家が貧乏だったやつしかわからないこと Part.26
親孝行、か。
とうの昔に自分も親になり、親の視点で見ると、自分の子供に関してはまあ、
自立してもらえればそれでいいかなと思う。
子供に自分の面倒を見てもらおうとか思わん。親が貧乏だったせいで今までほぼ
自分でどうにかしてきた感じで、おそらくこれからも可能な限りそうだろう。
俺はだいぶ親の世話をしたが。まだまだ子供にも手がかかるし、板挟み。
まあ自分自身の葬式は挙げられないのでそれぐらいはお願いしたい。
ということで確かに親より先に死んではいけないな。 >>588
あるあるだね
引っ越し時に大型ゴミを指定の場所に出して、
レコードもまとめて置いたら即行で持っていかれた
でもそんなモンだと思っている
今だと住宅街を歩いていて「ご自由にお持ち帰り下さい」と
不用品が並べてあると嬉しくなる
まあ殆どが好みとは違う陶器類だったりだけど >>592
優しい、いいお母さんだったんだね
泣けた 少女趣味というか芝居じみてるというのか、ある意味嫌がらせ、皮肉というのか、そういうことをされたら残った者は堪ったもんじゃない。非難覚悟で敢えて言う。 >>598
5chはなんで君みたいな糞人間が多いんだ 伝えたいこと、残したいことは
誰にでも何かしらあるだろうな
逆に一歩突っ込んで
自分が死んだら悲しむ人が
なるべくいなくなるように
憎まれ疎まれるように振る舞うという
心理は分かる気もする 母ちゃん悔やみっぱなしで逝ってしまったのか
と思ってやるせない気持ちになるのはわからなくも無い 所謂、懺悔だろ
宗教の希薄な日本では自分の罪の独白は第三者が得意になって責め立てる材料になるだけだな 俺だって自分の子供に対しては、あれをやらせてればとか買ってやってれば、って思う時がある
どんなに裕福でも子供に対しては、やれる事は全てやったとはなかなか思えないんだろう ガキが小学校にあがるまでに、自分が今までに親からかけてもらったであろう金よりはるかに注ぎ込んできた自信がある
大学まで出したときには、おそらく10倍以上に達しただろう
なのに非正規(ToT) >>605
でも大学や専門学校に入学金とか寄付金とかとの他諸費用いうて
200万も300万も払いこんで一年や二年で中退されてもやれることは何でもしてやろうって
思えてしまうのかな。オレは嫁も子もいないからわからんのだけれど。 友人の娘が、某有名国立大学に合格し卒業まであと半年で、男が出来て妊娠したので退学してしまった。ほぼ1年後にシングルマザーとして実家にいたのを見た。 >>609
別に退学せんでも妊娠したまま卒業だけしたらよかったのにね 子供に何かやらせるのは、お金以外に時間の問題もあるよね。
習い事とかでカツカツに子供の時間を押さえてしまって子供に自由な時間が
なくなるのもどうかと。難しい。
それと親がさせたいこと vs 子供がしたいこと。
ま、子供が自分で何かしたい、と言い出すのは成長の一部だとは思うが、
一方親から見たら視野の狭いしょうもないことをやりたがっているように見えたり。
でも案外将来的にろくでもある可能性もあるかもしれず。これまた難しい。 ...なんて話、自分が子供の頃のことを思うと別世界のようだw
貧乏で子供の頃に塾とか習い事とかありえねー。田舎だったのもあるが。
しかしなんとなく勉強だけはできたので、某国立大学に入学&卒業できた。
貧乏人に(相対的に)優しい、国立大学。ありがとう日本の納税者様。
でおっさんになって多少お金の余裕ができてから、楽器の練習とかしてる。 そういえば「学問のすゝめ」の福沢諭吉は、国立大学を忌み嫌ってたそうだね。
安くてレベルが高いので人材が行ってしまい、私立は上がったりだと。
さらに進んで貧乏人は大学へ行くなと。なかなか素敵な「学問のすゝめ」である。
KOなんてこっちからお断りだぜw >>608
上を見ればキリがないって事
子供にどんなに手や金を掛けても、もっとたくさん掛けてる親が無数いる
自分の事に関しては下を見て諦める事も出来るけど、いざ子供に関してはそうとはいかない
まあ子供の頃の生活水準と性格なんだろうけど 歯がボロボロ。自分も悪いが育つときに親がもう少し歯の衛生観念を持っていたら、と思う。「うちの家系はみんな歯が悪くて」って虫歯菌の存在も知らなかった無知な親。 >>616
あー貧乏あるあるだよなあ。自分も子供の頃虫歯だらけで、虫歯に正露丸を突っ込むと
