K顧問が「激しいステップだとどうしても激しい揺れが出てしまうし
音楽的な部分というのが無理がやっぱりあると思う」とか、言っていたが、
 それだから、パレードもアクションは小さく、シズシズと音を出して、なんて本末転倒だろう。
そんなことしたら京都橘のパレードが壊滅する。オレンジの悪魔が死ぬ。そこらのゾロゾロ歩くだけのバンドになってしまう。
 コンクールと、一般のパレード、マーチングを、同じコンセプトでやろうとするのが馬鹿なんだ。
動きを小さく音第1というのは、コンクール専用に、そうすればいい。
 パレードは、観点を入れ替えて、生き生きとした躍動感あるパフォーマンス第1だよ。