レコーディングスタジオあれこれ
こんな最悪なエンジニアがいた!
とか
どういう録り方してる?
とか
適当に語ってください。 >>130
その企画してるスタジオがプロフェッショナルを相手にするのか、
学生とか趣味とかで自主制作する人相手にするかで話は変わるが、
卒業してから暫くはどっかアシスタントで就職しとくのもひとつの手だと思う。
ある程度現場経験を積んで信用得たり、何かしらいいコネが見つかるかもしれんし。
それからの方が話まとまりやすいとも思うのだが。 ミックスダウンについて質問なんですが、
ハードコアの曲を5曲ほどミックスダウンするとします。
全て同じような感じでミックスする場合、二曲目以降は時間が短縮されると考えて
いいですかね??
だいたい、何時間くらいかかるでしょうか(ピンキリでしょうけど)?
すいません、確認不足でした。
時間についてはわかりました。
>全て同じような感じでミックスする場合、二曲目以降は時間が短縮されると考えて
いいですかね??
これについてはどうなのでしょうか?
>>123
本業はギター講師と楽器店経営ですが半分趣味?的に
スタジオも作った上でやってはいます。
>>125と多少話は重複するがオーディオファイルと限定した上で書くけど
うちだと24Bit/96KHzは読めます。コンソールも対応。
あとマスターレコーダーだけなら1Bit/2.8224MHzまで対応可能です。
ここまで作っても結局はプレス等の都合上wavまで落とすんだけどさ。
あとDAWシステムは使ってない。一応ProTools等と連携は可能だけどね。
俺も担当する人間もアナログに慣れた古い世代なんでw
媒体こそHDDにはなってるが昔ながらのマルチトラックを同期させて
作るような作業の流れ的には1世代前のスタジオです。
中にはこんなのもある程度に留めておいて下され。 >>134
5曲とも全く同じ曲、全く同じ弾き方、全く同じ楽器、
全く同じマイク、全く同じ声とかなら短縮できるだろうね
>>134
似た曲調ならミックス時間は短縮されるか。結論から言うと短縮される。
ハードコアとクラシックのコンピとかより、ハードコアだけのアルバムの方がミックス時間は少なくなると思う。
ただし、それは手抜きが出来るからであり、手抜きしてるから。ここが重要。
1日で数曲とかの客が来た場合、1曲目だけ真面目に調整して、2曲目以降は1曲目のプラグインをそのまんまコピペ…って事もある。
ぶっちゃけ常套手段なんだけどねw
でも、同じ構成、同じ音色、同じマイク、同じ録音レベル(音量の事ね)、同じキー、などなどの条件が必要。
この条件が1つ消えるごとに、コピペ手段は使いにくくなる。
あくまで「多少」短くなる程度と考えてもらいたい。半分にはならんよ。
ってかバンドも嫌っしょ、そんな手抜きされるの。本当はこっちも1曲1曲ちゃんとやりたいけど、残り3時間で2曲ミックスとか言われたらコピペせざるを得ない。
また、ファイル整理、トラック整理、パンチインしたとこの調整なんかは短縮出来ない部分。
ちなみに、大抵レコ後に試聴して比べるのは市販CDだと思うけど、
メジャーな市販CDは1曲に何日もかけてるわけで、1日数曲単位で仕上げた曲と比べ物にならないのは知っておいてね。 >>138
大抵はDAWやデジタルコンソール等におけるオンボードエフェクト用の
プログラムを指すケースが多いがコンソールのリモート用プログラム等を
そう呼ぶケースもある。
あとソフトやコンソールのメーカーによってはアドオンエフェクトとか
パッチプログラムと呼称してるケースもある。
まあ音楽じゃあまり縁はなくて映画等の世界で使う方が多いが
ドルビーサラウンド用のエンコーダーをそう呼ぶ場合もあるよ。 >>137
どうもありがとう。
よくわかりました。 レコスタで録る場合って、トラック数は無限だと考えていていいですか?
昔のテープMTRみたいに多く録ると劣化するとかありますか? 劣化しないのがデジタルのメリット
アナログ機器使ってるところには当てはまんないけど
ちょっと質問
オープンリールの編集機持ってる人っていますか? >>142
うわあ・・・4トラックでさえ超かっこいい音楽がたくさんあるというのに
おまえ何トラック使おうとしてんだよwwどうせしかもビーイング系だろww 楽譜ってどう書いて渡せばばいいの?
ちゃんとした譜面使って音符最初から最後まで完璧にかくの?
それとも小節ごとに区切ってコードだけ書いとけばいいの? >>145
小節ごとで良いだろ。
てか大半がそうじゃね?
