死後の世界を信じている人は現世に満足してない人なの?
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死後の世界が有るor有る訳ない。の論争(?)が、宇宙人スレでグダグダに成り、解決していなかったので新しく立て直しました。
有る派も無い派も其々の思いを50代以上らしく、理論的に書いて行って下さい。
自分と思いが逆の人を馬鹿にしたり、貶んだり蔑める行為は禁止事項とします。 >>55
「微小管=量子ビット」というペンローズ仮説の要諦が量子力学の適用スケールから
逸脱しているからだろ?しかしposner分子の持つ潜在的な機能が発見されたからには
俄然現実味を帯びてきた。物理学の歴史を理解している者にとって、ペンローズという
学者がノーベル物理学賞授賞者の中で抜きん出た天才であることは周知の事実であり、
彼の発想を妄想に過ぎないと嘲笑っていた凡百の学者連中には思いもよらぬ研究成果が
今後次々と積み上がっていく可能性も否定出来ない。「物質としての意識」の存在が
いずれ証明されるとすれば、物理学の革新的なブレイクスルーになるだろう。 >>58
内容も趣旨も全く把握してないから
本当に把握してたら死後の世界の証明にそんなもん持ち出さない それに自分の手の届かない領域へのコンプレックスが>>54
みたいな言葉に現れるよな >>58
あともうひとつ
前スレでも言ったことあるけど、自分の言葉で説明できないこと
○○が言ってた、みたいな権威主義的な思い込みが論理物理学と実践物理学の境界線をなくしてごっちゃにしてしまう
ロケットの実用化も出来ていない時代にタイムマシンの開発を本気で夢見ている人のよう >>59
死後の世界の証明?量子脳理論はそんなものを目指すものではない
敢えて言うなら「死後の意識が存在する可能性」を示唆するものだ
件の論文がペンローズ仮説を補完する内容であると理解出来ないと
すれば、お前には物理学の基礎学力のみならず論理的思考能力すら
欠落していることを図らずも自己証明してしまっている事に気づけ >>60
お前に理系の基礎学力があるとは到底思えないから率直に指摘してやっただけだが? >>61
たとえ荒唐無稽な理論でも、百年に一人クラスの天才が提起したものであるならば
凡人のお前に否定する事などどう足掻いても不可能だろ?頭の切れる人物の見解は
無視せず精査すべき、というのが凡庸な俺の作法なんだな >>61
>論理物理学と実践物理学
こんなこと言ってる段階で無知確定
正しくは「理論物理学と実験物理学」 >>67
それも間違い
正しくは「サヴァン症候群」 >>63
死後の意識が存在する証明って、仮説として認められてるとしても、
今の段階で実験観測による証明は可能あるいは誰か試みてる人はいるのか? >>63
「世界」を「意識」に変えただけで偉そうに何を言ってんだか 少なくとも死後の世界の有無について
定説を成せる程に大勢を納得させる程の学術研究の成果は得られてないって事やんな
有無説のどちら側やってもそれをまるで確定事項であるかの様に吹聴する奴の話は鵜呑みにすんなって話 そもそも肝心の死後の世界の話せずに知識自慢して悦に浸りたいだけとしか思えない >>69
物理学者によるアプローチはそこまで進んではいないし、物理学会から白眼視される >>70
「死後の世界」と「死後の意識」では大違いであることにすら気づかぬ愚鈍さw >>71
そういうこと。
「死後の世界」は形而上の世界に含まれるから、形而下の世界の人間には不可知。 >>72
>肝腎の死後の世界
そんなものは無い。有るかも知れないのは、「死後の意識の存在」 >>74
また自分の言葉で説明せずに罵りに走ってる
ほんと嘲るの好きだねー つまり、死後の意識を唱えてるのは、ここではスレチという事かな?
