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ひっそりと書きます
0001nike
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2012/08/22(水) 01:29:50.32ID:SK71n7VU


つらつらと。
0002nike
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2012/08/22(水) 01:32:16.78ID:SK71n7VU

注意。

荒らしがいらしても反応はしないでください。

チキンな女子高生のスレですので
できた人間が書いているわけではありません。


初めて2chに来て、スレを立てました。

無知をお許しください。



0003nike
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2012/08/22(水) 01:36:20.26ID:SK71n7VU


自己紹介します。

 性別 女
 高校2年


 このスレでは面と向かって言えない、
言ってもどうにもならないけれど吐き出したいことを書きます。

 どうでもいいことばかりです。


0005nike
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2012/08/22(水) 01:42:17.84ID:SK71n7VU


悪くもない年収の母と少し(かなり)ヒステリックな祖母。

 酒飲みでどうしようもない祖父、同じくどうしようもない叔父に囲まれて育ちました。


母はいい人です。
祖母もヒステリーを起こしてなければとても優しい人です。
祖父も叔父も、根はとてもいい人なんです。

 私は小さい頃から人より体が大きくて、さして明るい性格でもなくて、
取り柄なんて特にない平凡以下の子供。

 根はよくて周りにはいい顔をする家族は所謂華やかさを纏っている側の人間で、
一人っ子でしたがいつも家族と比べられていました。


 祖父と祖母は仲が悪く、心臓の悪い祖母は喧嘩をするたびに倒れて。

そんなことが日常茶飯事。


 暴力を受けたことはありません。

けれど何ともいえない虚無感が小さい頃からありました。


0006七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 01:46:38.90ID:WjD+Gtc4
うむ
0007nike
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2012/08/22(水) 01:50:42.76ID:SK71n7VU


>>4
 ありがとうございます。

 私は見た目も中の下、美人とはいえません。
運動ができるわけでも、勉強ができるわけでもありません。
 猫になつかれる才能だけはありましたが。

祖母の口癖は
「お母さんの迷惑にはならないこと」

 当時の私はそれを鵜呑みにし、
祖母の家に預けられ夜遅くに迎えに来る母に褒めてもらうことを目標にしました。

 私は母がいないと生きていけません。
 でも母は私がいなくても生きていける。
まだ若く、美人で器量がいい母は私が邪魔なことの方が多い。

 捨てられたくありませんでした。
いつか迎に来ないんじゃないかと思うと怖くてたまりませんでした

 母がいない間に起こる、祖母のヒステリーにも耐えることを覚え、
祖母の機嫌をとる方法も少しずつ覚えたのが小学校4年。
 まだまだ世界は、親と学校に支配されていました。


切りながら書きます。

整理しないと色んなものが溢れ出してきそうなので。
0008七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 01:55:43.73ID:WjD+Gtc4
うむ。先が気になりますな
0009nike
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2012/08/22(水) 01:59:04.74ID:SK71n7VU



 自分でいうのもなんですが、その頃はまだ子供らしかったんです。
今思えば、ですが。

 転機は小学校4年の最後の方でした。
母が入院したのです。
命に関わることではなく、膝の手術でした。
 長い入院を与儀なくされましたが、母は気にしていないようでした。

 私は勿論、祖母の家に預けられました。長い間預けられるのは初めてで、
その日々はとてもひどかったです。
 動物が好きな私と母はハムスターを飼っていて、私はそれを可愛がっていました。ヒステリーを起こす祖母の家でそのハムスターだけが私の救い。

祖母の家に一ヶ月ほど滞在した頃。そのハムスターは死にました。
 ハムスターが死んだのは私のせいだ、と(そんなことは全くなかったのですが)意味のわからない理由で祖母はヒステリーを起こしました。
 その頃から、私の性格は変わっていったかのように思えます。

 祖母がどれだけヒステリーを起こしても笑って話を聞き続けました。
 自分がその原因にならないように、慎重に毎日を過ごしました。

学校では私はやはり目立たない存在で、いつの頃からか無表情になってしまった私にはあまり近寄る子はいません。
 友達はいましたが、今思えば私といてもつまらなかったと思います。

 小学校5年。またもや転機が訪れました。祖母と祖父、母と私が一緒に暮らすことになったのです。



0010nike
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2012/08/22(水) 02:09:16.26ID:SK71n7VU




祖母のヒステリックは母がいればましになります。
祖母と祖父との喧嘩も同じです。

これで少しはマシになる、と私は嬉しく思いました。
学校も編入し、小5からという微妙な時期。
 人と話すことがあまり好きではなく、本を読むことが好きな私は前の小学校からもあまり友好的とはいえない性格でした。
新しい学校は少しはっちゃけている、というのでしょうか。無表情であまり感情的ではない私は一線距離を置かれるようになりました。

