【角食】食パン総合スレッド 9枚目【山食】
>>130
日本米の炊き立て食うのに塩なんかいらんやろ
あとパンも原材料として含まれてる以上の砂糖なんか別にいらんやろ
何を言っているのかさっぱりわからん 土地の広さが同じなら小麦より米の方が収穫量が多くなり、結果増収となる
だから小麦作ろうとするのは大抵、稲作に向かない土地(海外も同じ)
さらに小麦は、梅雨にめっちゃ弱いのよ 稲刈り後11月に麦をまくと5月から6月あたりに収穫になるから暖地以外での田植えはギリギリになりそう
そば小麦大豆ならどれか二つ育てられる >>138
マルチくんが一生靴下がはけない人生になりますように >>134
愛知では二毛作?してる田んぼあるよ。
農協主導らしくて補助金がでるみたいよ。
聞いた話だから詳しくは知らないけど。 超熟って何であんなに開封しにくいの?
ヤマザキの食パンシリーズは大雑把に開けても綺麗になるのに超熟は慎重に開けてもバリバリに破けちゃうw 乃が美の公式hpによれば、
乃が美が「なぜ」マーガリンを使うのか
1.乃が美ではおいしさのため、高級オリジナルマーガリンを使います。
乳化剤・着色料・保存料・香料無添加(植物性油脂にはパーム油と大豆油もしくは菜種油等を使用しております。)に仕上げ、さらには牛乳の美味しさ成分の源である乳由来の天然素材を配合させ、バターと併用することで、「生」食パンに自然な乳のコクが出るように考えられています。加えてバター100%ではなかなか出せなかった、小麦粉や蜂蜜の素材の風味を極限まで引き出すことが可能となりました。 よって乃が美はこのマーガリンがあったからこそ、初めて唯一無二の「生」食パンを完成させることができたのです。
2.乃が美ではお客さまの健康ため、こだわりのオリジナルマーガリンを使います。
トランス脂肪酸を0gと表記出来るまでに低減。 (0.16g/100g 鞄本食品エコロジー研究所による検査)※「食品教示基準」および「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」に基づく。
当然のことながら植物性なので、コレステロール値も低く、体にもやさしいマーガリンです。 小麦粉についてだが、同hpによると
乃が美の「生」食パンは、当店オリジナルブレンドの小麦粉を使用して作っています。
日本の農家さんが作るお米と同じくらい手間暇かけて作られた小麦粉は、焼きあがりの香りが抜群!それでいてすっと溶けるような理想的な柔らかさに仕上がるのです。
この文章がよくわからない
つまり、
@日本の農家さんが作る「お米と同じくらい手間暇かけて作られた」小麦粉は、
なのか
A「日本の農家さんが作るお米と同じくらい」手間暇かけて作られた小麦粉は、
なのかだが
Aだと、日本国内産であるとはかならずしも限らないことになる
で、一般には、乃が美の小麦粉は、「カナダ産(最)高級」小麦100%であるとされており、
hpにもそれが記載されていた痕跡がある
例えば、検索エンジンで同hpの検索を掛けると、断片的に
「乃が美では、卵を使わず、最高級カナダ産100%の小麦を使用し、焼かずに美味しく食べていただける「生」食パンをお届けします。 English お電話での受付はこちら オンラインショップはこちら 商品紹介 美味しさの秘密」
という記述があったことが伺われる
だが、現在ではその記述を削除したようだ このスレの全体的嗜好をみると、概ねリッチなパンが良しとされているように思える
なので、乃が美あたりも、値段はさておき、好まれることになるのだろう
リッチなパンは、ふんわり、もっちり、になりやすいし、それがいいなら米粉もokだろう
だが、リーンなパンで、しかも食パンで、という層も中にはあるので、リッチだけが
食パンの良し悪しの尺度ではない
グルテン比率が高く、さらに膨張剤を添加した粉でつくれば、リーンな食パンができあがるが、
こういった粉は小麦の風味に掛けることが多く、逆に準強力粉には、風味が豊かなものがあるのだが
それを軽い感じで食パンに仕上げるには技術が要る ちなみに、乃が美程度の大きさの食パンを
国内産、有機栽培認定、小麦粉と、バター、国内産はちみつ、牛乳由来生クリーム、それと、
いわゆる「天然酵母」と銘打った、工場で作られた生イーストだけで作った場合、
業務ルートで仕入れたとしても、1000円で収まるかどうか
ちな一般消費者ルートなら、まず1000円以内はムリ
