国的武侠小説、中国武侠小説体系を取り入れ た中国式武侠小説、日本の忍者小説及びサムライ小説を参照した日本式武侠小説に分類した。李教授 は「韓国的武侠小説の特徴と起源を糾明しようと努力した」と明らかにした。 中国は武・侠・奇・情を含む武侠小説の起源を唐代の戦記小説に求める。香港の有名な武侠小説家、 金庸も唐代の「叫髯客伝」を武侠小説の嚆矢と見る。ところが「叫髯客伝」に出てくる叫髯客は淵蓋 蘇文(ヨンゲソムン)だという指摘があると李教授は説明した。「国史の中にも武・侠精神が生きて います。中国は司馬遷の‘史記’の中で‘遊侠列伝’や‘刺客列伝’でまで武・侠を求めているのに 私たちのものと言うのがないですか。」 李教授は朝鮮王朝実録や文集の中の伝は、朝鮮後期古典小説の‘謝角伝’や最初のハングル小説であ る‘洪吉童伝’、壁初・洪命熹(ホン・ミョンヒ)の‘林巨正’などに武侠小説の萌芽を捜し出した。 彼は「よく金光洲が台湾作家ウィジムンの‘劍海孤鴻’を京郷新聞に翻訳・連載した‘情侠誌’ (1961年)を我が国の武侠小説の嚆矢と見ているが、その時期を繰り上げなければならない」と主張し た。1930年代‘中国外派武侠伝’のような新聞連載小説が最初の現代的な中国式武侠小説で、最初の 韓国大衆小説と評価を受ける尹白南(ユ ン・ペクナム)の‘大盜伝’を最初の本格的な韓国的武侠小 説と見なければならないというのだ。 (中略) 「武侠小説はもはや陰気な貸本屋から出て多様に細分化されています。金庸の武侠小説が英語に翻訳 され、「臥虎蔵竜」のような映画が作られるほど、西洋では東洋的ファンタジーとして受け入れられ ています。私たちの武侠小説資料をデータベース化して研究しなければなりません。」武侠小説は東 洋的精神を盛る器だ、と強調した李教授は「不足な部分が多いこの本が今までタブー視されて来た武 侠小説研究の出発点になったらと思う」と付け加えた。 〈文:金ジンウ・写真:金ムンソク記者〉 京郷新聞(韓国語)[この人]“武侠小説は東洋的浄書を盛り出す器 http://news.khan.co.kr/section/khan_art_view.html?mode=view&artid=200802221653335&code=900308 >>651 それ今読んでみた。 連載中だけどそこそこ面白い。 盗作の疑いがある所チラホラwww >>653-654 >ところが「叫髯客伝」に出てくる叫髯客は淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)だという指摘がある こういう論理展開するあたり、韓国人らしいなw 唐代伝奇は、いろいろ武侠小説とのつながりを感じさせる部分もあって、 結構面白いよ。 マーベラス・ツインズを出しているレーベルは、 他の武侠小説に手を出す気はないのかな。 尋秦記の翻訳ってないんですか? 現代の特殊部隊員が秦へタイムスリップという設定をみれば、 武侠どころかSFで通りますね。似たような設定って半村良も書いていたような? 今や本場の武侠小説ってSFに接近してるのでは >>661 ドラマ板は全話見たけど最初は、お?面白いじゃねーの、と見てたけど最後がなんだか 糞ずまりみたいで、俺の中では糞ドラの分類にいれてしまった。 原作があればどう改変されてるのか読んでみたい気もするね >>661 接近というか、融合みたいな。 尋秦記が走りなんだろうね。 尋秦記ってコミック原作じゃなかったか? うろ覚えだから間違ってたらスマン… 尋秦記は、小説の方が先だよ。 最近の武侠小説で、尋秦記の影響を受けたタイプの作品も非常に多いね。 >>665 最近は星際武侠なんてのもあるらしいよ。 字面から考えるにスペオペな世界で武侠が暴れるんだと思うけど。うん、スターウォーズだ。 , ‐ '  ̄ ー 、 / サ \ / ク ヽ / /ヽ /ヽ l ⊂⊃ ⊂⊃ l ヽ (__人__) ノ ヽ、 , ' /`ー-ー ''"´ ゙i わんわんお♪ / 、 | . / ノ l | _ -ー-、 ( ,イ | l , -'l´ 犬.."'- ヽノ | |ノ / l /ヽ /ヽ l | l l l (__人__) ,' | , l ヽ__/ ノ l ノ、 ゙、 /⌒ヽ、 -'´ / / ヽ、 ヽ l ) ノ. ノ ノ ゙i ´ ⌒) `ヽ, ー' `l ) ( ヽ, ヽ、__,,-ー' ゙ー-、__( ノ´ `ー--ー' ウォルターガンダムの別名が「笑傲江湖」って名称だったしなw 懐かしいな… そのGガンダムの今川監督が当時 元ネタがスウォーズマンでなんたらとか ブリジット・リンがなんたらとか 喜々として言ってる記事を読んで、 カンフー映画はともかく武侠映画なんて 「…とりあえず幽幻道士みたいなものか?」