【和】 レトロ菓子店 レトロ菓子 【洋】
日本各地のレトロ菓子(洋菓子・和菓子)の情報交換ができたらと思い、無かったので立てました。
このスレにおける“レトロ菓子”とは、開封前の外観(包み紙などの見た目)を重視してください。
「見た目だけでいいのか」と言う人があるかもしれませんが、包装紙が守られてきた
店は、お菓子本体もまた、味や意匠に伝統が守られている場合が多いので、ここでは
なるべく包装紙方面の重視でお願いします。
近年多い、レトロを演出しているような新参菓子のたぐいは含みません。
例えば「包装紙や包装が昔のままで変えていない」などの“本物のレトロ”が対象です。
ただし、「まじめに復刻」されている復刻版の菓子に関してはOKです。
●挙げる対象は、
・包装紙(外装/内装/個別包装/etc.)など
・つつみ方(紐掛けetc.)、そのお店の外袋(手さげ袋etc.)など
●対象要素としては
・戦前系の趣を持つもの
・戦後系の趣を持つもの(〜1950〜1960〜1970の各年代あたりまで)
・特定の時代(但し上記の内)を判断するのは難しいが、「古風」あるいは「伝統」の趣を感じるもの
よろしくお願いします。 横槍だけど…
自分も和菓子のこと何も知らないけど書き込んでます。
気楽に読んだり書いたりしてるんですが… >>121
このスレの要旨はあくまで包装や包装紙を賞翫し気楽に楽しむことにあります。
詳しくは>>1や若番レスで記してありますので御参照ください。 今月の「家庭画報」は老舗和菓子屋さんの特集。
特集の中ほどに、全国のレトロっぽい名物菓子を紹介している所がありました。
佐賀の北島の丸ぼうろや、
日光羊羹などが紹介されていました。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/mokojp2007/10852180.html
大きな寺社の門前のお菓子屋さんって昔ながらのパッケージを
保っているところが多いですね。 広島県は呉市のパン屋
「メロンパン」っていう名前のお店のパン。
レトロなパッケージのまま昭和11年から地元民に愛されてる。
こちらのメロンパンは、フットボールを半分に切ったような形で
クリームが中にはいってます。
いわゆるメロンパンは、「サンライズ」という名前で売られてる。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/kimi_onsen/17907013.html スミレの砂糖漬が載せられた生ケーキ
近年見掛けないように思います。
お店そのものがレトロでなくてもかまいませんので
ご存じの方よろしくお願いします スミレの砂糖漬ってなつかしい。
子供の時、素敵な缶にはいったものを
ヨーロッパ土産でもらった。
「南蛮渡来のいただきもの」のごとく、大切にいただいたっけ。
既出だが、東京だったらタカセがメジャーか
ずっと昔から、東郷さんの絵の箱をずっと使ってる印象
洋菓子以外のパン、レストランも何十年か時間が止まった感じ 東郷さんの絵は、
懐かしい洋菓子の雰囲気にぴったりですね。 東郷さんいいですね。
ブルータスの「手みやげ」のムックで
包装紙コレクターの君島佐和子さんと佐藤真砂さんが語っておられて
お菓子屋さんの包装紙では
タカセ、自由が丘モンブラン、コロンバン、松本マサムラ
成城と駒込のアルプスなどを手がけておられるそうです。。
マサムラはこのスレの上の方にあげておられる方がいらっしゃいますね。
包装紙がリニューアルされちゃったお店もあるかと思いますが。。
あとは喫茶店の装飾で吉祥寺のボアと、京都のソワレでしたっけ。
当時はすごい流行作家だったんだなあ、とつくづく思います。
アルプスは美味しいケーキやさんでたまに買いますけど、
あくまでこのスレ的の観方に沿えば・・今様に洗練されちゃってて、レトロなのは店前の電照式立看板くらいですかね。
かろうじて緑缶のクッキーに伝統店の香りを感じられるような。 補足
受注後の丁寧な包装、応対もきっちりしている菓子店だと思いますです。 アルプスは、3年位前にロゴをリニューアルしたと聞きました。
包装紙等も一新されたのか、わかる方いますか? 山城何某さんは、本当の和菓子の歴史とそれぞれのお店の伝統を
全く知識もないのに主観だけで、論評する菓子知らず名奴だ >>134
スレで扱う主題がちがうのでご非難はお門違いです ここは明治〜昭和40年代くらいまでデザインされた
和洋菓子のレトロな「包装」が好きなひとたちのスレだから
和菓子お店の伝統を語りだすと、ずれてきちゃうなあ。。
134さんが茶道菓店などの古くからある素晴らしい包装紙意匠を数々紹介してくれるんなら
それもまた面白そうだとは思うけど。。 歴史を知らなきゃ和菓子を語っちゃいけないっつーのも
心得違いだしな このブログに書いてある
「大本営」ってお菓子。。
江田島で購入したことがあります。
バーム生地の中にクリームが入ったお菓子でした。
いつごろからあるお菓子なのかわからないのですが、
レトロには見えるので、挙げてみました。
ttp://pht.so-net.ne.jp/photo/nobfujii/images/1011829 同じ昭和30年代テイストの
大阪「北極」のアイスキャンデー
http://www.hokkyoku.jp/icecandy.html
ペンギンよ永遠なれ! 横浜十番館(横浜中区)の「ビスカウト」
一般的には馬車道十番館の名で紹介されていることがいですが
他所の十番館(山手、若葉台)でも売られていますから、このスレ
では企業名を書きます。
(包装紙には馬車道十番館と印刷されていますが、山手と若葉台
の店での販売分も、馬車道の包装紙なのでしょうか?)
