24年間、いろいろありすぎた
お互い絶対に志望校に合格しよう!と勉強を一緒
にがんばった
あたしは志望校合格枠だったが、ふみやがあと一歩のところで
勉強を教えていた
あっという間に12月になり、あたしはクリスマスのことを
ずっと考えていた
その日も夜遅くまで塾におり、外をでると、寒くて
びっくりして、
寒いー!やばいー!
と声をあげた
すると、ふみやがいきなり、抱きしめてきた
心臓がどきどきしていて、寒いことを忘れるぐらい
体があつくなった
安心感。
安心てこのことなんだと思った
見上げると、ふみやがこっちを見ており、
キスをした
すごく幸せだった。
そのときは何も知らなかったから。
うむ。
2ちゃんねるなどしょせん便所の落書き。
誰に気を使わずとも日記帳として自分のペースで好きに書かれるとよろしい。
私もいつもそうしている。
しかし便所の中においてあやちゃんは不釣合い。
便所の中に迷いこんだ瞳奪われる青い鳥かもしれませんな ここから不幸話になるに一票入れておきます。
ふみや君は実は黒い人だった。
間違いない? その日を境に、会うたびにキスをした
ふみやはずっと好きだと言っていた
キスはフレンチキスから濃厚となり、
舌が入ってきて思わずびっくりして突き飛ばした
初めてのディープキスだった
ふみやは謝り、その反応もかわいいと言ってくれた
なんだか大人になったようなそんな気持ちと恥ずかしい
気持ちと嬉しい気持ちが…入り混じった あやちゃんは可愛い。間違いない。
あやって名前がつく子はたいてい可愛い美少女。これも間違いない あやちゃんを励ます会代表取締役社長として、いつでも励まし慰める準備は整っております。ビシィ!
幸せな日々のある日、親友から電話があった
そのときは携帯をもっていなかったので、自宅電話だった
夜九時ぐらい、遅い時間だったが、今すぐ会いたいと言われ、
親友の家に行った
親友は親が共働きなため、携帯を持っていた
親友は、
あや…覚悟して
と言われた。意味がわからなかった。
あやは携帯をあたしに差し出した
みると、それは色鮮やかなホームページで、よく見ると
中学別掲示板と書かれていた
そこには、いろんな学校の情報や噂が書かれていた
その中にあたしの名前もあった
心臓が止まりそうだった
29さん、当たりです(>_<)
優しい言葉、ありがとうございます(^ ^)
あたしの名前のところをみると、
○○中あやちゃんとどこまでいけるか!
と書いてあった
吐きそうだった
親友を見ると泣いていた
内容を読んですぐわかった
書き込んでいるのは、ふみやだった
友達同士があたしとふみやがどこまでいけるのかを
かけていた
:ディープキスしたらびっくりしてた(笑)
:まぢ!?あやちゃん初めてなのかな…?
:俺の千円がー!掛け直して胸を触るてどう?
:あーあいつ胸あるからね。抱きしめただけでたちそう!
などなど…
読みながら涙がでた まるで幼稚園の頃から作ったようなお話だなぁと思いつつ、
色々あったということは多分不幸話だろうし、
ハッピーならばこんなスレを立てないだろうとして、
不幸せな話だろうから、ここらへんが落としどころだろうと思いました。
幸せからの下落は精神的にきついものがあるでしょうから ○○中のだれだれちゃん?