と 話が理解できずポカーンだったあの頃。 笑傲江湖の文庫のあとがきで 事の顛末が知れるとは思いもしなかったw ドラゴン・キングダム見て、武侠に興味持ってくれる人出て来ないかなあ >>675 そもそも金庸、古龍以外だとほとんど翻訳されていないからな…… 梁羽生の雲海玉弓縁とかいいと思うけど、訳されていないし…… ドラゴンキングダムのパンフレット、 原典の西遊記や白髪魔女伝について、 武侠小説ではお馴染みの岡崎先生の解説が載っているよ。 梁羽生は七剣下天山だけだっけ。翻訳されてるのは。 そもそもあまり良い訳ではないらしい。ほかはマジで皆無だしな。 英語圏じゃグリーンデスティニーの原作の翻訳とかあるらしいけど。 しばらくは、武侠の元祖となった小説で茶を濁すしかないかも。 三侠五義とか、女児英雄伝(前半は面白い、後半は糞)とか、 唐宋伝奇集とか、意外なところで聊齋志異とか。 意外とこのあたりは面白いよ。 日本人作家による読みやすい武侠小説はないのでしょうか? 読みやすいものは、ある。 面白いかどうかは別として。 ライトノベルやアニメで、武侠小説の影響が濃いものはあるな。 映画やドラマなら結構いろいろあるんだけどな… 良い作品から、かなり微妙なのまで幅広く… http://love6.2ch.net/test/read.cgi/male/1207390699/ (↑424を見てください↑) (((( ;゜Д゜)))(((( ;゜Д゜)))(((( ;゜Д゜)))うわああああ ↑ 中国のマジ本物の拷問レイプ画像動画っ!!! 要するに日本人作家による面白い武侠小説はないってことでFA? 金庸、古龍は読み尽くしてしまったので、なんかああいう感じの小説をもっと読みたいなあと思ってるのですが・・・ >>685 虚淵の鬼哭街はどうよ? サイバーパンクも混じっているから昔の中国じゃなきゃあかんっていうならNGだが。でもあれは立派な武侠小説だと思う。 角川スニーカー文庫で二冊ぐらい出てたはず。 >>685 つうか日本人作家の書いた武侠小説なんてほとんどないっての 武侠風、ならともかく >>686 ありがとう amazonで見たら面白そう 読んでみます >>687 まあ武侠小説風でいいんですけどねw 今、なんかああいうの読みてーぞな気分なもんで 藤水名子の中国歴史ものの小説も、基本は活劇調のものが多いから、 武侠小説と言えなくもないんだけど、 金庸とか古龍のようなものを期待して読んだら、かなり失望しちゃいそうだなw >>678 遅レスだけど、聊齋志異って少林寺の話があるんだよな。 それも強くて美しい僧侶の話がw 聊齋志異。キンフー映画「侠女(A touch of zen)」の原作。 原作の掌篇自体の題名も侠女。 冴えない書生のとなりに謎めいた美女が越してきて互いに惹かれあうが実は彼女は・・・という話。 復習を果たした後、書生に我が子を置き土産にして一人去っていく姿がかなりモエ(燃え?) アクションはないけど 聊齋志異って、岩波で出てるやつ読んだけど 半分くらい、書生が狐(ないし幽鬼)とナニをする内容だよな 中国の幽霊ってのは生きてるのと殆ど変わらんね 美人ぞろいだし生きてる女よりもいいかもしれんw やっぱ宗教観の問題かね?あの世でもお金が物を言うような感じだし 聊齋志異でも、冥府では現世よりも汚職が深刻で 閻魔王以下、みんな最後には有罪になる話があったなw 日本人が出てくる武侠小説って有る? それもいちおう戦える程度の戦闘力を持ってて。 別に悪役とか敵役でも問題無いけど。 ドラマでみたことあったな 日本刀使いが超一流の相手としてでてきたよ タイトルは失念 >>699 ちなみに日本で見れるのは編集版のみ。 でも、「編集版ぐらいでちょうどいいかな…」って感じの内容ではあった 武侠ゲーム関連は「台湾のDQ」こと、「仙劍奇侠傳」がさっぱり売れなかった事から 日本は鬼門扱いされているからね・・・ >>696 梁羽生の散花女侠なんかは、敵の倭寇に、 とっても変な日本人が出てくるよ。 >>700 「天下第一」って面白い? 最近レンタルビデオの会員になったお店で見かけたんだけど 原作がなさそうだからまさに躊躇してる最中。 チャンネルNECOのおかげか近年放送したTVドラマは 貧弱な華流コーナーの割には結構あるんだけど それ以外は品揃えが貧弱だから 名の知れた未見の純粋(俺的な判断だけど)な武侠物は もうなくなっちゃった(´・ω・`) >>703 あくまで個人的感想だけど、清代が舞台の少林モノよりは面白いと思った。 