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9月10日の石川県マーチングバンドフェスティバルでマーコン練習を見た人が以下の書き込みをしてくれています。

0110当方名無し、全パート募集中2023/09/10(日) 18:33:26.96ID:IfD/e2aG
現場で午前中見てた感じ、マーコンの練習やランスルーはDMが全てやってる感じですね。顧問は遠目に見てる。島コーチと葵dmが細かく指示してる。葵dmも結構厳しそうで、ランスルー途中でも躊躇なく止めて、気付いた事を大声でメンバーに伝えて、メンバーは小気味よく ハイッ!と返事をする。いつも優しそうな笑顔だが練習中は厳しい表情でした。でも休憩や移動中は同期や後輩と笑顔でじゃれあいながらやっているのが印象的でした。

以上のように、普通に生徒主導でコーチのサポートを得ながらマーコン練習が行われています。今年のマーコン曲は昨年と同様に全曲を通しで鈴木英史先生が編曲されています。昨年はマーコンと同じ曲目で台湾公演が行われ大好評を得ました。この台湾での成功とマーコン全国金には編曲が大きく貢献していると思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=HpopK5ADlpE
「剣士の入場」では、序盤はDMの動きに合わせて曲調が軽快に変わり、一転して後半は低音で全体の動きに音を合わせています。「愛の賛歌」では序盤のソプラノサックスによる主旋律のソロ、トランペットのソロ、それにスーザーフォンによる低音の支えが素人ですが効果的に思いました。

マーコン用の編曲のやり方は知りませんが、行進・隊形変化にかかる個々の正確な時間と楽器構成などの情報が必要と思われます。橘での顧問のマーコンへの貢献は、生徒・コーチと鈴木先生との間に入って音楽の専門家として上手く編曲の>>212
調整をし、またその後の演奏指導することにあると思います。