たしかに台湾ウォーカーさんもいうような、橘には他校にはない魔力のようなものがあると思っている方は多いんだろうね。
橘よりも演奏技術も音量圧も充実した団体は存在するのだけど、これらを凌駕する何か魅力がある。

以前は、このような魅力の背景に、過去のTV出演時の努力を認識しているからだろうとか思っていたのだが、どうもそれだけではなさそうだ。
実際、今や台湾の方を含めてあのTV動画を確認しているものはそう多くはないはずだしね。

だからこそ、台湾ウォーカーさんのようにほぼサラの状態から橘を認知した方々が橘の虜になる様が非常に興味深い。
また、例えば、慶次郎さんのような以前からのコアな橘ファンは、自腹で遠征先のどこにでも(おそらく)撮影しに行きたくなるほどの衝動がある。

いやあ色々不思議満載ですよ、橘SHSは。