1970年代風の印象を持つ横浜名菓です。
高島屋大阪の銘菓売場で売られていたのにはびっくりやら残念やら。 東京の高島屋でも京都の村上開新堂のクッキー売ってるから
いいんじゃない? 良スレほしゅ
大阪在住ですが、確かにレトロパッケージないですねえ…
中之島あたり、残ってないんでしょうか。 自分もたくさん接して回ったわけではないけど
本当に無いですわ。
温存してありましたが、
千成一茶(大阪都島区)の「プラネタリューム」
戦前発売の菓子ですが、昭和20年代に菓子の内容を変えて
販売再開して以降、意匠or内容は当時のままとのこと。
栞もいいです。
手塚治虫ゆかりの菓子らしく、ネット検索でも数多く
ヒットします。ただし手塚氏の食したのは戦前タイプ
とのこと。
スレタイ見て、有名メーカーのメインどころのお菓子(ポッキーとか)の
復刻パッケージを語るスレかと思ったら違いました。
失礼しました。
最初から狙ってる似非レトロ風でない、まじめな復刻」ならいいって
上のほうに書いてなかった? 伊勢丹歩いてて、戦う様に綺麗なデザイン、パッケージが
乱立してるのを見て、お菓子を買うのになぜか疲れてしまった・・・
素朴でおいしいお菓子が食べたくて、その足でここ行きました
http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/index.html 159さんと同じ日に
伊勢丹行ってきました。
地方の名産菓子のコーナーにあった
出雲市の
ココの飴がいいな〜と思いました。
http://www.syougatou-honpo.jp/shouhin/index.html
門前町にある飴の専門店とか生姜糖屋さんとかは
古くからのパッケージでいいですね。
http://www.geocities.jp/kyo_gasi/kosodate/kosodate.html レモンケーキはすでに話題に上っていますが、大阪の珈琲館で売っていた
レモンケーキのパッケージがとても可愛かったので一応ご報告に。メーカーは忘れてしまいました…
黄色い袋にレモンの輪切りのプリントでした。また今度確かめてきます。
あとこれも微妙ですが…酢昆布の都こんぶはたしか大阪堺市が発だったはず。 ロシアケーキはスーパーの贈答品のコーナーに
ひっそりあったりする。
田舎の方がお供えするため?に多く見られる ロシアケーキは京都の村上開新堂が好きだ。
東京の村上開新堂にもあるのかな。伝手があったら食べてみたい。 京都の開新堂のロシアケーキは東京で買えるから
東京の人はいいよなー 余裕が出てきたのでレトロ菓子探求にぼちぼち復帰します。
今までは文章を推敲してましたが箇条書き風に簡略化します。
久しぶりにググってましたが、
japantrip.exblog.jp/714471/
↑のいちばん下の堅パン、いいですね。中身も包装も。 ロシアケーキに憧れる
帝政ロシアの貴婦人が、お茶の時間に召し上がったんだろうな 村上開新堂のロシアケーキは
高島屋の銘菓を集めたコーナーで買えるよ。
ただし週一の入荷だけど。
包装紙もステキだけど、
箱に掛かっている赤いリボンもレトロでかわいい。
ウェストのドライケーキは
ベージュの缶が上品。
あ、これもロシアケーキに近いよね。
ロシアケーキ
シベリアケーキ
パルナス
トロイカ
ロシアチョコレーのマツヤ
ロシア系はレトロが多いですね。
ロシア系お菓子でぐぐって
出て来たこのページとてもよかった〜。
グラフィックデザイナーさんのページです。
ttp://www.m-mizoguti.com/ito/ito.html h( ^▽^)<ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cafe30/1210352717/l50〜♪ >>175
デザイナーの割に写真のセンスがないな。
暗いし。
サイト無駄にこだわってて見にくい…。 マッターホーン
ttp://matterhorn-tokyo.com/index.htm
洋画家のデザインってのがレトロのポイントかな ttp://www.zabieru.com/luisa/index.html
色使いが紫なのが素敵 タカセのホームページといい、
マッターホーンのページといい、
レトロだね。 webの技術も。 マッターホーンはお味も良い。
お値段も非常に良心的だ。 http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=browse.cgi&code=834012
この本おもしろい。スーパーで買えるレトロパッケージのお菓子が載ってる。明治屋のマシュマロ、
春日井のハッカアメ、杉本屋のゼリー菓子…おしどりミルクケーキの大箱が素敵だ。 日進堂製菓株式会社
ttp://www.nsd-seika.com/index.html
ヨーカ堂やスーパーのOEMだかの100均駄菓子コーナーで売ってる
ピーナッツミックスにはまってる。
おこしって和風ヌガーって感じでレトロだよね? こんばんは。
広島の「パロア」という菓子もレトロですね。
まだ詳しく調べてませんが やっぱウエストは外せないな。CMの醸し出す雰囲気がたまらない。
あと大手もいいとこだけど文明堂は原点みたいなもんだな。
レーズンのブッセは、何か良いことがあるとつい自宅用に数個買ってしまう。 六方焼、ことばすら耳にしなくなりつつありますね。
なつかしいおやつです。 柳井の「三角餅」
包装はその歴史にたがわぬ伝統系、いいですね。
kushiyan.at.webry.info/200703/article_9.html 既出かもしれないけど
こういうお菓子屋っていいね
ttp://portal.nifty.com/2007/03/28/a/ >>189
タカセ名物アップルクーヘンが紹介されてないぞ。
上の洋食スペースもレトロ感たっぷりです。 >>189-190
ここのアーモンドチュイル意外と本格的な味で美味しいよね。
パンやロールケーキはちょー懐かしい感じだけど。 どら焼とかも売ってたよね。
あと確かあんパンが100円位だったような。 カド、池袋では貴重なお店なのに…
店員さんがすごく丁寧で、通路塞がってて商品をカウンター越しに手渡しする時
「上から失礼しますね」と言われ、
池袋でそんな丁寧な接客久しく受けてないので感動したよ。
見習え西武。 スレタイが解りにくかったですかね。書込がほとんど無いですね・・
雑談でも構わないのですけれど・・
レトロ菓子に興味のある人はそれなりに居そうなのですけれど 寝屋川商店街に長いことあったパルナス、薔薇模様の箱ふくめ
すばらしかった。・・・でも味はイマイチだったなあ・・・
80年代の、ひなまつりケーキを各メーカーがキャンペーンはじめた頃、
不二家のおまけはペコちゃんマスコット、パルナスは一休さんマスコットだった・・・
(アニメの一休さんとは似ていないオリジナルっぽいやつ)
なんでだったんだろ? >>200
キャラ物でもアニメだと版権料払わないとならないからオリジナルにしたんでないかい?
ちょい寂しい言い方だけど… 豆大福で有名な音羽の群林堂。
包装紙が昭和の香り。
ところで、その紙にCAKEや和洋御菓子というロゴが入ってるんだが、
以前はケーキ類も扱っていたんかな。
いいですね。東京へは定期的な滞在があるので
いつでも行けるんですが、そういうところに限って
後回しにするクセがあり・・まだ行けてません。
こけし屋は朝市のとき一度行きました。
模擬屋台の料理は美味しかったですよ。スレちがいでした ネタ貯めてあるので落ち着いたら書きます
ですので、皆さんもご地元やご旅行先で出会われたレトロ菓子を投稿ください
お願いします 読売ランドのモンタナってケーキ屋さん
昔からある雰囲気がレトロ
新しいケーキや焼き菓子も取り入れてるけど
昔からある
昔っぽいバタクリ使ったダミエとかロールが
時々無償に食べたくなる 柳井の三角餅を初めて求めました。今はまだ持ち歩き中ですが、賞翫・賞味がたのしみです。 駒込のカドに行ったが、箱がとても素敵だった
山羊に車を引かせた女の子の絵
残念ながら汚したんで処分したが、近くの庭園の
薔薇の時期に又行って今度はイートインもしたいな
昭和中期のイメージしたパリの匂いがした HANAKOやOZマガジンが少し懐かしいレトロ風味のテイストにリニューアルして、
近江屋洋菓子店やマッターホーンのお菓子が載るようになったね。
時代は今レトロ菓子なのかも。 ネットでマジ旨そうなロシアケーキの店見つけたが、北海道に知り合い無し・用事の有る人無し。
そのうえ地方発送してる気配も無いので、怖くて問い合わせしないで、そのまんまにしてる。
函館市末広町の「宝来パン本店」で買い物出来る人ウラヤマ〜。 こんばんは。旅行の帰り道に酒田へ立ち寄ってきました。
暑い日で閉口したのですが、せっかく街に立ち寄ったので
山居倉庫だけでも、と徒歩で往復しました。
併設されている施設「夢の倶楽」というところで
酒田の物産品の販売コーナーがあり、
そこで庄内銘菓「古鏡」を売っていたのですが
その包みのすばらしさに疲れも吹っ飛び、
同じ買うなら本店でと、中町にある「(酒田)木村屋」を
訪ね、求めて帰ってきました。
帰宅後、およそ以下のようなことがわかりました。
「古鏡」という趣ある菓子そのものは、以前から
諸国銘菓コーナー等で見ていたため記憶に
あったのですが、そういった場所では、
長方形の黄色い厚紙に入れられた3個入の、
出先販売用の最低ロット(と思う)で売られることから、
包装紙までは知り得なかったのでした。
さらに調べてみると、このお菓子はもともと
鶴岡市にある「(鶴岡)木村屋」の菓子であるらしく、
酒田古鏡の厚紙にも“古鏡は鶴岡木村屋の登録銘菓です”
と小さく記されてあります。
結局、調べ進んでもあまり詳しくわからなかったのですが、
どうやら、鶴岡から酒田が派生したっぽいです。
もちろん別々に製造されており、個別包装や厚紙なども
基本的な体裁は同じですが、少しずつ相違があります。
いちばんちがうのが・・・いちばん上の、包装紙です。 自分は、先に酒田のものに接したので、鶴岡のは
どんなだろう、と画像検索で探したところ・・
私の求めている「レトロ」は酒田のほうにありました。
飛びついただけのことはあります(笑)。
鶴岡の包み紙は光沢紙を用いていることもあり、
図柄ともあいまって、せっかくの趣菓なのにもかかわらず、
残念ながら“物産みやげ”臭が漂ってしまっており
勿体なく感じます。紐が、色の明るいプラ紐というのも
それをを増してしまっているように感じます。
酒田のものは、光沢のない紙を用い、図柄も、
菓子本体を裏切らない、優れた包み紙だと感じます。
紐も以下の画像の通りです。
鶴岡木村屋の古鏡
全体像(右下) http://www.e-k.co.jp/shop/shop1/a24m.jpg
細部参照用1 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/22/0000705022/47/img4ea51823zikbzj.jpeg
細部参照用2 http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/shonai-kankobussankan/syohin/wagashi/kokyo/12/img/main.gif
酒田木村屋の古鏡(小生購入・撮影)
http://nullpo.vip2ch.com/ga0407.jpg
酒田木村屋の包み紙は検索しても一つも出てこなかったので、
私が撮影したものをご覧ください。どうです素敵でしょう。
前述の「夢の倶楽」では6個詰については紐がなかったので、
本店購入時には紐を掛けてもらいました。 最後に・・
酒田木村屋は店の半分がパンや洋菓子コーナーで、
レトロなパンたちにも随分食指が動いたのですが
自家製の「ミルフィーユ」が売っていたので、7本入(だったか)
を求めてみました。「ベルン」タイプのミルフィーユです。
銀箔で個別包装されたミルフィーユが長方形の黒い紙箱に
入れられた状態で売られています。
スイートチョコ仕上げのもので、たいへん美味しかったです。
ベルン以外で、ベルンタイプのミルフィーユ菓子を
初めて食べました。
>>210の「三角餅」は内外とも素敵なレトロ菓子でした。
報告になっておらず、すみません。
ここをご覧の皆さんも、各地でレトロ菓子に出合ったら、
ぜひここへ書き込んでください。 補足です。酒田木村屋の古鏡ですが、
(勿論知らなかったからですが)、何も言わなければ、
「木村屋」の文字がある部分に期限シールを貼られます。
画像は、剥して撮影しました。
次回訪問時には裏に貼るように頼もうと思っています。
あと、さしてレトロではないですが、もしご希望ならば
ミルフィーユの包装の画像を挙げますので申してください。 古鏡ってどんなお菓子だろうかと気になって調べた。
小豆のなかに求肥かぁ。ゴクリ。うまそうだ。
牛乳と一緒にたべたい。