って時点で、どこかで何らかのうわさがたってるってことだからなぁ。
普通に考えて。
どういう噂で、どういう意図で声かけてきたのかってのは大事だと思うな。
例えばあいつはヤリマンでだれにでも股を開く、
って噂ならそれ目的で声をかけてくるでしょう。
そういう噂話で近づいてきた人間は注意しないといけないよね 怒りという気持ちより、ショックが大きすぎて、
親友とずっと泣いた
親友は別れろ!と言った
それでも好きな気持ちがあって、信じたくなくて、
何もできないまま、塾の日を迎えた
ふみやは相変わらずだった
でも、どうしてもふみやを見ると思い出してしまい、
笑えなくなった
ふみやは気づき、帰りのときに、尋ねてきた
それでも怖くて言えないでいると、ふみやは後ろから
抱きしめてきた
そこに安心感はなく、嫌な気持ちしかなかった
ゆっくりあたしをふみやの方に向け、キスをしてきた
全然嬉しくないのに、どこかであの書き込みは違うかもと
考えていた
すると、手が胸に伸びてきた
その瞬間、絶望感に襲われ、固まってしまった
揉み続ける手が、まるで人間の手ではなく、機械的な
そんな感じがした ふみやが興奮しているのがわかった
あの書き込みと、今までのことを思い出してしまい、
涙がでた
すると、ふみやは
ごめん、痛かった% なんかエラーだったので、再投稿です(>_<)
ふみやが興奮しているのがわかった
あの書き込みと、今までのことを思い出してしまい、
涙がでた
すると、ふみやは
ごめん、痛かった?
と笑顔で聞いた
目は笑っていなかった
あたしは首を横にふり、やっとの思いで
やめて。
と言った
ふみやは笑いながら
ごめんねーあやちゃん、びっくりしたよねーよしよし
と頭を撫でてきた
その瞬間、スイッチが入ったのか、手を払いのけ、
思いっきり突き飛ばした
ふみやはゴンっという音とともに、柱にぶつかった
ふみやを見ると、今まで見たことのない形相でにらんでいた
てめぇ、なにすんだよ!
ふみやに首を閉められた
そいつは人間のクズじゃないか。
そういうのと比べたらまだ俺の方がマシなんじゃないのと思いたいけどなw てゆうかそんな簡単に女の首を締めるかな?キチガイじゃないか? 怖さと怒りが入り混じり、やっとの思いで
掲示板…と発した
すると、みるみる顔色が変わり、
いや、あれ違うから
と言い出した
しかし、そのときはもう確信に変わっていたため、
なによあれ!と問いただしてい?%A またエラーですね(>_<)
慣れてなくてごめんなさい(>_<)
怖さと怒りが入り混じり、やっとの思いで
掲示板…と発した
すると、みるみる顔色が変わり、
いや、あれ違うから
と言い出した
しかし、そのときはもう確信に変わっていたため、
なによあれ!と問いただしていくと、開き直った
要約すると
塾に○○中のあやが入ってきた。
あいつとやれれば俺の地位が確立される
先輩とも仲良くなれる
俺の有志を見ておけ!
てな感じだったらしい。
付き合えたら周りから祝い金をもらって、そこから
掛けの話になったそうです。
ふみやは
小遣い稼ぎにちょうどよかったよ!
と言って、あたしの髪の毛を掴み、
かわいいからって調子のんなよ!
と言われ自転車置き場に倒された
手から血がでたけど、痛くなくて、
それよりぽっかり気持ちに穴%8 ふみやは
小遣い稼ぎにちょうどよかったよ!
と言って、あたしの髪の毛を掴み、
かわいいからって調子のんなよ!
と言われ自転車置き場に倒された
手から血がでたけど、痛くなくて、
それよりぽっかり気持ちに穴があいて、
涙もでなかった
そこから男性不信になった なんか名前消えちゃってますね汗
47も、あやです(>_<)
次の日からふみやは塾にこなくなった。辞めたらしい。
塾の友達にふみやのことを聞かれたけど、風邪なのかなー?