五線譜の譜面書くの面倒だしメンバーが読めるかもわからんし レコーディングをした事が無い初心者なんですが
ベースやギターを録る時に失敗した場合、何小節目からパンチインみたいな事はできるんですか? もちろんできるさ
でもだからって一発で弾けなくてもいいんだってことじゃない
まるまる一曲ノーミスで録れるように仕上げておくのが大前提だよ
いくらでも録り直しできるから適当にやろう
とか思ってると不思議と音に出るんだよねー >>147
基本は一曲通しで弾き通せる事。これ大前提よ。
ちゃんと弾き通せない曲は、まだレコする段階じゃないと思いねぇ。
あくまでどうしてもミスっちゃったら、時間短縮のためのパンチインだから。
石橋を叩いて渡るようなパンチインレコーディングは逆に時間を食うし、メンバーにも迷惑になるっていう意識を持とう。 リハ(練習)でできないもんは本番(レコ)でもまずできない。
レコ初心者は自分の理想の70〜80点くらいでOKテイクとしないとはまるぞぃ。 あとアレンジや個々の細かいフレーズなども詰めておかないと
レコではそれらが丸裸になって「アレッ?」ってことになることがある。
リハスタではお互いの音に隠れてそこらへんの詰めが甘くなることが多い・・・。
プロの世界では「プリプロ」と称して、本番レコ前のアレンジ段階で事前レコすることもある。
(もしくは「あった」。今は「予算がない」ということで、プリプロそこそこで
本レコに突入することがあたりまえのようになってもいるが・・・) >あとアレンジや個々の細かいフレーズなども詰めておかないと
>レコではそれらが丸裸になって「アレッ?」ってことになることがある。
あるあ・・・・あるあるwwww
湯水のように時間使えるメジャーのプロは、レコ時に打ち合わせしつつアレンジしつつって手法もよくある。
でもそれは事前にプリプロする時間がないとか、都合が付かない、スタジオ使用料はそんな気にしてない、
打ち合わせしつつだけど短時間でまとめ上げる自信(スキル)があるっていう土壌だからであって、
節約してナンボのアマが準備不足でやっていい事じゃない。
「あれ、おまえそこそんなフレーズだったっけ?」
「そこ、〜〜って弾いてって言ったじゃん!」
みたいな事はよくある。
だ〜か〜ら〜頭で適当に覚えてないで楽譜に書いてメンバーで共有しとけと(ry
これがエスカレートしてくと、レコスタが高級リハスタになるパターンになります。 そういう要素があるから音源があるバンドとないバンドの差がでかい >湯水のように時間が使えるメジャーのプロ
実際湯水のように時間使われると一番困るのはプロデューサーだけどなww
金出してる身からすりゃアレンジだとかはスタジオ外でやってほしい訳だ
酷いのだと曲作り始めるらしいぞww >>154
プロデューサーは当然そういう視点で見るよね。
アーティスト側からすれば時間気にしてたらいい作品作れないだろうからしょうがないけど。
この辺は駆け引きですなぁー。
アーティストの機嫌というか、モチベーション落とすのもNGだし、かと言って時間食いまくるのもNG。
難しい舵取りだね。大物のアーティストの場合、プロデューサー側が腰低くなる場合もあるし。
金の流れや納期、立場や力関係によっても状況が違うから、プロデューサーは大変だわ。
曲作りもありましたよ。
プリプロで軽く録るだけだと聞いてて、軽く一発録りしてプロデューサー(というかその作曲家のクライアント)に聞かせたらなんとNG。
急遽、その場で作曲大会ですよ。
プロデューサーや関係者がロビーでコーヒー飲んで待ってる間に、まったく違う曲を作らないといけないプレッシャーと言ったら…。
もちろんスタジオ使用料かかり中。見てるこっちが胃が痛かった。
何度かメモ的用途で録音してあげて、1時間くらいでまったく違う曲のデモ完成。んで、プロデューサーもOK。
その後軽くアレンジ煮詰めて録音して終わった。流石プロの作曲家はすげぇと思った。NG食らった時は見るからに青ざめてたけどね。
でもこういうのも、MIDI音源でもいいからスタジオ入る前にプロデューサーに聞かせてOK貰っとけば修羅場になる事なかったのになーと。 プロデューサー関連でもう一つ。
某レコで、アーティストと外エンジニア(プロデューサーが連れてきた)がレコ中に、プロデューサーが帰った。理由は知らん。別の仕事とかだろうか。
んで、6時間使用の予定だったので、6時間分の料金を前払いしていった。
その後、予定の6時間が経ったが外エンジニアもアーティストもブースに籠りっきりで出てこない。
覗いてみたらまだ終わってないぽく、レコ中だった。
結局終って出てきたのはそれから1時間後。つまり1時間延長した形となった。
当然延長分の料金を貰わないといけないので、エンジニアに言う。エンジニアはプロデューサーに電話してる模様。
まぁこっちとしては受領書にサインしてくれればいいだけの話だったのだが、なにやら妙な雰囲気。モメてる。
しばらくして外エンジニアが「プロデューサーがスタジオ側と話したい」と言うので電話かわる。
ここから修羅場。いきなり怒鳴られる。
プロデューサー曰く、こっちは6時間分の料金を払って帰ったのだから、6時間経ったらスタジオ側が録音を止めろと。
正直、「( ゚Д゚) つ〃∩ ハァ? ハァ? ハァ?」だった。
お前の連れてきた部下と客が(勝手に)延長したのに、なんでこっちが悪者になってんの?
っていうかお前はエンジニアやアーティストに6時間分しか出す気は無い事、払って無い事、○時までに完全に終わらせる事を伝えて無かったの?
時間管理はプロデューサーの仕事でしょ?しかも途中で仕事投げ出して帰った奴が自分の管理不足を何こっちのせいにしてるの?
馬鹿なの?
って思た。もちろん口には出せないが。しょせん客商売。
ちなみに外エンジニアも相当怒られてたが、外エンジニアもポカーンとしてた。何言ってんのコイツみたいな。
意味わかんなくね?ってお互い話した。ちなみにアーティストにはこの話は耳に入れてない。大物なのだ。
結局この件は自分らでは対処出来ないので、上の人間に連絡、対処してもらった。延長1時間分はスタジオ側が折れて、無請求となった。
その後、その会社と縁を切った。
補足説明しとくと、スタジオ側は基本、レコーディングを妨げるような事はしません。
当初予定してた時間が来たとしても、その時点で終わってないようなら終わるまで放置しておきます。
レコーディングは流れや雰囲気が大事。レコ中の扉を開けて、時間ですよーなんて無粋な事はしない。レコスタはカラオケボックスではない。
まぁうちだけかもしれんけど。
割り込んで開けるのは地震とかの時くらいかな。扉開かなくなる危険があるので。
また、今回のようにアーティストがスタジオ側から見て「客の客」って場合も多い。
○時までに終わらせたいってのは客側の都合であり、場合によっては客の客には知られたくない場合もある。
なのでスタジオ側は基本、客の客には下手な接触はしない。
つかお互い社会人なのに取引先に手のひら反して怒鳴るとか無いわー。
まぁ結局、コミュニケーション大事やねって事だねー。勘違いが一番怖い。
レコーディングは計画的に。 >>156
前払いならまだいい。
使うだけ使って後から「予算無いからマケテねぇ〜ん」なんてザラ。
大手レコード会社に限ってそんなP多かったような・・・
中小インディーズの方がよっぽど頑張って払うような・・・ 大手のレコ社って自社スタジオ持ってるものじゃないの?
