演奏者からみたエンジニアという点で質問。

演奏者はアーティストとしてエンジニアを扱うべき?
それともあくまでも技術者と見たほうがいいのだろうか?

自分がこうしたい!という趣味とエンジニアの個性がぶつかる場合があると思うんだけど、
そういう場合の落とし所を模索する場合、その辺が結構影響してくるとおもうんだよね。

結構個性が強いエンジニアと仕事することが多くて、
そういう場面で結局旨くまとめられなくてフラストレーションがたまっちゃうことが多いんだわ。

奏者や作曲者が独自にエンジニアをチョイスできる現場ならいいんだけど
実際のところそれは稀で、
ほとんどの場合、プロジェクト管理者が
予算のつごうやコネクションで選ぶスタジオが現場になるので、
お互い相性が悪い場合ってのが結構あるんだよな。


個人的にはアレコレ独自の方向でまとめちゃう、というタイプのひとよりかは
こちらの手足となってやってくれる人のがありがたいのだけど。
そういうのってエンジニアに失礼な態度なんですかね?