と誤魔化すのが精一杯で、とても話せられなかった
手の傷を見ると思い出してしまい、泣きそうだった 普通エラーにはならないよ。どんな書き方をしても。
慣れてないのは関係なくて何らかの不具合なんでしょう。
気にしない方がいいよ クリスマスも勉強して、とにかく忘れたかった
そして受験に見事合格して、あっという間に卒業した
高校には友達も進学するので、楽しみであった
ありがとうございます(>_<)
進学した高校は10クラスある高校で、中学以上に人が
いっぱいいた
知らない先輩や同級生から声をかけられ、すぐに友達もでき、
部活も楽しく毎日を過ごしていた
入学してすぐに携帯を買ったため、友達や先輩とメールをするのが
すごく楽しかった そんな男の為にあやちゃんが涙を流すなんてもったいない。
どう考えたって不釣合いな男のために泣いたりしなくていいよ。
最低の男じゃないか。あやちゃんの値打ちが下がるべ 一年生ではそんな楽しいことばかりで、クラスにも恵まれた
そのときは、告白されても、男性不信もあってか、付き合わずにいた
そして、二年生で、人生が大きく変わった… うちの学校は一年ごとにクラス替えがあった
二年生のクラスは、ちょっと荒れてる人が多いクラスだった
その中で、さやと出会った
さやは見た目は高校生にしては大人ぽく、同じ女でも見惚れるぐらい
であった
席が前後であり、あやとさやで名前が似ているという話題からすぐに仲良く
なった
どこにいるのも一緒で、ふみやのことを話すと、
あたしが殴りに行くー!
と言ってくれるような、本当に優しい人だった
そんなある日、さやはクラスでウォークマンで音楽を聴いていた
なにきいてるのー?と聞くと、ヘッドホンを片方を渡し、
あたしも一緒に聞いた
激しい感じの音楽…さやはにこっと笑い、ロックだよ!と言った
初めて触れたジャンルに、あたしもはまっていった
カラオケに言ってもロックが多くなった
今度はロックな男達と出会い酷い目にあいそうな気配だな… 57さん、見えてるとおりです(>_<)
放課後に、さやと遊んでいると、声をかけられた
髪の毛が赤やら金髪やら学校ではみない感じの人だった
赤髪:君たちライブとか興味ないー?
さや:んーあるっちゃあるけどーなに?
赤髪:まぢー!あのねー今度ライブするんだけど、こない?
聴いてほしいだけだから、もちろんタダでいいしー
さや:ならいく!
二人は連絡先を交換していた。
金髪の方は、タバコを吸っていた チケットを見ると、平日の夕方からで、学校の時間とかぶっていた
あたし:これ…学校あるからいけないじゃん!
さや:さぼろー♫てかてか、あの赤い方めっちゃかっこいいー!
さやは赤髪に惚れていた。さやが男に興味があるということを
初めて見て応援したいと思ったのと、学校をさぼるというスリルを体験したくて、
ライブにいくことを決めた。 ライブ当日。学校には行かず、さやの家に向かった。
ライブが初めてで、どんな格好をしたらいいのかわからなかったので
ショートパンツにシャツというラフな格好でいった
家につき、さやが出迎えてくれた
さやはミニワンピに胸も背中もあいた露出度満点の服をきていた
さらに化粧もしており、髪も巻かれて、すごくきれいだった
さやはあたしを見ると
ちょっとー!そんなんじゃだめ!服貸すから着替えて!
と言われ、さやに言われるがままに着た
その服も露出度満点の服で恥ずかしかった さやはあたしの髪もセットしだし、化粧をさらに濃くしていった
初めての感じにどきどきした
さや:あやさー胸でかいよねー!
あたし:!!!!!
そのとき、Dカップあった
さやの借りた服は胸を強調させるものでさらに目立っていた
準備が終わったが、まだ昼すぎ。さやは赤髪にメールすると練習を
見にこないかと言われ、行くことにした 言われた場所につきメールをすると、赤髪がきた。
赤髪:やっほー!久々ー♫さやりーん♫
さや:なにそれー(笑)
赤髪:まぢありがとうね!えっと…?