どうなんだろか。
最近は機材が進化しているので、アマチュア向けの安いスタジオでも
イイ音で録れるようになってるとかいう話を聞くけど、
マニアックな拘りがなかったら安いスタジオでもそこそこの音で録れるの?? そういう時の為に民事訴訟ってのがあるのでお近くの司法書士事務所まで電話してね。
(簡易裁判所訴訟代理人司法書士^w^)ノ >>158
自社が空いてなきゃ外部のスタジオ使うよ。
アーティストやディレクター等の意向であえて外部のスタジオを使うこともある。
外部スタジオのマネージャーとディレクターの目論みとかなんとかもあったりで
まあそれはどこの会社でもあることやね。
俺エンジニアじゃないから音のことはわかんね。 プロデューサーって大変そうやね
おまけに面白そうにない(少なくとも自分にとっては)
ディレクターその他諸々やってた方が100倍楽しそうに思えるんだが
だから上みたいにひねくれるのかね >>142
せいぜい複数のマルチを同期させたとしても
96トラックとかで限界なんではないかな。
スペック上だけなら120トラック位まで同期可能な製品もあるけど
まあそこまでしてるのはあまりない気もする。
でもここまではフルオーケストラを各パートそれぞれ録るとかでもしない限り
必要ないだろう。大抵は24か36もあれば十分でしょ。
>>158
感覚的な話だが音質面だけなら10万程度の個人向けMTRでもそれなりのは
作れると思うよ。大きな差が出るのはマイクとそのセッティングや
マスタリングだと思う。
俺も店内に併設してるけどやはり業務用機器ばかりでもこの辺だけで
かなり音は違うよ。
一応俺じゃなくて別にエンジニア(兼店員)がいるんだが
当人によると例えばギターアンプをマイクで録るにも例えばAKGで
マッチングがいい場合とかシュアの方がいいとかそんなのもあるそうだ。
ボーカル用でもそういうのあるみたいだよ。
あと俺自身講師でもあるがギターで自主活動もしてるんだけどアンプのキャビネットを
いす等を使い水平に設置して表と裏に両方マイクを設置するとかもやってた。
この辺が適当ならいくら機材がすごいのでもいい音で録れないと思うね。 スタジオ録音しようと思ってるんだけど、
ベースがラインで録るなら打ち込みでいいって言うんだよ。
俺程度なら打ち込みでも変わらない、
打ち込みならミスもないし…って言ってて、
「やる気ないのか!?」と思った。
ていうか、ラインで録るとそんなに音悪いの?
いやそういう問題じゃなくて、
もっと自分の演奏に誇りを持てよと思った。 >>163
ベース録音について。
なにはなくともラインで録ります。ライン「だけ」で録るという意味じゃないよ。
とりあえずラインは必ずもらう。
その上で、アンプはどうするか決める。まぁバンドの意向や環境条件による。
例えばいいベーアンを持ってて、それで音作り慣れてるからそれ持ち込んでやりたいって場合、アンプの音も録る。
ただし、一発録りしたいけど部屋足りない。ベースをラインのみにしてDrと一緒になら出来るけどそれでもいい?って感じで、いいならラインのみもある。
ラインで録ると音悪いってのは無い。まぁ何を持ってイイ音悪い音とするか人それぞれだけど。
個人的にラインは音の立ち上がりがいいんよ。ビシッとくるというか。マイクだとどうしてもボヤける。
だから、ベーアンの音をマイクで録る場合も、俺は必ずラインの音も混ぜて使う。
まぁだからと言って「じゃあ打ち込みでいいんぢゃね?」ってのは早計だな。
よっぽどいい音源と打ち込みスキル発揮しないと生にはかなわんよ。まぁプレーヤーがヘタレすぎる場合、打ち込みのがよかったりもするが。
そのベースさん、ちゃんと弾く自信ないんじゃね?
それか、自分で弾く意義、バンドメンバーとしての意義をあまり持ってないのかも。いい意味でドライ、悪い意味でやる気無しかな。 >>164
あ、書き方ちょっと悪かった。
ラインでってより、ライン「だけ」ってこと。
「だけ」で録るなら、俺の腕くらいなら別に…みたいな。
じゃあ、アンプの音も加えたら、そこまで違うのか
って以前に打ち込みでいいっていうのは、やっぱり萎えるな…。 >>165
分っとるよ。ラインのみでって事っしょ。
ベースはラインのみって事は普通によくあるよ。
ベーアン使える条件下でも、ベースさん自身が「ベースはラインのみでいいっす」って言ってくる事も多いし。
ラインのみだと音が悪いとかショボイって事はそんなにない。
でもやっぱりアンプで自分で音作った方が自分の主張を出しやすいし、普段リハスタやライブでやってる事だから安心するっていうのもあると思う。
そういう点で、録りはラインでいいけどベーアンを鳴らして(マイクはなしで)録りたいって言う人もいるよ。
アンプの音があると音がよくなるっていうのは間違い。ケースバイケース。選択肢が増えるだけ。
例えばラインだけだとどーもベースの音が薄い気がするって場合、マイクで録った音があればそれを足す事が出来る。
逆に、マイク録りしたアンプの音を足したら音が濁った、ベースがボヤけた、曲調的にラインのみの音の方が合うって場合もよくある。
だから、ベーアン鳴らさなきゃ駄目、マイクで録らなきゃダメ、ラインのみはダメって事は全然無い。
打ち込みでいいならメンバーとして必要無いぢゃんとか思うよねー。
てか場合によっちゃ打ち込みのがメンドイ事になるよ。ドラムが生でベースが打ち込みだとグルーブ合わせにくいし…。
その辺も考えた上で言ってるのか、単に楽したいから言ってるのか。後者だろうな。 >>166
おぉ、更に詳細ありがd!