それでも話しかけてくれる子がいて、その子とは腐れ縁ですが仲はいいです。
 ただし家族のことなど話せることもなく、一緒にいればいいという関係です。

 私の家は少しややこしく、祖母の姉弟仲の悪さはひどいもの。
家系的に芸能やあちらの方が多く、高2になった今でも理解できないほど複雑なようです。
 発端は叔父のお金の問題でした。

 それが波紋を広げ、祖母は姉弟と絶縁しました。年を越そう、という時だったと記憶しています。
年明けから酒に浸る祖父に祖母はつっかかり、年始早々喧嘩が勃発。3日で終わるはずの喧嘩は一週間以上続き、家は無茶苦茶でした。

 私はストレスで胃腸炎にかかり、病院に通うように。
どうしてこんな意味のないことを繰り返すのか、と怒鳴ってやりたい気持ちはありました。

 しかしどうしてか、声が出なくなるのです。
言いたいことがどうしてもいえなくて、伝えられない。
 治そうと思ってもできなくて、誰もわからない場所で泣く習慣がつきました。


重い話ばかりでごめんなさい。
0011七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 02:11:55.33ID:WjD+Gtc4
重い話でもいいじゃないですか
0012nike
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2012/08/22(水) 02:23:48.99ID:SK71n7VU


中学に入り、ずっとしていた剣道をやめて私は吹奏楽に入りました 弦楽器担当になりましたが一人で気ままにする私に向いている楽器でした。
吹奏楽の名門校、といえば聞こえはいいですが。まぁストイックな練習をする学校だったので、
帰りが遅くなることもしばしば。それを理由に家から逃げていました。
 友人もできて、相変わらず無表情だとかいわれることはありましたが、中学で私は笑顔を完璧に覚えました。
そのせいか周りに集まる子も多くなりそれなりに充実していたかのように思えます。

ただし男性が苦手なので異性との関わりはほぼありませんでしたが当時の私にはどうでもいいことでした。

 仲のいい友達が一人でき、その子にはほんの少しですが家族のことを話せるようになりました。その年は、祖父が叔父を包丁で刺し警察沙汰になった年で私も色々と限界だったのでしょう。

部活に追われる日々は家から私をうまく遠ざけ、家から逃げるために練習をした甲斐もあって私は部内での信頼を得ました。
高校に入ればもっと家から離れられるように家から遠い学校に行こうか、バイトもしようか。未来のことを前向きに考えられるようにもなっていたのです。
でもそううまくはいってくれませんでした。
 中3の夏。私は体調を崩し、倒れました。
一生治らない病気、とでもいっておきます。

 入院生活や辛い検査、命に別状はないといえども辛い日々でした。
点滴でしか栄養をとれない日が続き、なんとか固形物を食べられるようになって退院。
一ヶ月も入院していませんでしたが、私の足は筋力をほぼ失い、50mも歩けませんでした。

部活では後輩が入り、沢山教えてあげようと思っていました。
勉強を少しでも頑張って行きたい高校だってありました。

もし発病が中学2年なら、まだ救いようはあったかもしれません。
中3の発病は受験勉強のシーズンと被り、授業どころか学校に行けない私がいける高校はありませんでした。

クラスの人たちは私の入院を知らず、「サボり」という目で私を見ました。
友人たちが広めてくれましたが、次は「かわいそう」という視線。私は耐えられなくて学校から逃げました。

0013nike
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2012/08/22(水) 02:32:54.97ID:SK71n7VU



なんとなく入った高校は、
私のように体を壊したり、色々なものを抱えている子が通う高校。
普通の県立高校ですが少し特殊なシステムな学校です。
そこで私は人生初の恋人ができました。

二つ上の三年生の彼。
自分で言うのもなんですが、平均よりも発育が早く遺伝的なものもあったのでしょう。
女らしい体つき、をしている方だと思います。
その彼はとても優しく、彼からの告白にもおkしました。

付き合って1週間が経った頃、違和感を覚え始めたのです。
束縛が激しく、彼の友人(男性)と話しているとキレる。そこまではまだ耐えられました。耐えた、
というよりも付き合うなどの経験がなかったので彼が基準になっていたのです。

彼が私を女にし、それに関しては私はどうでもよくて。しかし体を重ねる回数は多くなる一方。拒否をすれば叩かれることもありました。
私はそれを当たり前とインプットし、体を重ね続け彼の不満のはけ口になりました。暴力にも耐えていました。

それを救ってくれたのは彼の親友、Tさんでした。
私が漏らした言葉でTさんはDVだと気づき、私から彼を遠ざけ別れる決意をさせてくれました。

彼の執着は激しく、彼から私を守るようにTさんは私のそばにい続けてくださいました。
恩人であるTさんを私は信用していて、Tさんもそうだと思っていました。
0014nike
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2012/08/22(水) 02:36:50.88ID:SK71n7VU