さや:あやだよ
赤髪:あやりーん♫
あや:( 苦笑)
そんなやりとりをして、スタジオに入った
中には赤髪をいれて四人いた
赤髪…ギター、さやといい感じ
金髪…ベース、たばこ吸ってた人
茶髪…ドラム、刺青がはいってる
黒髪…ボーカル兼ギター、
一人だけ黒髪でなんだか不思議だった 練習が始まると、初めての生の演奏にどきどきした
音が体に入ってくるような…そんな感じだった
黒髪が歌い出す。きれいな声。長い指。きれいな顔。
自分が吸い込まれているのを感じた。
どきどきした。
黒髪…ゆうすけはいろんなことを教えてくれることになる こんなの聞いてくれてる人いるのかな…(>_<)?
練習が終わり、それぞれ休憩に入る
さやは赤髪のところにいったので、あたしはゆうすけのところにいった
あたし:あのー…
ゆうすけ:なに?
あたし:すごくきれいでした!感動しました!
ゆうすけ:ありがとう(^ ^)
ゆうすけはあたしの5つ上、つまり21だった。
大学生で休みの間に活動しているとのことだった。
久しぶりに気持ちが熱くなった。また安心感を求めたい
気持ちが強くなっていた。 ライブはいくつかのバンドも一緒に演奏しており、ライブ初めてで
すごく盛り上がった。ゆうすけたちはトリだった。
そして、ゆうすけたちの番…
優しい声だけど、激しい感じの曲。そのギャップがまた心地よかった。
ステージにあがったゆうすけはさらにかっこよくて、
好きになっていた。
あのときの自分を止めたい。 ありがとうございます(>_<)
ライブは大盛況におわった。ライブ後に打ち上げに参加させてもらった。
みんな成人なのでお酒を飲んでいたが、あたしたちは飲まなかった。
バンドのみんなはお酒が強く、まるで水のようにがぶがぶ飲んでいた。
ゆうすけも飲んでいた。あっという間に2時間、3時間とたち、
疲れもあってか、徐々に潰れ出した。
さやは眠くなり、赤髪の横で寝ていた。
残ったのはゆうすけとあたし。
ゆうすけ:みんな寝ちゃったね
あたし:そうですね(>_<)
ゆうすけ:てか、敬語じゃなくていいし。
あたし:あ、はい…
ゆうすけ:ほらー(笑)
緊張しすぎてやばかった。すると、ゆうすけはあたしの手を握ってきた。
びくっとすると、ゆうすけは耳元で
どっかいく?
と言った。顔が真っ赤になるのを感じた かなり長くなるかもです…(>_<)こうやって書いていくと、
なんだか気持ちが整理されます…
気付けば店の外にいた。手を繋がれていて、すごくどきどきしていた。
連れられたのは、アパートだった。
ゆうすけの家。
家に入ってからは、なすがままだった。
怖かったのに、安心感があった。
必要とされているのがうれしかった。
幼稚園のいじめや小学校のこと、ふみやのこと、いろんなことが
溶けていった。
たぶん、この日からあたしはセックス依存性でした。 初めてだったことに、ゆうすけは驚いていたけど喜んでいた。
ずっと大事にするって言ってくれた。
でも、大事にするっていう意味がわかってなかったんだよね… それからというもの、学校とゆうすけという毎日を送った。
ゆうすけは優しかった。それにゆうすけを知っている人がさや以外、学校にいないと
いうことにも安心感があった。
気付けばさやも赤髪と付き合っていた。あっという間夏が過ぎて
肌寒くなった時期にさやは学校を辞めた。 意味がわからなかった。何も聞いていなかった。
赤髪なら知ってるかもと思い、ゆうすけ伝いに聞いてもらったけど、
連絡がなかった。
家にも言ったけど、誰もでなかった。
辞めた三日後、トイレでクラスの人が話していた
:やりすぎたかな?
:生意気だし当然じゃない?
:死ねばいいのに
:次誰にする?
:あやは?
:あー、あやって男にすぐ色気使うよね
:あや決定ー!