そうなんだよ。
自分打ち込みやらないくせに、打ち込みならミスもないしとか言うんだ。
PCからきし弱いのに><
そんな根性じゃ、とてもじゃないけどプロにはなれないって
言ってやりたい。
もっとやわらかく言おうかな。
他のメンバーもそう思わないかなー。
っていうか、他のメンバーもわりかしヘタレ…。
人間性とか演奏は普通に好きなんだけどな。
やる気というか根性がないんだよ。
愚痴スマソ。
>ドラムが生でベースが打ち込みだとグルーブ合わせにくいし…。
伝えてみるよ。 >>167
>自分打ち込みやらないくせに
なーんだ、なら考えた上で言ってるとかじゃないね。
楽したいのと、ミスを恐れなくていいっていう考えだね。
ベースが打ち込みの場合、ドラムさんは打ち込みのベースを聞いてやる事になる。
もちろん打ち込みベースだからタイミングバッチリ。
だからドラムも機械並みの正確さが求められる=ドラムさんのハードルが上がる。
生なら常にリズムは微妙にブレてるから、ちょっとのブレはグルーブとして気にならない。
だけど、そこに打ち込みっていう絶対リズムがあると、ちょっとのズレが「ノリ」としてじゃなく「ミス」と感じられる。
ドラムさんにその技量があればいいけど、無い場合リテイク連発になる希ガス。
対処法としてステップ入力じゃなくリアルタイム入力でキーボード弾いてベースを打ち込む方法もあるが、
打ち込みやってない人間だと難しいぞ。
てか、レコーディングはバンドにとって経験値を稼ぐチャンスですよ。
自分のプレイを客観的に聴ける、限られた時間内にいいプレイをする、メンバーとのコミュニケーション。
バンドとして、プレーヤーとして成長出来る要素がいっぱいある。
せっかく高い金出してレコするのに弾かないってのは勿体なさすぎるなぁ。根性無しと言われてもしかたない。 ベースの奴に打ち込みでもいいけどおまえが打ち込めって言えばOK
ベース弾くなら必死に練習するだろうし(しなかった場合は保障しません^^
打ち込みするならある程度そいつに打ち込み技術が追加される いや…
もう前からやる気をあまり感じてなかったから、今のバンド自体やめようかと思ってる。
他のやつも、ベースにいつも同意して、自分だけ何か孤立してるし。
もっとやる気あるやつとやるか、一人でやる! プロジェクトスタジオの話題はここでいいですかね?
東京での相場っていくらくらいだろ?
今使ってるところ4000/hですべてコミコミでやってくれるんだけど、
最近人気が出てきて押えにくくなってきたんで
同じぐらいの予算で出来るところ探してるんだけどみつからないんだよね。
いまのところが激安なんだろうか。
場所はお世辞にもよい立地とはいえないし、
ブースも一畳ぐらいのが一個あるだけなんで使用用途はかなり絞られるけど、
自分のジャンル的には結構使い勝手がいいんだよね。
昨今ではこういうスタジオって需要が増えてると思うんだけど、
みんなどこでレコーディングしてるんだろう。
ドラム→ベース→ギターと録っていく中で、
全ての音が合わさった音は、録りが終わらないとわからないですよね?
ドラムやベース録りの段階で、ギターやヴォーカルとの絡みを考えた音作りって
どうすればいいのでしょうか? 1.リハスタで音決めてからこいやモルァ
2.最初に借りでみんなで音作ってプレイして、仮録音(仮一発録り)しておいて、その後ドラムから本番いこうか
3.若干のイメージ違いならミックスでなんとかなるお >>172
ちょw
おまえリハーサルもやらないでいきなりレコーディングするなよw
全体の流れや出るとこ引っ込むとこの駆け引き、キメ
そういったのを綿密にリハスタで詰めてから録音だよw
こだわる人なら本番レコーディングの前にさらにプリプロやるし。
まぁバンドなら、
レコーディングやる前にライブやれ。
ライブでこなれてきてからレコーディングをしたほうが、
バンドっぽいグルーヴのでたいい演奏がとれるぞ。 リハスタで音決めるのはもちろんだけど、
リハスタで一斉に出した音(またはそれを簡単な機器で録音した音)と、
レコスタで録り終えた時の音ってかなり別モノじゃないですか??? >>174
ライブやれは大袈裟だけどグルーヴ感は大切だしね
後々何曲もとるんであればエンジニアに曲の流れを教えるって意味で通しでそいつらをとっとけばライブやったみたいな感覚にできるかもね >>172
もちろん別モノ。
理想のサウンド(「このCDみたいな音」とかでもヨイ)を
エンジニアと話し合うとよいよ。
(話し合ったところで100%その音にはなかなかならないだろうけど・・・)
ただし「このCDみたいな音」と言われて、本人達が理想のサウンドから
かけ離れた音作りをされたらエンジニアとしてはどうしようもないけど・・・
(「イヤ、言う前にそんな音出せよ」と心でつぶやいてる。)
まぁ腕のいいエンジニアは”口八丁手八丁”でお客を納得させられるけどね。 >>175
もち全く別ですお。
なので拘る人は最初の音作りにすごく時間を掛けます。早くて30分、長くて3,4時間くらいの時も。
ただ、傾向として音作りに時間を掛ける人は、いざ本番録音!ってなった時1〜3テイクで即OKになる。
つまり音さえ決まってしまえばプレイなんか速効OKテイク作れるぜ!っていう実力のある人が多い。
もっとも、音作りに数時間使って演奏もグダグダで何時間もやってたら時間いくらあっても足りないしねw
ドラムにしろギターにしろ、本番RECの前にマイクで録った音がどうなってるか、一度ミックスルームに来てもらって確認させてるので、
そこでスピーカーから出てる音が理想と違ってたら微調整→確認の繰り返し。
それが済んでから本番録音って流れになります。
もち全部合わせた時の音を聴いて各楽器の音作りしたいって気持ちもわかるけど、結構贅沢な事かも。
全員揃って一発録りしてからって手もあるけど、プログラムによってはドラム:12時〜。ベース:14時〜。ギター:16時〜みたいに、
スタジオミュージシャンの場合入れ替わりとっ変わりで録ってく事も多い。
