素晴らしい…どうあっても大生が悪く、ありすちゃんは自分を守る為に抵抗しただけなのに、ありすちゃんの前の道に転がる石ころ程度の存在の大生が要石になった。

世間も事務所も法律でもありすちゃんは悪くないという判断になっても、脳内で延々とフラッシュバックされ悪夢を見る。

(∵)「あーりーすーちゃん(ナイフを持ってる迫ってくる」

ありす「ヒッ! やだ、やめ……っ!ドスッ」

小春「…ありすちゃん…いたいよ…どうし…て…」

ありす「」