怖くてトイレからでれなくてないていた さやはいじめにあっていたらしい。知らなかった気づけなかった自分をせめた。
後日わかったことですが、心配かけたくなくて巻き込みたくなくて言えなかったそうです。
そして、あたしにいじめが始まった。 細かくは書けないですが、鉛筆削りのゴミをお弁当に入れられたり、
トイレに入ってて上から水をかけられたりした。
一番辛かったのは、仲良い友達も一緒にしていたこと。
そこから人間不信になり、学校にいけなくなった。
親は精神科を受診させ、薬をもらい、副作用がきつくて
大変だった。
だんだん、ゆうすけも信じられなくなっていた。 ゆうすけの家にいったとき、知らない化粧品が落ちていた。
そこから不信感もでてきた。
自分でいっぱいいっぱいの今、ゆうすけと別れることを
決意した。
ゆうすけ、別れよう。
ゆうすけはなんで?どうして?と聞いてきた。
理由を言うときに、化粧品のことも話した。
すると、ゆうすけに殴られた。
初めて顔を殴られた。
そこからDVの毎日。
暴力をふるっては、セックスをする。
だんだん自分も麻痺してきて、それがよくなってきた。
自分が壊れて、落ちるところまで落ちた時期。
でも、その時期があったから、強くなれた気がする。 本当に強くなれたんだろうか?
話は最後まで聞いてみないことにはわからない 俺なら絶対よっぽどがないと暴力振るわないけどな。女は難しいものよ 高校は単位を落とさない程度に行って、そのままゆうすけんちという生活が
続いた。そのころ、親は仕事でいないことが多く、ばれなかった。
そして、卒業までそれが続く。 80さん:今思えばありえないんですけど、そのときは好きという気持ちとか、そういう
ものが入り混じって、麻痺してたんです。おかしかったんです。
卒業をなんとかした。進路なんていう道はなくて、
かといって就職先も決まらずにいた。
ゆうすけも卒業したが、就職していなかった。
相変わらずDVは続いていた。 気付けば誰も周りにいなかった。仲良い友達はみな県外に
でてしまい、ゆうすけしかいなかった。
ゆうすけのバンドはいつのまにか解散していた。
一日中、ゆうすけと過ごし、親の仕送りを頼りにしていた
ため、お金が尽きてきた。
ある日、
俺、ちょっと仕事してくる
と突然言った。
その日は一日帰らず、次の日の朝、酔っ払って帰ってきた。
どうしたの!?
お前のためによー、働いてきたんだよ!
ゆうすけはホストになっていた。
ありゃりゃ…
その後ゆうすけに体を売ることをすすめられって展開くさい すごくいやだった
他の女と色恋するの想像するといやでいやで
一気に冷めた。
DVのこととかも思い出すと、おかしくなりそうで
あたしはゆうすけが出勤しているときに家出した
そのとき、お婆ちゃんちに親も引っ越したため、家がなかった
一人で不安で安心感がほしかった 帰るところがなくて、とりあえずコンビニで求人案内を見た
すると時給も高く、家が借りれる所を見つけた
こうしてお水の道に進む 葛藤した気持ちもあった
ゆうすけと同じじゃないかって思った
でも、そのときはそれしかなくて、なにより
安心感がほしかった 初めての夜の世界。
華やかな反面、厳しい世界でもあった。
何もわからないあたしに優しく接してくれるお客様…
その人たちに安心感を求めていた
同伴はもちろん、アフターもしていた。
寮に帰っても、メールを常にして、寂しさを紛らわしていた
そのときの睡眠時間はすごく少なかったけど、人に
必要とされたくて、頑張っていた
そのかいもあってか、入店一ヶ月でナンバー入りした
学校のときみたいに、周りに気にせずに過ごせる幸せ。