なので、プロデューサーなりアレンジャーなりがしっかりと頭の中でコレ!っていう音を決めておくのがベスト。
それでも出てくる多少のズレは、ミックスでなんとかなります。
逆にミックスでもどうにもならない場合は、最初のプロデューサーの音判断が悪かったという事になります。
余談ですが、一発録りした後に「こんな感じ目指してます」って言ってCDを渡された事があるが、
聴いてみたら一発録りした音とまるで違っててワロタ。
そもそもドラムのチューニングも全然違うし、ギターの音作りも違うし、おまいら本当にこれ目指してるのかと小一時間(ry
彼らの場合は、そのCDの「音」を目指してるんじゃなくて、雰囲気とかカッコよさとか、そういう憧れ的なものを目指してるだけなんだなぁと思た。
CDを持ち込む場合はただ単に好きなCDではなく、自分たちのバンドの理想の音を出してるCDを持ってきましょう。 はじめてここきたが>>49氏いい人だな〜w
例えば理想の音したCDがあるとして、
なんでこのCDが理想なのか、どこが理想なのか、
どこが違うと理想ではなくなってしまうのか
それがわからなきゃ、プリプロ音源エンジニアに聞かせて
ベターな落としどころを探ってもらうのが一番いいと思うよ
>>49氏の書き込みを順を追って読めばわかるけど、
録るのと混ぜるのに確固たる哲学を持ってるのがわかるでしょ。
そこがエンジニアの勝負どころだからね。
ミュージシャンは良い曲を書く、良い音を出す、そこが勝負どころだよ。
ピッチャーにバッティング下手だって怒ったり、
先発完投を3日連続やらせたりしちゃダメってことだね 演奏者からみたエンジニアという点で質問。
演奏者はアーティストとしてエンジニアを扱うべき?
それともあくまでも技術者と見たほうがいいのだろうか?
自分がこうしたい!という趣味とエンジニアの個性がぶつかる場合があると思うんだけど、
そういう場合の落とし所を模索する場合、その辺が結構影響してくるとおもうんだよね。
結構個性が強いエンジニアと仕事することが多くて、
そういう場面で結局旨くまとめられなくてフラストレーションがたまっちゃうことが多いんだわ。
奏者や作曲者が独自にエンジニアをチョイスできる現場ならいいんだけど
実際のところそれは稀で、
ほとんどの場合、プロジェクト管理者が
予算のつごうやコネクションで選ぶスタジオが現場になるので、
お互い相性が悪い場合ってのが結構あるんだよな。
個人的にはアレコレ独自の方向でまとめちゃう、というタイプのひとよりかは
こちらの手足となってやってくれる人のがありがたいのだけど。
そういうのってエンジニアに失礼な態度なんですかね? >>180
一言で言うと、パワーバランスと予算だろうね。
例えばだけど、エンジニアが大御所でバンドがペーペーなら、その逆なら
プロデューサー(ディレクター)の評価は高い?低い?
イニシチアブをとるやつの方針で進む。
>そういうのってエンジニアに失礼な態度なんですかね?
自分が(自分たちが)作品のディレクションをしなければいけない立場なら
失礼とかじゃなく、作品をよくするために言うべきとこは言わなきゃダメ。
単に演奏者なら黙って自分のベストを尽くすべき。
あと、言い方ひとつっていう考え方もあるよ。
「こうしろコノヤロー」=喧嘩
「こんな感じだとどうでしょうか?こんなイメージを持ってるんですが」=まあやってみるかね
予算って意味でいくと、スタジオ使用できる時間って意味なんだけど、
とにかく試行錯誤についやせる時間がたっぷりとあれば、
例えばエンジニアの仮ミックス、バンド希望を最大限入れた仮ミックス、
ディレクターの指示通りの仮ミックスとか何パターンか作って、
それを聞き比べ、ディスカッションしてから選択することができる。
1日5曲も6曲も録るなら、もう録りと混ぜはエンジニアに丸投げせざるを得ないでしょ。 補足
>ほとんどの場合、プロジェクト管理者が
>予算のつごうやコネクションで選ぶスタジオが現場になるので
原因わかってんじゃん。
エンジニアも悪くなければ演奏者も悪くない。
文句があればプロジェクト管理者に言うべき。
直接エンジニアに何か言っても、はぁ?ってなる可能性あるよ。 >>180
ほとんど>>181氏の言ってる通りです。
個人的には技術者として見てもらっていいけど、多少はアーティストとして見てほしいって感じかな。
でかい事言うなら最終的にCDの音を良くするも悪くするもエンジニアにかかってるから、いちアーティストって言っても言い過ぎではないと思うけど。
でも作曲者、バンド、最終的にはプロデューサーの求める音を作るアーティストであって、自分の個性を出す事は本来二の次なのね。
個性だけ主張激しくて、最終的に客の求める音になってなかったら本末転倒。
自分で個展開いてるような画家等の、好き放題やっていいアーティストとは立ち位置が違う。
なので、自分はたとえばミックスが6時間あったら3時間は自分で先に全体の音調整とメンドイ作業をある程度やっておいて、
残り3時間でメンバーと打ち合わせしながらエディットって感じで進める事が多いかなぁ。
ある程度の音質レベルまで整えたら、あとはもう芸術作品なんで好みの領域になっちゃうしね。
まぁそれ以前にパワーバランスは核心的に大事。
一例を出すと、大物のプレーヤーの場合(プロデューサーですら謙るような)、エンジニアはそのプレーヤーと付き合いの長い人がまず選ばれ、
それが無理な場合なるべく大人しい、内向的、雰囲気の緩い、個性的過ぎない、反抗しない人が選ばれる事が多い。
以前超大物が来たときも、あからさまに上記のような感じのエンジニアさんが来て分りやすかったw
ちなみに性格優先で選ばれた為か技術はあまりよくなく、サービスでいろいろ手伝ってあげたよ。
話を戻して、「こちらの手足になってくれればいい」っていうスタンスで来る人も多い。まぁデカイ仕事や大御所が多いんだけど。
でもそこら辺のバンドだって、エンジニアに対してそういう風に期待して来る人もいるわけで。
エンジニア的には、はっきり言って「ただの手足」として使われるのは嫌がる人多いです。だってそれってただのリーマンと変わらないじゃん?