死後の世界は所詮人の創造した世界観だから科学とは無関係なものだし。
あと、死後の意識が存在するというのは、どういう事だかよくわからん。
肉体が死んで腐敗変質していく過程でも、意識だけが死体内に残留すると言ってるのか? >>78
嘲るのは趣味じゃない、では自分の言葉で説明しよう。
「死後の世界」とは死後の意識または霊魂の存在を前提としており、
それらが移行する先の世界を意味し、形而下の世界とは異なるもの。
スピ系の連中が「あの世」とか「別次元」とか表現する世界を指す。
「死後の意識」とは肉体が生命活動を終えた後も意識は存続しており
肉体から脱け出して空間を漂う可能性を仮定した存在ではあるものの
所謂幽霊や霊魂とは同一ではなく、素粒子またはそれに準ずるもの。 >>79
死後の意識について語るのはスレチではない。
「死後の世界」があるとするならば、それを認識し得るのは死後の意識だから。
「死後の世界」が想像上の虚構であるのはその通りだが、「死後の意識」は別。
肉体の死後、意識が存続するならば、速やかに遺体から離脱すると考えるのが、
量子脳理論のみならず霊魂の存在を認める側にも共通しているのはおもしろい。 シフトで説明できなくなったから同一性に切り替えたか
コロコロ言うこと変わるやつだなぁ スレタイへの回答としては「そう言う人もいるかもしれないけど必ずしも皆がそうではない」って事なんかな まあ単純に考えて現世に満足してない人ほど死後の世界に期待してしまいがちな面はあるな
そんなんだから満足した現世すらおくれないわけだが >>82
俺の考えは一貫してるつもりなんだが、伝わらないとすれば残念 >>85
そうとは限らない。現世に絶望して自殺を決意した者は、
直面している艱難辛苦から逃れたい一心かも知れないし。
何れにせよ自殺を企図する者は皆、鬱状態に陥ってるが。
逆に、現世に満足している者は死を怖れるということか? では、意識とは何時生ずるものだ?
胎児のある段階ですでに意識は発生しているのか?
脳に意識が生じるのは量子脳理論ではどう説明されているのか? >>89
「意識が生ずる=意識が宿る」とすれば、量子脳理論においてはその瞬間が
いつなのかまでは推定していない。空間を漂う物質としての意識が、如何なる
プロセスで胎児に宿るのかを解明するのは困難だろう。意識が脳内で機能する
仕組みを仮説として提示してはいるものの、肉体からの離脱や胎児への到達は
そのメカニズムについての仮説すら量子力学的に想起するのは難しいと思うが。 生臭坊主=浄土真宗と相場は決まっているが、他宗派の坊主も目糞鼻糞だろうな。
俺は墓参りも初詣も行かない筋金入りの無宗教だから、形而上世界を考察するには
最先端の物理学を拠り所にするより他ないという立場だ。スピ系は諸悪の根源だ。 死後の世界があるかどうかは下等動物の人間には分からない
神のみぞ知る 神の存在も人間には分からない。想像することしかできない 神社に祀られている神々は架空の存在または実在の人物だから創造主とは異なる
神社の多くはもぬけの殻だが、偶に得体の知れない存在を感じ取る人もいるよなw 脳死状態だと意識は、すでに消滅してる事になるのか? >>99
消滅しているのか離脱しているのか解明されてないな だったら良いけどね
俺の母親は友人を泥棒扱いしたからな ご都合主義だが、死後は自分の考えた・自分の信じる場所に行くと思っている。
先に死んだ身内のいる場所、思い出のペットたちのいる楽園、もちろん完全な無の場所さえも。
だからあえて地獄など思い浮かべる必要はない、怖がる必要もない。 何で坊さんはぷっくりとしたデブっちょが
多いんだろ?
精進料理てそんなんじゃ無いだろ?