殴られないということだけでその人を好きになりそうなときもあった
それぐらいおかしくなってたんだと思う
売り上げがあがり店側もすごくかわいがってくれた
女の子もあたしと似ているのか、気持ちを分かってくれて
仲良かった
派閥もなくて、この居心地のよい環境に自分の存在意義を見出していた ありがとうございます(>_<。)
店長に雑誌にでないか?と聞かれた。
何も考えず、店長が望むならと思い、お水の雑誌にでた
売り上げはさらに伸びて、あやちゃんあやちゃんと言われる
ことが嬉しくて、ますますがんばろうと思った
いつものように仕事していると、指名が入った
行ってみると、ゆうすけがいた あやちゃんは1人っ子くさいな。
ずっと寂しかったから誰かに必要とされたかったっぽいな。
DVとセックスも自分が必要とされてるって気持ちで依存してたんじゃないかな〜 心臓が鷲掴みにされそうな感覚で苦しかった
ゆうすけはニヤニヤしていた
あやー、みぃーつけたぁー
あの声とこの言葉はトラウマで、まだ夢にでる あやちゃんは親がお洒落やったみたいやし、
可愛くて華があるっぽいから、アイドルとかモデルに向いてたかもしれへんね。
そういう道には進まなかったみたいやけど、適性としては向いてたっぽいなぁ それは怖いな。
まるでホラーだ。
心臓がドキリとして止まりそうになったことでしょう 俺は別におかしくてもいいと思うな。
別にまともじゃなくても。相性が良ければ。
自分が幸せであるならそれでいい。
あやちゃんの場合はずっと満たされないものを抱えてたっぽいけどね 98さん、今は一人っ子です(>_<)お姉ちゃんがいたそうですが、生まれてすぐに
亡くなったそうです…。兄弟がいたら、また違ったでしょうね。
席から抜けようとすると、手を引っ張られ、耳元で脅された
ゆうすけ:お前の過去をここでばらまいたらどうなるかな?
そう言って見せてきたのはあたしの全裸の写真だった
あやちゃんは元々お行儀良くて優しい子やったんやろうなぁ。
過去の話でも怨念じみた物は感じないし、その時の心情を冷静に客観的にとらえているようだ。
普通不満があった事を書く時は怨念じみたものが付き纏うだろうからな。
それがなくて、当時の気持ちを素直に表現できているのは元々の性格が良いのでしょうな 性帝様とお呼びください。
ちなみに僕の参考イメージ画像です。
http://www6.atwiki.jp/hokuto/?plugin=ref&serial=38
おいらロビーは極端に人がいないから俺しか見てないかもしれないね。
迷惑だろうけど俺が100人分しっかり見ておくぜ!
俺が見ているから安心して書きまくってくれ みなさんありがとうございます(>_<)
その写真は、一緒に住んでたときに、寝てるすきに撮ったとの
ことだった。
血の気が引くってこういうことなんだなーと冷静に思っていた
写真をばらまかれるより、お店に迷惑かけたくなかった
自分の居場所。
仕事が終わったあとにゆうすけに会った
どうなるかわかってた。
それでも居場所がなくなるぐらいならよかった。
長く時間がたったように感じた。
そのとき、好きな人とセックスしても気持ちよくないんだ
って気付いた。
お客様に抱かれている時に感じる安心感はなかった >>103
僕は4人兄弟の末っ子です。
末っ子が関係あるのかないのか知りませんが甘えん坊になってしまったなぁ。
だからと言って兄弟に甘えたりはしませんが。
妹ちゃんは24時間年中無休で募集中だ。
俺でいいならおにいちゃんになってあげたのに残念至極である >>107
それは単純にもうその時には好きではなかったからでは?