つまりそれを1000円で売ったら商売として成り立たない
しかも、いわゆるふわもっちりじゃないものになる可能性が高い まあ、とにかく、もし、乃が美の小麦粉が、国産ではなくカナダ産だとしたら、
@の解釈になるわけで、是非とも、その日本の農家同様に手間ひまかけている
カナダの小麦農家の栽培風景を見てみたいものだ
コンバイン使ったり、飛行機ドローンで農薬散布とかってのは、「手間隙かけて」という
形容とはそぐわない気がするし、他の大規模農家とは何かやってることが違わないと、
この記述が難しい気がするので、きっと何かが違ってるんだろうと思う
逆にAなら、これまでカナダ100%って堂々書いてきたんだから、
国内小麦100%って堂々名乗ったらどうなんだ?とも思うが、そのあたりだけ妙に奥ゆかしいのはなぜなんだろ?? Aの場合、厳密には
これまではカナダ産だったが、第三国産に変えた、で、その国の小麦生産は、
日本の米作り農家と同様程度に、「手間隙かけて」作ってる、という解釈も不可能ではないが、
だったらその「国」がどこなのか、知りたい気もする
先進国でそれやれば、むちゃくちゃコストが上昇するだろうし
安全性にこだわりを持ってるようなので、その辺りの気配りについても当然気がついているはずなのだが 色々高級食パンも買ってみたけど
乃が美は買いたくないw >>152
いや、高級食パンの火付け役なわけだし、
食べてみないとわからんのじゃないかな、その良さは カナダ産ならいかにも健康に良さそうなのに、後からこんなことになってパンの幸福なイメージが損なわれ、乃が美が可哀想だ。 乃が美買うなら、超熟の国産小麦100%四枚切り買ったほうが旨いし安い。ちなみに乃が美も、に志かわも食べたことあるけど、甘すぎだし、バランス値段考えたら、セブンの金の食パンのほうが100倍マシ。 俺が高級食パンの先駆けとして思い浮かぶのは
だいぶ前にテレビで見た、基本的に小売りはしてなくて
皇居に食パンを納めてるとかいう店なんだけど
あれなんて店だったかなあ い志かわのhpから:
使用する水分は、三年醸造天然酵素水と北海道産生クリームのみ。
い志かわオリジナルブレンドの小麦香る、しっとりプレーンな最高級食パン。
原材料・・・い志かわブレンド小麦、三年醸造天然酵素水、北海道産生クリーム、砂糖、北海道産バター、パン酵母、塩
この「三年醸造天然酵素水」が分からない、だれかわかる人教えて
自分の貧しい知識では「酵素」と「醸造」っていうのが結びつかないんだが、
あと、「天然」と「酵素」も 3年かけて醸造(ここで酵素生成)した酒を蒸留してアルコールを抜いた水を使ってます って感じか に志かわのhp
銀座に志かわのパンの仕込み水はこのアルカリイオン水。それも天然水よりもPh値を高め、各種ミネラルバランスを添加したアルカリイオン水を使用する
「それも天然水よりもPh値を高め」
アルカリ性だから、Phは、7以上なんだろうけど、「天然水」って何よ、で、まあ普通の水は7なんだから
まあ7よりも大きいのは当たり前
当たり前のこと書いて何が悪い?って言われればそれまでだけどね、イーストと酵母が別物と信じて疑わないような
人々相手に、こういう記述だと、きちんと理解されてるのかな?っていう気はするな >>160
〇〇水系の水を汲んできて使ってます、とかならわかるけどね・・ 京都西陣に、知る人ぞ知る老舗パン屋がある
名前は公表できない、てか名前はない、個人の店で強いて言えばその職人の名前だが
ふつうは西陣の「あのパン屋」で通ってる
扱うのは、角食のみ、3斤分の大きさ、それ1つ
注文はおなじみさんのみ、どんな人からの紹介でも今は断っている状態
なにせ高齢の職人がひとりでやってるから、1日30本限定なので
直接店(といっても、外見はふつうの町家で、表札にもパン屋の表示すらない)に行って、
お金を払い、翌日午前までに取りに行くシステム
不定休 種を仕込むのが前日なので、行けそうだと思ったら注文を受けるし、
ダメだと判断すると、種自体を捨ててしまう
値段が2万円+消費税
桐箱入り なぜ桐箱かっていうと、あまりに柔らかいのと、焼き上がりからの湿度調整を
失敗すると、腰折れで食べられなくなるから
桐箱は使いまわしてもいいので、注文時に持っていくとその分を引いてくれる
粉は丹波篠山で職人の親戚が作ってる江戸時代から作っている小麦品種の流れをくむ、
阿波1号というもの、肥料からして有機認証がとられている大豆から絞った油かす、有機栽培の
米をとった藁からつくった藁灰等、こだわって作られたもの
それを、1粒づつ目視で選定して、300年以上使っている現地の水車小屋の石臼で低速で粉にしたものを
3日おきに送ってもらっている
酵母は伏見の酒蔵から採取したものからパン作りに適した酵母を選んだ天然酵母、
塩は島根で、昔ながらの塩浜塩田で作った海塩、水は、京都のある神社境内内にある
神泉から、職人が毎朝4時に起きて、うがい手水、ふんどし一丁で水垢離を取った上で
神職のお祓いを頂いた上で汲んできたものしか使わない
汲むに際しては伊勢神宮の式年遷宮に際して下賜された神木から作った柄杓を用い、
鎌倉時代作と伝わる備前大瓷に入れて持ってかえる
材料は、上記の小麦粉、塩、酵母、神水、これだけ
それを、西陣に江戸寛永年間からとされる楽焼用の登り窯で焼く
薪ではなく、煙も臭いもでない備長炭で短時間かつ超高温で焼くので、
環境規制が厳しい京都の街中だが、特別に許可されている
焼き上がりのできたて時には、小麦と酵母の芳醇な香りで満たされる
口当たりはあっさりしているが、口の中いっぱいに小麦の旨味が広がり、
いくら食べても食べ飽きることがない
桐箱に保存しておけば、大体2日はそのままで行ける
だけど3日目以降は、トーストとしてのお楽しみが待ってる
カリっとした焼き上がり、サクサクと食べ進んで、そのままでもいいし、バターや
ジャムその他との相性もばっちり 動画サイトでみるホームベーカリー調理でも粉だけでなく塩や砂糖すらよく分からん高尚な品を使ってたりするが
多分少量の副材料で質の変化はないと
思われる まともなパンは自分で小麦を植えて収穫脱穀製粉して焼くしかないと思っている ここ半年くらいコミュニティが崩壊するテンプレ通りの流れで草 >>163
よく出来た作り話としか思えないような話だなww
読み物としておもしろかったわ
>>165
小麦の品質的にはカナダ産とかの方がいいんじゃないのけ?知らんけど
>>166
と言いますと?例のおもしろいことをやってる人がいてうんたら〜ってやつ? >>166
寒い地域の方がうまいような気がしますね。九州産と北海道産を焼いて食べ比べてみたことが有る
暖かい地域だと収穫後害虫メイガがすぐ大量に来るのよ。で殺虫剤をドバーっ
粉にしても虫がすぐわくので又殺虫剤を入れる
自分で作るには殺虫剤使わんし、植える小麦を選ぶしなにより安全 南部小麦なんてもうそれが好きと言う人以外が使うことはなかろう メステマッハー500グラム届いて、そんな大きくないしチンしたら香ばしくて美味しくて気付いたら一気に完食
パン食事で経験したことない位お腹一杯はち切れそうになった >>172
いろいろあるみたいですがどれがおすすめですか? ディスカウントストアMr.Maxで「パンの耳」発見
細長い帯状のものではなく食パンの塊の両端の板状の部分
製造はリョーユーパンで簡素な包装
薄いのが6枚入りで六十何円なので安くはない
しかし通常の食パンとは違うギュッと詰まった香ばしい味でウマい
カナッペみたいにしてもいいかも >>140
買ってすぐそのままは美味しい
気泡多めなところはヤマザキの新食感宣言ぽい
トーストは水分蒸発しやすくカチカチになる前にバターやジャム塗るべし トーストするときは、100均で買ったトーストスチーマーを使ってます 食パンの耳んとこのくにゃってなってるとこは何なんだろ 中の水分が抜けると縮んでああなるんじゃないかね
知らんけど 食パンの!書いてあるでしょ!!ちゃんと読みなさいよおおおおおおお!!! ダブルソフトゴールドは美味かった。
終売になっちゃったけど。 昔親がヤマザキの皿が目当てでダブルソフトばかり買ってきたせいで食パンが嫌いになった。
それで何十年もスーパーで食パンを買わなかった。
つい何年か前に本仕込を買って感動した。
さらにダブルソフトも買ってみたが、「あーこの味」と懐かしく思い、その後買っていない。 白い食パン久しく食べてない
十二穀とか全粒粉入りとかライ麦入りの食パンばかり 少し遅くなったけどパン用小麦を収穫した。次は晩秋に種蒔く 兼業農家がセルフでパンを焼く
市販のパンは小麦製品は、小麦が悪いから食わない。あの品種だけは食っても体に良い。業者が作ると添加物だらけになるから食おうとも思わない >>198
パン屋だけど添加物なんて入ってねえよ?
小麦粉も気になるなら国産の粉のパン食えば? 趣味で作る分には素材へのこだわりはいい事なんじゃない自分向けだし
それを家庭向きに量産して需給を満たしてくれとなると話は変わるだけで >>200
趣味で作るなら全然良いとは思うが市販のパンには添加物が〜っていう思い込みがアホやなと まぁ所詮は自己満の世界だからね
その拘りを商用ベースに落としたら商売にならんだろう つまり趣味で美味しいパン作りたければどうぞどうぞなんよ
でも知ったかで余計な事を言っちゃうと「あ、その程度の人ね」となっちゃう訳
パンに関する知識もな
所詮趣味やねって感じやな 意識高い系が自分を大きく見せようとして他者を貶めるのはよくあること この場合の市販っていうのは、業者っていう言い方からしても
ヤマザキとかフジパンとかパスコとかのことじゃないの?
田舎だとパン屋さんあんまないとこもあるし >>206
で、奴の言う様にそれらには添加物ばんばん入ってるんか?
ちなみに自分はその中の一つに勤めてたけど すげー腐り止めが入ってるな。もう3年以上になるが冷蔵庫の中で新品同様パン >>208
それ中国製のパンやろ?
腹壊さん様にな 冷蔵庫にパンを3年も放置ね
やっぱり盛るよなこういう連中 >>207
まあ発酵風味料とかビタミンCとかその程度やな
添加物以前に材料自体の話もあるが 少し前までは乳化剤やイーストフードが普通に使われていた ヤマザキは乳化剤やイーストフードが入ってるな
入ってるからどうなんて話ではあるが イーストフードとはイースト菌の餌、野菜の化学肥料みたいなもの。
化学肥料でも構わないが、化学肥料の味がするならそれはそれで問題ではある。
カイワレ大根の水耕栽培の肥料がクソ苦かったらそれを吸い上げているカイワレも苦くなる。
なお敏感な人は食パンのビタミンCの味がわかるはず。 >>210
日本有名メーカー製造
うちには冷蔵庫が2台あって保存用と普段用と使い分けている 今のパンは未開封で冷蔵すればかなりもつ。
卵とか入ってるランチパックでも常温で売ってるだろ パン自体は冷蔵庫の気温は劣化しやすいらしいが
細菌類の繁殖は別として >>216
で、それが添加物のおかげで日もちすると?
お前一度パン業界で働けよ(笑)
ちょっと恥ずいぞww
>>215
イーストフードはその通り、イーストの餌やね
思うに原材料欄にはパーセントを明記したらどうかなと思う
まあ、他社にレシピがバレる弊害があるから無理だろうけどな
イーストフード、使うとしたら何パーセントだと思う?
例えるなら家で鍋の蓋を開けた時に入ってしまうホコリ程度やそ?
業界では「まじない」とか「願掛け」とか良く言われる
入れても入れなくても大して変わらん分量だよ
>>218
パンの劣化とか老化とかいうのは水分が抜ける事
ようはパサパサになる事を言う
冷蔵庫内は乾燥するので常温保存が一番いい
カビとかはむしろ最初に開封した時の環境が大きい
無菌室で手袋をして開ければカビは生えない
逆にきたねー部屋できたねー手で触れればはやくカビる もう少し突っ込むか
スーパーなどで袋で売られているパンとベーカリーで売られているパンは作り方が違う
スーパーのパンは日もちする様に作る
それは添加物じゃないぞ?水分量の問題だ
最近よく見かけるルヴァンなどがそうだ
ルヴァンを使う事でパンの水分量が多くなるから長く美味しい状態を保てるって事
あとは意外と酢を入れたりもする
それはつまり日もちの問題
腐りにくくするためやで あれ?多加水のパンって劣化しやすいんじゃなかったっけ >>222
水が多いパンはカビが生えやすい
つまり腐りやすい
しかし美味しい期間は長い、パンが劣化(老化)しにくい
まとめるとスーパーで販売されている袋入りのパンは未開封であれば長く美味しい状態が保てる
開封したら一気に食べきった方がいい
パンが腐る事と老化する事の違いや区別がわからない人はたまにいる
お前もその一人 ベーカリーは主にストレート法、スーパーの袋パンや食パンは主に中種法で作る
ベーカリーのパンは理想を言えば買ったその日の内に食べきった方が美味しい
スーパーのパンは未開封で置いておけば次の日でも美味しい
それはつまり水分量の違いやで
水分抜けてパサパサカピカピになる事を劣化とか老化と言う
腐るのとはまた別の話や >>225
うーん
誰かが書いてたのを読んだような気がするんだけど、勘違いだったのか
老化ってわりと単純に乾く乾かないの話なんだね >>228
「主に」と書いてるやろ
ベーカリーでも時間をかけて中種で作るパンもあれば袋パンでもストレート法のものもあるという事だ ちなみにパンの老化が進みパサパサカピカピで美味しくない状態になっても腐ってなければ食えない事はない