いいとか言われて実践すると、むしろ正露丸が神経を刺激して涙が出るほど痛かった
自分はそれで永久歯に生え変わるときに開眼したので、なんとか... 今は治療が必要な
場合もそれなりにお金をかけ、クリーニングに定期的に通い。フロスも使う
健康には金と手間、精神力?がかかる。後付けになればなるほど
自分の子供はほぼ虫歯ゼロ。小さい頃から歯磨きをしつけたし、あと虫歯菌が常在する
可能性を考慮して食べ物の口移しを避けたり。結果歯磨きとかも全然面倒くさがらないし
自分の子供ながらうらやましい 良い親だな。子供にそれだけで十分な財産を作ってやった。 >>620
諸説ありとか数ある方法のうちのひとつ程度の話だな。 しかしこの50年ぐらいで歯磨きというのはあまり変わっていないな。
何かで見たが、歯磨きはトイレ掃除と同じで結局ゴシゴシ擦らないと
汚れが落ちないとか。っていう状態がもう何十年も続いてるのかね。
かといってハイターのようなものを口に入れるわけにもいかんだろうしなあ。
マウスウォッシュとかが近いのかもしれんがパワー不足。 フッ素塗装が大きいんじゃないかな
歯を大事にする米国では水道水にフッ素を混ぜてる >>623
歯磨きというかフロスや歯間ブラシでケアするのは定着してきたと思うけどね
自分はウォーターピック使ってスッキリしてる 物理的にモノが挟まっている。という異物感以外のことで
歯磨き前と歯磨き後を感じることが出来ない・・・。
早い話がやらなければならない。という義務感で磨いてるだけ。
口の中がザラザラして寝れないというヤツにはなに言ってんだろ。っていっつも思うw 寝れなくはないけど汚れがついてて粘つくとか気持ち悪い感じはわかるんじゃね
歯磨きしたあと舌で触るとツルツルしてるし
昨日テレビ見てたら(家事やろう?)若い女の子があまり風呂に入らないってやってた
節約の為らしいけど3日ぐらい経っても髪がしっとりして逆にいいとかなんとか
そんなに貧困が進んでるのかな
たぶん若い子は遊ぶお金とか別の事には躊躇なく使ってるんだろうけど
自分が子供の頃は風呂は週に2回か3回だったからちょっと思い出してしまった 塩入りの歯みがき粉とかストライプの歯みがき粉とか、毛先が球とか
雑貨にせよ食べ物にせよ何にせよ、俺たちが子供の頃って今までで一番アイデアに溢れてた時代だと思う
今でも残ってる物があれば、当時から「なんじゃこりゃ」って感じですぐに消えた物もあったり 髪にあぶらを付けて。と言えばオサレにグリスとかポマードを付けてという意味だが
自然に頭皮から湧き出るあぶらを使ってしっとりさせる。とかいう意味はねえわなあ。
でも3日経ってのお湯シャワーだけでも排水溝のメッシュには脂が結構な量が浮く。 上野公園に行くと、長髪で艶艶した実に綺麗な髪のホムレスが一杯いる。毎日シャンプーしてリンスして養毛剤つけても毛の抜ける俺が情けない。 この世代になったなら、髪の量なんてもう気にしなくていいよ
誰も気にとめないから 乞食、ホムレスに禿なし。プライドも家庭も仕事も社会との関わりすべてを捨てると、その代わりに毛が生える。 >>629
まあ、いい加減なものも少なくなかったような
今と比べてコンプラ意識も低いし情報も少ないしでそれでもなんとかなった >>636
それのせいで今日本は活力失ってる感じ
何かするにもおっかなびっくり 昔は買ってすぐに壊れる物、能書きの効能には程遠い物、そんなものは買った自分が悪かった、上手く騙されたと思っていい勉強、泣き寝入りは当たり前だった気がする。 コンプラとか製造責任とかそういうのは先進国は日本より先に進んでるんじゃないの
それなのに日本だけが30年以上立ち遅れてる理由にはならんよね 売ってお金を貰ってしまえばこっちのもの、というヤクザな考え方も一部の商人、製造業者にいたことは事実 国際的に役割が移り変わってるのもあるでしょ
例えば一昔前は中国製といえば安いパチモンだらけというイメージだったが
そうも言ってられなくなってきた
そこにかつての日本の姿が重なる
バックトゥーザフューチャーでもネタになっていたが、大昔は日本も悪いイメージだった
日本は新しい時代の役割とお金の稼ぎ方を考えないといけない 冬、家の中で炬燵に入って息を吐くとはっきりと白く見えた。 >>643
暖房費を超節約してたってこと? 室温=外気温のようなあばら家だったってこと?
北国だと朝に暖房を入れる前はそういうこともありうる
我が家は金がない時(基本ないのだが)は近所の燃料店にツケで灯油を買っていた
ようだった >>644
え、
昭和のころに家全体を暖めるなんていう考え方をするのは北海道内くらいのもんだったよ。
家の中で囲炉裏があったとしたってすきま風だらけで囲炉裏の暖の範疇以外は寒い室内だったし。 >>644
昔は掛けが当たり前じゃなかったか
商店でも専用の帳面があってそれ持って行ってツケで買ってたよ 朝起きたら袋に入ってた金魚が凍ってたことがあったな
勿論室内だ >>645
家全体はともかく居間には灯油のストーブがあったが... 炬燵だけで耐えてた?
囲炉裏はなかったが、自分が小さい頃には火鉢と掘り炬燵があったな
ちなみに長野県北部、冬は雪積もりまくり、家は隙間風入りまくり
>>646
ああそうだっけ。子供の頃の記憶なので、なんかお金払ってないけど大丈夫か、
みたいなことだけが気になりw ミルクや薬なども月賦で育ったよ。ちょうど高度成長時代に突入して一気に楽になったと
親が言ってた 近所の金持ちの子は、駄菓子屋でも小さな帳面持って行って “つけ” で駄菓子を買って食べていて羨ましかった。 >>647
袋って事は水の量が少ないんだろう
そしたら凍りやすいよ
水槽なら大丈夫だったと思う >>650
自分のお菓子なんかには利用出来なかったな
今なら子供にクレカ渡してるようなもんか
母親にその帳面をもたされて豆腐買ってきてとかおつかいの時だけだった
もちろんボウルを持って行く 地元でも屈指の大きな料亭の息子で頭も良かったが、巷間伝わるところでは没落して風呂も入らず床屋も行かず、独り暮らしで債権者と戦い、近所から変人と呼ばれてるらしい。 >高市議員→「日本は外国人に随分と手厚く福祉(生活保護)していますよ」
確かに世界的に見ても日本だけ外国人に生活保護をして難民申請をしたら「保護費」として不法滞在者、つまり犯罪者にも生活費を支給する狂った国なのです。
もう日本人は限界なんです。
外国人より自国民を大事にして下さい。 >クルド人の難民認定者は現在まで1人だけ。この15年程(2006年~2022年)で、日本で難民申請したトルコ国籍のクルド人は9,710人(法務省資料から算出)。その内、難民として認定されたのは1人。いかにクルド人の偽装難民が多いか(怒)。不法滞在の仮放免で日本に長年図々しく居座るクルド人(怒)。今年2月放送 外国人に生活保護や生活費等の補助を与えないと、今度はホムレスや犯罪が一気に増えて、川口あたりはスラム化が広がるだろうな。 クルド人がそんなに生活に困窮してるようには見えないのがな 炭鉱住宅だったが風呂はあったな
もちろん石炭焚べるタイプ 最初は灯油釜だったな。ストーブの芯みたいのがいっぱいでメンテが大変そうだった 薪の風呂釜でもバランス釜タイプのものもあれば
上半分は普通のタイズバリのコンクリ製で下半分が鋳物いう奴で沈めたスノコの上に
乗る直火タイプのものとかいろいろあったな
さすがに巨大な羽釜タイプいうのは見たことない。 ご近所で初めてうちに薪で沸かす五右衛門風呂が導入された時は、たまに近所の人が風呂借りに来てた
下水板(げすいた)を足で沈めて入るんだけど、まだうまく沈められないチビの頃の俺は向かいのお姉ちゃんと一緒に入ってたのを覚えてる
うまく沈められるようになった頃にはご近所さんも薪の風呂を導入してて、夕方になると薪をくべる匂いが薫ってきてた
キャンプに行って焚き火の匂いを嗅ぐと幼い頃過ごした集落の風景を思い出す 下水板(げすいた)懐かしいですね。久しぶりに聞きました。
子供の頃にありました。中心に足を置いて静かに沈ませないと
片方が浮いてくる。五右衛門風呂が背中に当たるとアチチだった。 うちはしばらく桶風呂だった
ヌメヌメして嫌だったな 近所に風呂がない、五右衛門風呂
戦前の人が紛れ込んでるのか うちは薪風呂だった風呂焚きは子供の仕事
小学校入るくらいまでは薪で羽釜でごはん炊いてた
おこげに醤油と味の素ふっておにぎりにしてもらうのが楽しみだった、美味かったな〜
おこげができないと作れないので俺が残念がるのをわかってて、わざと少しおこげができるように作ってたんだと今になって思う。 うちも薪風呂だったけど信頼されていないのか
小学生だった自分には任せなかったな うちも薪風呂だったけど高学年になったら任されたな
お風呂沸かす日はアニメの夕方再放送が見られなくて嫌だった 嫁は田舎の百姓育ちだから小学校の時から5歳上の姉と風呂焚きを任されていた。二人で井戸の手押しポンプを50回づつ押して20mほど離れた風呂場にバケツで運んでいた。だから今、スイッチを入れるだけでバスタブに湯が張られて一杯になれば止まることが夢のようだと言っている。 県庁所在地じゃない祖母の家は五右衛門風呂みたいなのだった
暗くて細くてじめっとした石の外廊下?の奥にトイレと風呂があって、怖くて嫌だったな たまのことなら怖いだろうけど、毎日そんな環境にいたら慣れざるを得ないよ
心霊番組見た後はさすがに怖くて小型ラジオ鳴らしながら用を足しに行ってたけど >>675
うちの祖母の家もそんな感じで廊下を奥に進んで土間みたいな土のとこに一旦降りて
サンダルに履き替えていかなきゃいけないドッポン便所だった
そしてトイレの小窓からは裏の墓地が見えて小さい頃はお泊りが怖かった
いつの頃か廊下が続いてそのまま行けるようにリフォームされたけど場所は変わらないので夜はやはり怖かった ゴムの短靴が普通かと思っていて初めて運動靴をみたときのショック
なお普段は草履だた REGALのスニーカーが流行った頃、俺のにはROYALって書いてあったぜ
何とか誤魔化そうとかかとのROYALを剥がしたけど、サイドの「R」が刺繍じゃなくプリントなのでバレバレ abibas puna なんてバッタもんでも田舎にそれしか売ってなかったw 「人生は金だけじゃない」そういう言葉は
金の心配のない人からしか出てこないものだと
昔から気づいていた それについては、俺は金に縁のない生涯金で苦労した奴が負け惜しみで言う言葉と思っていた。 >>678
ゴムの短靴がどういうものかがわからない
ゴム長靴ならわかるが 俺らが子ども時代に履いていたアキレスとかビニール素材みたいな靴もあったな ゴム靴ではなくてビニル靴だろう。俺も履いていた。蒸れるし穴が開いたらお終い。 ちょっと話が逸れるけど
小学校の教科書ではビニールのことをビニルと
表記する決まりだったと思う(今は違う?)
ビニルハウスなどの記述だった
なのでビニ本(ビニール本)は正式には
ビニル本というんだなどと馬鹿話をしていた記憶 耐衝撃性塩化ビニル管、ビニル管接手、ビニル被覆 etc それも違うけどな。
正確に言うならOPP袋に入れられた本
略すならOP本 いうところか。 農業用温室をビニルハウスと総称するけど実は通年張りっぱなしのものはビニールではなくポリ 靴といえば、中学の頃、スポーツシューズはアシックスとかナイキとかを
皆が履き出したが、自分は近所の靴屋で買った安い謎のやつだった
店のババアが「これはいいよ〜」とか適当なこと言いやがって
学内や地域のスポーツ大会競技会等、俺はその謎シューズで優勝・入賞して
シューズの性能の違いが、走力の決定的差ではないことを教えてやる(教えたつもり)、
そんな感じだった 俺なんかアシックス以前のオニツカタイガーだったぜ。 オニツカタイガーかっこいいやん
昔のは知らないけど