昨晩のシンポジウムで明らかにされた反ワク界隈のごまかし 名古屋市立大 鈴木先生

※仮に因果関係があるなら例外なくいつも同じ結果にならないといけない

世界各国のワクチン接種率と死者数を比較する。一見して接種率の高い国がたくさん死んだように見える。が、下のグラフを見ると接種率の低い東欧は比較期間(赤の帯)の前に日本で言うと100万人以上死んでおり、そもそも死ぬ人がいなくなっている。

世界各国の国の比較を都合の良い特定期間できりだす比較はチェリーピッキング

次にワクチンの接種で死亡が増えるとする説明。たしかにコレだけ見ると因果関係はあるかに見える・・・
が、期間を通すと一致したのは3回目だけであとは全くズレている。最近は逆に死なない。よって因果関係はない。

また日本と違い、感染拡大前にワクチン接種をした国では全く死者は増えていない。