>>964
>飲酒と死亡リスクはどう関係しているのか

>なぜ少量から中量の飲酒で死亡リスクの低下が見られるのでしょうか。
>まず、低用量の飲酒によるHDLの増加や血漿フィブリノーゲン値の低下を介した
>血液凝固性の低下などがあげられます。また、少量から中量の飲酒は抗炎症作用があるといわれており、
>これらが循環器疾患死亡リスク低下に作用しているのかもしれません。
>さらに、少量から中量の飲酒では免疫機能やインスリン抵抗性の改善につながるという報告があり、
>この点でがん死亡リスクとの関連があるかもしれません。

↓これが全文だから興味あったら読んでみて
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8045.html