エンジニアも厳しい音楽業界に必死に潜り込んで、厳しい生活送りながらもやってる人が多いので、いわゆるアウトローというか、歯車的なポジションに抵抗がある人多いです。
それが仕事に対する情熱であり、長所にも短所にもなっていると。
なのでなるべく「ただの手足」っていう見方、使い方はしないであげて下さい。
前も書いたけど、結局こういう意識があるからエンジニアに休憩時間もとらず飯も食わさず10時間以上使ったりする人がいるんじゃないかなぁ。
まぁ結論を言えば、責任者であるプロジェクト管理者が最終的には悪いね。
ここまで個性がまるで悪者のような見方になってるけど、個性は誰にでもあるもので、どうしようもない物。
前も書いたようにエンジニアもなるべく全ジャンルに対応出来るよう修行してるけど、どうしても得手不得手の個人差はあります。
クラシックのアカペラ歌手にヒップホップ歌ってって言っても無理があるのと同じで、良い悪いじゃなくそういう物として捉えるしかないと思う。
エンジニア的には個性を最大限発揮出来るセッションが一番クオリティが上がるのは言うまでもなく、バンドが注文つけ過ぎてエンジニアの個性からずれればずれるほど
そのエンジニアの力も出にくくなっていきます。最終的にはもう何がいいのか分んないっていう泥沼にはまりますw
それじゃあやっぱり勿体ないので、プロデューサーのエンジニアとスタジオ選定は大事やねって事だね。 補足余談
>「こちらの手足になってくれればいい」っていうスタンスで来る人も多い。まぁデカイ仕事や大御所が多いんだけど。
こう書きましたが、こういう場合はむしろ楽な事が多い。
何故かというと、優秀なディレクターがいる場合が多いから。
こっちが「次どうしようか」とか考える必要なく、メンバーと打ち合わせする手間もなくディレクターがサクサク進行してくれるので、
それこそ言われる通りに作業するのが最大効率が出てスムーズだからです。
スムーズに進んでくれるなら、「あぁ歯車的に使われてんなー」とは思えどそんなに嫌にはなりません。
むしろスムーズ過ぎて次から次へと仕事が来るので、その辺大変っちゃ大変だけどw
時間通りにまとめ上げた時はGJって思いますね。
一方これがそこら辺の未熟なバンドの場合。
これも前に書いたけど、「なんちゃってディレクター気取り」な奴が仕切ろうとするので、スムーズどころか迷走になる場合が多い。
変なところに拘りを発揮してリテイクさせまくったり、(おいおい、そのレベルをの問題を気にするなら他にも沢山あるだろ。何でそこだけ執着してんだ?)
メンバーとの打ち合わせがしっかりできて無かったり、結局何が悪いのか微妙なままとりあえずリテイク出して大して変わってないのにOK出したり。
こういう無駄な迷走をしてるくせに、エンジニアには早くやってくれ、言う通りにやってくれ、速効でミックスしてくれ等と言う。
こうなるともうイライラしてしまいますな。ハハハ。
パワーバランスは社会的立場からの場合もあるけど、こういう実力的なとこで決まる事もあります。
若いバンドは謙虚にっていう理由もこの一つ。背伸びはしない方が結果的にはいいですよん。 某大物エンジニアが
「ミックスで曲をごちゃごちゃいじるのはエンジニアのエゴだ」
って言ってたけどこういう人材が一番重宝されるのかもね
本人は金額が良心的だからたくさん仕事が舞い込んでくるって言ってたがたぶんこういうアーティスト優先でっていう信念とダイレクトに希望の音を出せる実力もあったからこその大物なんだろうなこの人は
因みにこの方は自分の一番尊敬するエンジニアの一人です なにかしら一芸を持つってのは大事かも
まんべんなくオールマイティというか一通りこなせる上で、
その人ならではみたいな部分があるといいのかね。
>>185の言ってるのは「コンプは好きじゃないほとんど使わない」って言ってる人の事かな?
直接知ってるならすげーな。俺は某誌でインタビュー読んだことしかないよ う〜ん、俺はレコ経験の少ないアマチュアなんで、
エンジニアからのアドバイスは嬉しいけどなあ。
「コンプをかける」にしても、自分では考えられないようなとこでかけてくれて、
上手くいくのならいっぱいやってほしい。
>>187
実際さまざまな思想・ポリシー・技能を持ち合わせたエンジニアは
職人ではあるのだが、基本は”サービス業”なわけで・・・
お客様のリクエストには最大限応えるのが仕事なので、
遠慮せず恥ずかしがらず何でも相談してくれた方がお互いのためだよ。 >>187
実際さまざまな思想・ポリシー・技能を持ち合わせたエンジニアは
職人ではあるのだが、基本は”サービス業”なわけで・・・
お客様のリクエストには最大限応えるのが仕事なので、
遠慮せず恥ずかしがらず何でも相談してくれた方がお互いのためだよ。 >>186
知り合いな訳がないwww
サンレコで書いてあった文章を拝借しただけっす >>185
>「ミックスで曲をごちゃごちゃいじるのはエンジニアのエゴだ」
言い換えると、「エンジニアがミックスでごちゃごちゃいじらないでも済むような音をアーティストは出せ」ってことかな。
アーティスト優先って言葉は正確には、アーティストの表現したいもの優先ってことで、そのためにはエンジニアはもちろん
アーティスト自身さえもひとつのパーツとして同様に、自分の仕事をしっかりこなせって意味かな。 >「ミックスで曲をごちゃごちゃいじるのはエンジニアのエゴだ」の解釈
あくまで「ごちゃごちゃ弄りすぎたらアカンよ」という意味だと思う。
ごちゃごちゃ弄るのは、基本プレーヤーが出した音、演奏に欠点があって、それを修正する場合が多いです。
例としてボーカルのピッチ補正。ちゃんと弾けてない2Aのフレーズを1Aからコピペなど。
プレーヤーがいい音、いい演奏をするっていうのはまず大前提にあります。
ですが、マイクで拾ってスピーカーから出てる時点で既にそれは原音とは違います。
つまりいくらいい音を出していても、それをそのまま忠実にCDに入れるのは不可能だし、スピーカーによっても音は変わります。
よって、単純にいい演奏+いい音=いいCDにはなり得ません。
もっとも、いい音いい演奏であれば、ただ単にマイクで録って、ただ混ぜただけでいいCDになるならエンジニアは要らないですしね。
どんな場合であっても、エンジニアの音補正は生演奏をCDという媒体に変換する時に必要になります。