それ以外だって、食い過ぎ。
欲求の一つが・・・ という質問を太った坊さんにしてみた。
坊さん「そう言う仕事なの。そんな事ばかり聞いてると、お前なぁ地獄に落ちるぞ」
去っていく坊さんの後ろ姿・・・やっぱ太ってた。
有り難い説教、いや質問の答え。
ありがとう御座います。 三厭五葷を守る修行僧はほんのひと握りしかいないよ
座り仕事で大して動かず酒呑んで肉喰ってりゃ太るわ 今時、輪廻転生や死後の世界を信じてる坊さんなんて、
いたとしてもさすがに少数派だろうな。 神様が存在するから死後の世界があるんだよ。
元々は霊界が先に存在していて後からビックバンで物質世界が生まれた。
物質が無くなる時には莫大なエネルギーが発生するよね。
原子爆弾がそうでしょ。
核分裂して別な物質になるけど一部がエネルギーとして消滅するんだからね。
宇宙はどんどん膨張しているけどビックバン以降の最果ての境は物質界と非物質界(霊界)の境なんだよね。
しかし光速を超えての移動は出来ないから人類は絶対にその境に行く事は出来ない。 ビッグバンなど仮説に過ぎないのに鵜呑みにする奴は憐れ 俺は輪廻転生や死後の世界は信じるよ。今まで生きててこの世界でそういう事を感じるからさ。
別に他の人は信じなくていいよ
俺だけが分かればいいから 長らくアクセス禁止に巻き込まれていたが久々に書き込める
量子脳理論について俺より詳しい方が来ていて、盛り上がっていたようで何より
>>69
前スレでも書いたが、数千件の事例について間接的に輪廻転生の観測を試みた学者はいるよ >間接的に輪廻転生の観測を試みた学者はいるよ
kwsk >>116
>前スレでも書いたが、
前スレってのは俺が立てた「死後の世界を信じない人は宇宙人?」のことだろうか
それと、このスレは関係ないからね
ここのスレ主が勝手にスレタイをパクっただけだから >>116
ヴァージニア大学教授だったイアン・スティーヴンソンによる研究でしょ? >>116
ヴァージニア大学教授だったイアン・スティーヴンソンによる研究でしょ? 連投失礼
ついでに言うと、量子脳理論をネタ振りしたのは私です
一般的にはぶっ飛んだ発想という扱われ方をされてしまうのは已む無しですね >>118
「〜宇宙人?」スレのスレ主さんでしたか
これは別スレだったんですね
そのスレで「次スレは俺が立てます」って言ってたけど、駄目だった >>1
むしろ現世で成功して満足しまくってる人は、死後生の存在を望むんじゃないですかね?
あまりに過酷な人生だった人は、来世を願う人もいれば消滅してしまいたい人もいて
人それぞれじゃないかと 量子脳理論も仮説の飛躍が無ければ、
量子力学的なアプローチで色々と面白い事が解かってきそうかも知れないな。
生物学畑の俺には、にわかに信じがたい事や理解できない事も多いけどな。 >>125
そうそう、物理学界隈からも白眼視されてるからね
でもアプローチの可能性を認めるマインドをお持ちだから柔軟性があるね 昔の人は魂の存在や生まれ変わりを信じてたみたいに思われてるけど
昔の本を読む限りは、やはりそういった考え方は異端扱いだったことがわかるな 大自然への畏怖、人生における恐怖や苦しみ不安感などから、
それらから逃れたい何かにすがろうとする気持ちが生じたから宗教が生まれた。
死に対する気持ちもまたその現れではないだろうか。 その宗教が存在するからと言って、科学法則に影響を及ぼすわけではないので
死後意識の存在の否定の論拠としては意味無い >>128
> それらから逃れたい何かにすがろうとする気持ちが生じたから宗教が生まれた。
それは偏った見方の一つにすぎない 確かに>>128はあんまり論理的では無いな
苦しみから逃れたいという願望が宗教を作ったのなら
なぜ上座部仏教で、現世での修行が終わらない限り何度も転生するとされているのか
俺は宗教が出来た理由には、側頭葉が深くかかわっていると思う >>132
簡単に言うと、側頭葉を電気刺激すると神様と出会ったという感覚が起きるらしいよ >>133
ゴータマやムハンマドなど、宗教の開祖には側頭葉てんかん持ちが多いという説だな。