普通そのようなクズを好きになったりはしません そのあとも何回も続いた。
毎日お客様かゆうすけに抱かれる日々。
だんだん、よくわからなくなってきて、あ、死のうって思った
親もちょうど離婚したときだった
浮気が原因。きっと、それぞれ幸せな道を行くのに、
あたしがいても無駄だなって思った
むしろ邪魔なんじゃないかなって思った 皆さんて今のところ書き込みはあやちゃん除いて、全部俺1人しかいないお>< >>110
邪魔なわけないじゃない。
自分で稼いだ金で自立してるのに邪魔も糞もないよ。
気にしすぎ 108さん、ありがとうございます(>_<)
109さん、好きな人じゃなくて、嫌いな人でした(>_<)
入力間違えちゃいました…(>_<)
今日仕事終わったら死のうって思って、その日も出勤した
いつもと変わらないお店、あたしが死んでも変わらないのかなって
思った。
結局、お店にとっても必要があるのかわからなくなってきた。
その日に限って、いつもより指名が少なくて、久しぶりに
本番( 指名のない人)についた 君みたいな素敵な女性が死のうとするなんてもったいない。
自分の価値に全然気づいてないみたいだね ありがとうございます(>_<)
こんな長いだらだらな文に付き合っていただいて(>_<)
まずは名前を言って、ドリンクを作る
IT関係の人で出張できたとか…
他愛ない話をして、あっという間に時間がすぎる
延長かチェックかのときに、
この子がいるなら延長する
と言ってくれた 会話をしているうちに関東の人で、昔あたしが
住んでいた所と近く、意気投合した
その日はラストまでいた
久しぶりに居心地のいい人で、そのままアフターにいった
この人が最後ならいいなと思った
あやちゃんは文章能力ありますよ。
まさか遺書変わりに書いているとか言わないよね>< キャバクラいかないからアフターと言われても分からん… あやちゃんが自らの命を絶つと言うのならこの豆腐、
全身全霊を持って止めねばなるまい。ぬうりゃぁ〜 連絡先を交換した。しゅんさんという9個上の人。
そのときのあたしは20歳。
仕事が終わる頃には、明日からこないかもと思うと
悲しかったけど、いつまのように店をでた
しゅんさんに連絡をすると、近くのビジネスホテルに泊まっていた
部屋につくと、ドアが開いた
部屋はベットと洗面台とシンプルな作りだった
椅子が一つしかなかったので、ベットに座る
すると、しゅんさんに抱きしめられた 豆腐さん、ありがとうございます(^ ^)
アフターっていうのはお店が終わったあとに会うことなんですよ(^ ^)
でも、抱きしめられただけで、手をだしてこなかった
なんか安心感を感じた
しばらくぎゅっとされ、しゅんさんは頭をぽんぽんと撫でると
お仕事お疲れさま(^ ^)
と言った
その日は気づいたら抱きしめられたまま寝てしまった
抱きしめる事で満足してくれるなら、この豆腐年中無休で抱きしめますよ。
だから死なないでほしいな。
なかなか男と女が心を通わすってことは難しいですよね。
簡単な事のような気がするのに、これがなかなか上手くいかない。
どうしてなんだろうな 起きるとしゅんさんはいなかった
ホテルのメモ用紙に
ゆっくりおやすみなさい(^ ^)素敵な夜をありがとう♫
また会いにくるね(^ ^)
と書かれていた
ホテル代金は支払ってあり、外にでると空気が
気持ちよかった
そのとき、死ぬことは考えていなかった それからというもの、仕事をまた頑張るようになった
またしゅんさんに会えるかもという気持ち。
でも、安心感は相変わらず求めていた。
いろんなお客様がいた
そういう人を見ているうちに、いろんなことを学んだ
ゆうすけは気付けば連絡がこなくなっていた あっという間に月日がたって、22歳の冬、電話がなった
知らない番号。でると、しゅんさんだった。
メールはしてたけど、電話は初めてだった
こっちに出張できているとのことだった
その日はちょうど休みで、夕飯を食べることになった 一年ぶりに会ったしゅんさんは変わっていなかった
お酒を飲みながら話すうちに、それぞれの話になった
なんとなくしゅんさんなら話してもいいかなと思った
しゅんさんは泣いていた
あたしも泣いた
久しぶりに泣いて泣いて泣いた