武侠のお約束的展開やパロディ要素みたいなものはそれなりにあるので、変な日本が出てきても我慢できるなら、まぁまぁ楽しめるかもしれん。 難点は序盤、リー・ヤーポン中心に編集されてる所為で、他の主役クラスがイマイチ目立たないってことか。 編集版全6巻(日本語吹替アリ)と比較的短時間で見れる量だから 「他に見るものねぇ…大作でなくてもいいから、なんか武侠ドラマ見てぇ」 …っていう人には それなりにオススメ……かも… 天下第一ならおれも見た 倉田保昭が柳生但馬守やってる 金庸ふうの展開でさらにマンガ化したような感じ あくまでB級だが割り切れば面白いはず >>704 ,705 おぉ、サンクス!! 不透明なところが無くなったよ! B級ならB級って判って借りれば無問題! 今度の週末借りてみるよ!! ありがとぅ! 梁羽生先生逝去 1月22日にシドニーで逝去 享年85 1987年よりオーストラリアに居住 1954年から1984年の30年間に書いた武侠小説は35作 ほとんど翻訳されない内に亡くなってしまって残念です 心よりご冥福をお祈りします http://www.ccvic.com/news/shehui/2009/128/09128143955DK8FI8I7D5G54KDK65B7.shtml 蕭鼎の『誅仙』ってのが近々出るみたいだが 武侠小説だよな? 面白いのかな。 誅仙って奇幻武侠小説と紹介されてるみたいだけどファンタジー小説っぽいね 向こうでは、こっちでいうところのライトノベルっぽい扱いで売られてたよ でも武侠小説史の本に載ってたりもする。 てか本当に翻訳出るの? だいぶ前に本やタウンの近刊リストに出て、結局出なかったような記憶があるが 最近って武侠小説の新しい翻訳情報ないのかな? 古龍とか梁羽生を読みたいけど、日本語じゃなきゃ無理だ・・・ >>712 日本のラノベ作家にもっと武侠っぽいというか、 本場の中華武侠の風味を強く残した作品を書いて欲しいな 面白い事ですね、日本人が武侠小説が好きで、私は中国人だけど,逆に侍どか好きで、黒澤さん等の映画を見ました。 武侠小説といえば、温瑞安さんの小説を推薦します。翻訳版があるかどうか知りませんけど。 児女英雄伝をラノベ化したら 文字通りの十三妹が出てきそうでこわい おもろい武侠小説、武侠小説もどきの新作ないん。 日本製、和風小説でもいいよ。 教えて。 Q&A LOVE PHANTOM ZERO イチブ 太陽のKOMACHI ねがい ULTRASOUL 近所の図書館に輸入書がたくさんあったからちょこちょこ読んでる 宮白羽の偷拳と王度廬の鶴驚崑崙は読んだ。あんまり長いと読む気しないんだけど、短めのやつでおすすめを教えてください あと電子書籍リーダー買うと中国語の読書が昂る・・・ただ誤字が多くて見てらんない 小前の朱元璋が出てたけど、どう? 朱元璋の小説他にないなら読もうかと 近々射G英雄伝に登場する江南七怪の二次創作でも書いてネットにUPしようと思っているのですが、読みたい方とかいますか? 別にいなくても書くつもりですが… >725 中華(中国語)のサイトだけど(言い忘れた 最強は簫峰かな あるいは黄薬師か東方不敗か 楊過も強いな 教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上層部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災チェック問題ヤーフォー確定申告ラーメンスーパーポイントdビデオデッキ破壊タイピングGTX860MIGOZ 教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上層部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災グリーにんにくラーメン 教京サーバ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション帝国上昇部24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災グリーにんにくラーメン 築地TPP偏食中国人勧誘マナー北京オリンピックWHO経済制裁代協議会飲み食い代官僚日テレ漏洩ボーリングITC問題調査福岡駐車近代道廃人画税幕張銀行ググール無断決裁広告料寒孫ゼリー失調栄養士指的フィルムハンバーグラーメン 糞箱弐個弐個沖縄ランド近年ペット原発難民100万円コミックコラムシフト廃品鉄工業プラチナ小スモ再販問題WHO光金アナ雪エネルギー決裁ソーシャル不動産読売ニッカン奮闘鬼記者サービス露店キセルストア会長自動車工場検閲息子 >>727 