側頭葉てんかんの発作は意識の喪失や痙攣を伴わず、強烈な宗教体験を齎す事があり、
それを左脳が現実のものと解釈してしまい、「俺に神の啓示が降りた!」と思い込み、
宗教を開くきっかけになるというのだが、面白い仮説だと思う。実際そんなものかも。 つまり、長年多くの信者達は、側頭葉癲癇持ちの見た妄想―
―そんなのを崇め奉ってきてたのかよw まあ歴代各地のシャーマンだってトランス状態に陥っての幻覚症状で得られた話でアレコレ言ってたんやしな
そんなもんやろ >>135
そんなことはないと思う。こんなにいろんな宗教があってそれぞれみんなが基地外の言うことを聞いてたとは考えにくい >>135
新興宗教と呼ばれる教団の教祖は概ねそうかもしれないね
彼らはサマタ瞑想のやり過ぎで禅病になり神様が見えたと言って信者を増やしたんだろうな
禅病にならないため充分な運動(作務衣)をしなかったから頭が狂ったんだろう
瞑想するならブッダが悟りを開いたヴィパッサナー瞑想しないとな カルト教は最初から政治やビジネスがからんでるから信仰とは言い難い。 新興宗教で逃げないでくれよ
作り物には本物に対して偽物が出てくるのはよくある事
その偽物に対してあーだこーだ言うのは論点がズレてる 古くからあり生活の一部になり社会に貢献しているものが本物だろうな 仏教しか知らないが
瞑想を推奨してるのが本物の仏教だと思うね
念仏を唱えれば幸福になれると謳ってるのは仏教ではないと思うね 本物の仏教って、釈迦の説いたやつだけだろ。
それ以外は後世で派生したものばかり。 今ならオカルトとして一笑に付される様な話でも
神秘的非科学的な事でも分からずに信じられた時代やったんちゃうかな
日本でも河童はいるもんだとされてた時代があっただろ
それもそうは昔の事でもないし 爺さん婆さんの時代には、まだまだ迷信が生活の中にも浸透していたからな。 宗教の本物と偽物なんてそう分けられるもんじゃない
お釈迦様のおっしゃる事を守るのが本物の仏教だとするなら
仏像を拝む日本の仏教は偽物の邪教って事になる
お釈迦様は御自身の姿を写すなとおっしゃったそうだから
例えば食い詰めた奴が生活の為に神に会ったと騙って始めた宗教があったとして
でももしそれが時を経ても信仰を集め続ければ本物の宗教だと言えるのかもしれない
仏教に限らず宗教は時代や文化によって変異し続ける
だから宗教は人間の創った文化だと言うんだ >>148
勿論、そういう解釈はごもっともだが、原理主義者から見れば、
釈迦の教え以外は亜流傍流なんだろうな。 >>134-136
というふうな結論に単純に辿り着くのは当然だとは思うが
脳科学者のラマチャンドラン博士は、
「これをもって側頭葉刺激を神の不在の証拠として飛びつく人は多いが、逆にこれは神の存在の証明にも使うことが可能なのだ」
と言っている、つまり側頭葉を刺激することによって神と実際に出会っているということは理論的に否定できないということ
神の様な存在があるのかどうかはおいといて、どちらにしろ宗教の発生には側頭葉が関わっているのだろう 側頭葉の上端付近に位置する角回と呼ばれる部位に電気刺激を与えると、
体外離脱体験を引き起こすという実験結果がある。何らかの回路かもな。 つまりトランス状態にもなれるということだろうか?
もしそれが実用化されたら違法薬物の常習者も減るだろうな >>152
存在しないものを存在しないと証明するのは、
神どころか悪魔の証明になってるからなw
>>153
実際に体外に離脱してなくても、脳がそうあやまって感じたものなのかな。 >>155
実際に体外離脱しているのか否かは、離脱中の意識が認知した情報を
離脱後に報告した内容から判定するしかないっていうのがもどかしい。
「ナースステーションでの遣り取り」「屋上の死角に放置された靴」
など臨死体験者による報告が答え合わせの結果その通りだったケースが
いくつもあるんだが、それをもって意識の体外離脱が証明されたことに
ならないだろう。側頭葉の電気刺激による実験を積み上げるしかないか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています