デヴィ夫人、淡路恵子さんの棺から着物取り出そうとし制止される【週刊ポスト】
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「みんな棺の中にお花を入れながら、
『淡路さん、この着物好きだったから棺に入れてもらってよかったね』
『天国で着てもらったら、錦之介さんも喜ぶよね』と話していました。

 そしたら、デヴィ夫人が急に花をどけはじめたんです。何が起きたかと思いましたよ。
そして喪主で長男の島英津夫さんに、『あーた、こんなにいい着物を棺に入れるの?
これ300万円はするわよ。燃やすくらいなら譲ってちょうだい』といいながら、
棺の中から着物を引っ張り出そうとしたんです。
 
 慌てた島さんは『やめてください。これはお袋のお気に入りの着物で、
天国に行っても着てもらいたい。だから勘弁してください』とすごく困惑しながら対応されてました。

デヴィさんは不満顔で、『わかったわよ』と引き下がりましたけど、
居合わせた親族や親しい友人はかなりザワザワしていましたよ。最後のお別れの時でしたからね……。
でも淡路さんのご遺体を前に、誰も面と向かってデヴィさんに注意する人はいませんでしたが」(参列者)