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小堺一機が本格的に演技を学ぼうとして、勝新太郎が主宰していた演劇教室「勝アカデミー」に
入ったときに、同じく純粋に俳優を目指して入学したルー大柴と知り合ってからの縁。

ルーは卒業しても役者としての出演依頼がほとんど無かったため、「とにかく顔を売らねば!」と
小堺のツテで所属事務所『浅井企画』(萩本欽一の所)に入り、世間に名を知ってもらうべく、
まずは俳優ではなくタレントとして活動することにした。