あと補足としてオーディオ界には原音忠実主義という思想を持ってる人が結構います。
つまり、原音を忠実に再現する事こそ至高であり、原音から音を変えるのは邪道みたいな考え方です。
「弄りすぎたらダメ」っていう考えの元は、この原音忠実主義から来てると思います。ピッチ補正を嫌がる人もこの類。
一方でコンプバリバリ、EQ上等、むしろ弄りまくってナンボっていう主義の人もいます。
どっちが良い悪いは特にありません。好みの問題です。
あとはまぁ、ミックスやエディットってある程度であれば楽しいものなんですよ。
フランジャーかけたりダブらせたり、パンでステレオ感出したりラジオボイスにしたりetc...。
いろいろ出来るもんだから、半分アレンジャー気分でいろいろ試して遊びたいって気持ちはあります。
たまたま遊びが曲にハマって「それいいね!」って場合もあるし、「んー前の方がいいかな」って場合もある。
もちろん弄れば弄るほど録ったままの状態から離れていくので、調子乗って遊びすぎたらダメだよ、曲はエンジニアのおもちゃじゃないよって意味もあると思われ。 ギターで複数トラックを使う場合、進行表に各トラックの位置を明記しといたほうがいいですか?
Aメロ Bメロ サビ
リフ →→→→→→→→→→→→→→→→→→
オブリ1 →→
オブリ2 →
こんな感じで。 >>194
あったらあった方が親切。だけど無くても問題ない。
ちょろっと入る程度の物なら口頭で教えてもらえばすぐ出来るから。 ありがとうございます。
あまり気にしなくていいんですね。
今度初めて本式のレコスタでレコーディングしてみたいと思い、物色してる最中
なんですが、レコスタの選び方とかってありますか? >>198
1.まず予算とスケジュール
2.次に人間
3.最後に設備
個人的には、1と2がクリアできていれば3はなんとかなるんじゃない、と思う >>199
レスありがとうございます。
5〜7曲くらい録って、ミニアルバムにしようと思ってました。
普通に考えたら30時間くらいは必要ですよね。少ないかな。
今目をつけてる安いところで6時間4万とか。20万かぁ…。
これくらいは当たり前ですか?これを高いと思ううちはやめといた方がいいのかな…。
>>200
正直、レコスタはぴんきりだから地域やスタジオのレベルによって値段も腕も全然変わってくるよ。
ただ、流通に乗せても十分に通用するレベルを基準に考えると、都内だったら1日ロックアウトで8万前後、バンドなら1日1曲
くらいを目安にした方が良いんじゃないかな。
スタジオの使用時間には基本的にミックスの時間まで込みの場合が多いからさ。
もちろん、上記の半分の時間や値段でやれないこともないけど、その場合はまずどこかにその付けが回ってくると思った方が良
いよ。 1時間5千円から1万円までならどこでも同じような環境だと思う。
もちろん、エンジニアの力量は違うだろうけど、1万のエンジニアが5千円のエンジニアに
負けてることもあるだろうし。
>>200
曲のジャンル、録音方法、長さ、プレーヤーの腕、ミックス・エディットの必要性の大小にもよるので一概には言えませんが、
「普通に考えたら」50時間以上は必要です。
基本、1曲1日と思いねぇと書いてきましたが、ここで言う1日とは約8時間と想定してます。
ですので6時間ではかなりキツイと思われます。
レコをするかどうかの判断はそれぞれですが、経済的に言うなら費用を回収出来る見込みが無いのであればやめた方がいいです。
ちゃんと弾けるか自信が無い場所がある、またはメンバーがいるなら言わずもがな。
一番まずいのは、アルバム発売予定!!などとファンに大口を切る一方で、レコの費用をケチってショボイ物を作って売っちゃう事。
これではファンに見限られます。
それなら曲数を絞ってクオリティを上げるか、「デモ」アルバムなどと銘打って「あくまでデモだかんね!反応良かったら今度ちゃんとしたの作るよ!」っていう
空気を匂わせておいた方が孔明です。
また、費用には余裕を持たせておく事をお勧めします。
30万までならギリギリ出せるから、30万内の時間でギリギリまで曲数詰め込んでやろう!っていうのはダメです。
なんだかんだでミックスが終わり、メンバー全員がその場で納得して終了しても、帰って聞き直したら、
翌日聞いたら「やっぱりここはああしてもらえばよかった…」っていうケースはよくあります。
実際、プログラムが終わった後でミックスの修正希望で来られる方もいます。
その際に、「どうしてもここが気になるけどもう金ないお…(´・ω・`)」ってならないよう、予算は余裕を持たせておくといいでしょう。
一度気になるとずっと気になっちゃうもんですし、最悪リミックスしてる期日が無くプレス工場行きになると悔いの残るCDが出来ちゃいますよ。 余談
「あくまでデモだかんね!反応良かったら今度ちゃんとしたの作るよ!」
実際この手を一番使うべき場面はレコード会社へデモテープを送る時です。
つまりミックスはほどほどに、雰囲気や勢いが伝わればいい程度に留めておくのがベター。
ガチガチにミックス・エディットして「完成形」を作っちゃうのはお勧めしません。
なぜかと言うと、ミックス面が完璧になればなるほどメンバーの演奏スキル、その曲自体の良し悪しが浮き彫りになってくるからです。
音質やミックスは悪くないのに何かこの曲パッとしない…→あんまいい曲じゃないな→演奏も下手だな→不採用→('A`)
一方、あきらかにミックスが不完全であれば曲の良し悪しや演奏技術の不足をある程度「ミックスのせい」と思わせる事が出来ます。
なんかパッとしないな→でもこれミックスが不十分だよな→ちゃんとスタジオでやらせてみたら化けるかも→一回予算出してやらせてみるか→(・∀・)
ガチガチにいい物を作らないと受からないと思ってる人多いけど、実は逆な事が多いです。
とにかく可能性を感じさせる事が一番大事。その為に、あえて未完成に留めておくのは有効です。
まぁこれはレコ会社に送る時の一つの手であって、一般客に売る時はこれじゃダメですけどね。逆に見限られますw >>49様、
長文アドバイスありがとうございました。大変勉強になりました。
まさしくがちがちにいい物を作ってデモ送ろうと思ってました。
とりあえずリハスタ録りの出来る範囲でいいものを作ろうと思います。 >>200
20万が高い?何枚売る気なのさ・・・
一枚1000円のミニアルバムなら、200枚売れば回収できるんだぞ?