黄薬師と楊過よりは郭靖のが上でしょうね 東方不敗か周伯通か張無忌辺りかな… 金庸作品の翻訳が終わって10年以上経つけど古龍の全集とか 発刊してくれる出版社さんいませんかね・・・ 大阪府三島郡島本町は 暴力とイジメのブラックタウンなの? >>729 西毒に一度江七公は負けている 楊過はそんな西毒の弟子で色々な武術を融合し独自の拳を編み出してる 黄龍十八掌は強力だけど柔の拳も会得してる楊過には勝てないよ ああ、あと強力なライバルもいない時代に生まれた無忌など論外 死亡率上昇トップの千葉3区 2位の千葉7区 http://inventsolitude.sblo.jp/article/176300101.html … 2015年10月娘の友達が「紫斑症」に。内臓で出血すると大変なことになるから、と運動会も見学。でも親は何も気付かない。 https://twitter.com/neko_aii/status/760466542106521600 2年前、最愛の夫が39歳で逝ってしまいました。いわゆる突然死というものです。 インフルエンザにかかり4日目に熱が下がったものの、まだ体調が少し悪いな、と言っていた朝。「胸が苦しい」と言うので病院へ行こうと準備をしている間 https://twitter.com/hopi_domingo/status/760426247797080067 マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。 マイト レーヤによれば、放射能は自然界の要素を妨害し、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。 マイト レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。 日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしています。 健康上のリスクは福島に近づくほど、高まります。福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。 日本の近海から採れた食料を食べることは、それほど安全ではありません。汚染されたかもしれない食料品は廃棄すべきです。 問題は、多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、日本政府が、原子力産業を終わらせるおそれのあることを何も認めようとしないことです。 注意欠陥障害(ADD)多動性障害(ADHD)、慢性疲労、あらゆる種類の癌の増大、呼吸そのものが脅かされています。 世界中で病気、主に皮膚、心臓、肺に関する病気の発生率が上昇し、ずっと昔に征服された病気が復活しはじめています。 汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は社会に対する犯罪と見られなければなりません。 免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。 認知症の過程は放射能汚染によって加速します。増加するアルツハイマー病の原因となっており、より若い人々に起こっています。 >>729 >>733 の言う通りだと思う 神G大侠(楊過)の黯然銷魂掌には、 九陰真経を習得している周伯通本人が敵わないと認めている 最近ドラマで興味持ったけど2008年頃までわちゃわちゃやってたスレ民は死滅したのかな? >>21 映画が入ったからな そしてあの時期の武侠は東アジア系ファンタジーの最先端だったので創作者ならアンテナ張っているジャンル そもそもそれ以前の忍術バトル系小説や伝奇系は元々大正で中国伝奇が紹介されたから日本風にアレンジしたモノだぜ >>738 今はどっかいっちゃった金庸スレではその結論多かったよね 苻堅が高い理想を掲げたから、高いリスクを冒してまでも、外征をしたんだと思う。 前秦が弱まると、楊難敵の孫が立った。涼州周辺の列強に囲まれ、存続に苦労した。遠い江南王朝を頼った。 425年6月、楊盛(楊難敵の曾孫)が遺言した。 「私は年老いているから、東晋の臣下でいたい。だが私の子は、劉宋の皇帝に仕えろ」 436年、皇帝を名乗って、南北朝から独立した。だが、すぐ北魏に降伏した。しかし仇池の氐族は、6世紀末まで存続した。 縄文人とかはそれくらいって聞いた。栄養価の高い食事と医療の発達で今の寿命らしい 自体に実利的な側面が割と強くあったようにも思うが。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる