微分
関数y=f(x)のxの区間aからa+hにおけるyの平均変化率(f(a+h)-f(a))/((a+h)-a)が、hを小さくしていったときに収束する値を求める方法

積分(定積分・リーマン積分)
関数y=f(x)について、y=0・x=a・x=a+h・y=f(x)で囲まれた領域の面積を求める方法の一つ
aからa+hまでの区間をn等分し、((a+1/n)-a)*f(a)+((a+2/n)-(a+1/n))*f(a+1/n)+…+(f(a+h)-f(a+(n-1)/n))*f(a+(n-1)/n)を計算すると、上記領域の面積の近似値が求められ、なおかつ、nが大きければ大きいほど上記面積に近付いていくことを利用し、nを無限大に大きくしていったときの上記式の値を求める方法