今のようにクラファンのお金が直接生徒の負担軽減に充てられるという話にすると、生徒がクラファンで支援した人に対してお礼を述べる機会を作らないと失礼だということになる

あと生徒の立場で考えると、ただの高校生が(見返りの乏しい)他人の寄付のお陰でローズバレードに参加して楽しんでくる事に関して、居心地の悪さや負い目を感じる生徒もいたりしない?
今は感じなくても大人になって振り返って感じることもあるかもしれないし

そう考えると、クラファンのお金は学校が支出するお金の軽減に充てることにして、今のように露骨に生徒に渡るような話にしない方がいいと思う

経済的な理由でローズバレード出場を諦める生徒がでないようと言えば支援を得やすそうだけど、教育的配慮が足らない気がする