Tさんが望んだのは男女の関係でした。
私はそれを拒否しましたが彼は毎日のように私に想いをぶつけます。それが辛くなり、苦しくなった私はTさんを遠ざけるようになりました。

そしてある日、Tさんは私と他人になることを告げ去っていきました。
彼の気持ちを受け取っていれば、と後悔はしましたがそんなことできませんでした。
元彼から救ってくれたTさんをどうしてもそう思えなかったのです。


今夜はここらで終わります。

また来ます。


見ている方は少ないとは思いますが、お付き合い頂きありがとうございました
0015七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 02:37:58.10ID:WjD+Gtc4
俺は見ているよ
0016七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 02:38:42.69ID:WjD+Gtc4
nikeさんは文章力があるね。
まとまってて素晴らしい
0017nike
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2012/08/22(水) 02:40:03.08ID:SK71n7VU


>>15

ありがとうございます。
こんな書き込みを見てくださって私の想いを知ってくれる人がいることが幸せです。

暗い話ばかりですがきっともうすぐ幸せな話になるはずなのでよければ見守ってください。
0018七英雄の中でも最弱
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2012/08/22(水) 02:40:44.70ID:WjD+Gtc4
続きが気になるので最後まで見届けたいですね
0019nike
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2012/08/22(水) 02:43:12.55ID:SK71n7VU

>>18

 では今夜はこのへんで。
また来ます。

 つたない書き込みですいませんでした。
0020nike
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2012/08/22(水) 21:36:12.07ID:SK71n7VU


今日もあまりいいことがありませんでした。

いいことがありますようにと全てをいいことに考えたりするようにしますがやはりいいことはありません。


昨日の続きから書きます。



Tさんに絶縁をされ、毎日のようにしていたメールもすべてなくなりました。
学校でも会わなくなりました。

学校で会わないのは当たり前のことだったのです。
彼は夜の部つまり定時制の方で私は昼の部の生徒だった。

そして私は、とある先輩と少し仲良くなりました。
その先輩はS先輩。優しくて可愛くて憧れの人です。彼女は私が元彼にされていたことを知っていて、尚且つTさんとの関係
も相談していた人。親身に聞いてくれました。
 彼女には既に別れた恋人がいて、私は彼氏さん(Kさん)の直属の後輩でした。
部活が一緒で、面倒見がいいKさんは少し変人でしたが確かにS先輩と釣合います。見目もよかったので。

 彼女はKさんと寄りを戻すことを望んでいました。11月頃からとある理由で頻繁にメールをするようになった私とKさん。
S先輩の想いが少しでも届くようにと何度かKさんの気持ちを聞きましたが寄りを戻す気は全くありません。
 次第にS先輩はKさんのことを諦めるようになり、私とKさんは先輩後輩の付き合いをするようになりました。もちろん、S先輩とも
二人で出かけたりと、少し板挟みな関係を続けていました。


0021nike
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2012/08/22(水) 21:45:59.05ID:SK71n7VU



 次第に私はあろうことかKさんに惹かれていました。12月、私はS先輩がまだKさんのことが好きなことを知っていました。
けれどKさんを諦められず、止まることなく続いているメールをどう止めればいいのかわかりませんでした。

Kさんは受験生。きっと年下でなんの取り柄もないし美人でもない私に告白されれば断ると思い、元旦に想いを告げました。
Kさんは社交的で、なんでもこなしてしまう人で顔もいいです。モテます。思いっきりフラれて、こんな中途半端で苦しい関係はやめようという魂胆でした。
 しかし返ってきた返事はイエス。私は絶望と嬉しさで泣くことしかできませんでした。S先輩を裏切ってしまった。Tさんはあんなにも想いを告げてくれたのに、
他の人を好きになって尚且つ結ばれてしまった。

 Kさんと付き合って一ヶ月経ち、私はS先輩に言えずにいました。Kさんにも思っていることを伝えられず、ただ恋人らしいフリをしているだけ。
その時は幸せでしたが別れたあとの罪悪感が消えませんでした。

 私は付き合ってしまえば身体を重ねても別にいいという性格なので、Kさんと肌を重ねるのもそう遅くはありませんでした。
彼にとって私はそういう行為を半分以上占めた癒しなのではないかと思うようになり、もし私がその行為をできなくなれば捨てられるのではないかと
ずっと怖くて彼を誘い続けました。

 お互いの誕生日や記念日を祝い、喧嘩もしたり。沢山の思い出を作っていく内に私は彼を信頼し始めました。
やっと私にも幸せな時がきたのかなとも思いました。


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