アマチュア(インディーズ)でも、そうだな
最低1000枚から1500枚くらいは売る見込みがないなら、
レコスタを使う意味がないんじゃないか
デモ的な音源、配布用の音源みたいなのが欲しいなら、
リハスタ1室2日間貸切+自宅でみんなでmix、で予算10万もかからんよ >>207
プレスやアートワーク制作やディストリビューションを無料でやってくれる業者を教えてください。
>>208は>>207が原価を考慮せずレスしていることに対しての皮肉だろ。 >>207
おっしゃる通りです。
まだ結成したばかりのバンドで、売れる見込みなんか全くないので、
とことん安く作ろうと思います。
ファビョっちゃうぞーい
>>208
自力でやるんだよ。CDRでコピコピー。
ジャケなんて白黒コピーで、カッターで切って。
ケースは業者から買えや
物事には規模と段階があるんだよ
原価とか笑わせるなw 主意は「売る見込みがないなら、レコスタを使う意味がないんじゃないか」っていう部分だろ >>213
それじゃあ1000円じゃうれないね☆
君自分のCD売ったことないでしょ?
1000枚、1500枚も手売りで売れるバンドならインディレコード会社の人がほっとかないよ。 アマチュア(インディーズ含)で、1日で1000売れるバンドはほとんど居ないだろうが、
2年3年かけて1000売れるバンドはそこそこ居るよ
レコ費というより、プレス費の問題があるから、
やっぱり1000くらいはいっといたほうがいいと思うけどね。
500くらいだとさすがに割高かな。
とにかく、金の話をするなら経営スレに行った方がいいんじゃないかな
主意は「>>213レベルのCDじゃぁ、1000円で売るのは難しいんじゃないか」っていう部分だろ
10数年ぶりにスタジオでレコーディングしたんだが、
機材ってとんでもなく進歩してるんだなあ。 ど素人ですが、
演奏するだけしてエンジニアさんに頼りっきりで録音してきました。
歌詞カードすら持ち込み無し。
ミックスも「おまかせで」状態。
家で聞いたら「ボーカルが小さい」と思ったので
後日「声の音量あげて下さい」と頼みにいきたいんですが…
失礼過ぎますか?? お前ヒドイな
バンドやってないオレから見てもヒドイ
おまかせって……
自分たちの曲をおまかせって……
お前何がしたいの? >>223
失礼って言うか、馬鹿
エンジニアも怒るのを通り越して声も出ないだろうな >>223
何でその場で聞いてみなかったのよ?
失礼っつーかスタジオにデータ残ってて、追加料金払うならOKじゃないかな。 久し振りに登場。
>>223
実際、こういうバンドは多いですよ。
ミックスそのものが全く分かってなくて、何をするのかも知らないから注文も出せない。
(ましてや音楽ですから、抽象的表現で伝えるしかないですしね)
ただ、歌詞カードと構成表は持ってきてねw(用意してあるだけでエンジニアも気合が入ります)
で、行き着くところは「おまかせ」と。
ミックスはこちらの仕事なので、おまかせでも別に失礼とは思いません。
むしろ、ミックス前半〜中盤はお任せしてくれた方がやりやすいです。
好き放題というと語弊がありますが、いろいろ試せますし、自由にエディット出来ますから。
ただし、後半、最後の仕上げはメンバー全員ちゃんと聴いて判断する姿勢は大事です。
ここまで「他人事」みたいな姿勢だと、ちょっとやる気を疑いますね。
エンジニアとはいえ他人なので、「これはこれでアリ」のラインまでしか持っていけません。
そこから先がバンドの個性、色を決める部分なので、メンバーチェックがどうしても必要です。
ちなみにボーカルの出具合はよく言われるポイントです。
ボーカル、歌詞重視のポップスバンドはボーカル大き目。ハードロック、メタル寄りのバンドはギター重視など。
ダークな雰囲気が売りのバンドなんかはポップスではありえないほどボーカル引っこめたりしますね。
で、後日頼みに行くのは失礼ではないのですが、スタジオ料金はかかります。例えボーカルのフェーダーをちょっと上げるだけでもね。
逆に金さえ払ってくれればゼロからミックスし直しでも失礼ではないです。
私からすればミックスし直しの依頼は自分の不手際、未熟と受け止めますので依頼側が失礼とか思う必要はないです。
尚、手直しは最終段階のデータが残ってなければ不可です。
出入りの激しいスタジオでは1週間ほどでデータを消してしまう場合もあります。(でないとHDD容量が速効で埋まる)
念のためスタジオに確認し、最終データは自分たちでHDDを持参し自分たちで保存しておいた方がよいです。 >>223
別に失礼じゃないよ
どんなに丁寧で手際のいい仕切りの仕事でも
最後の最後で金払いが悪いとかのほうがよっぽどウザい
バッチリ金払ってくれる上に口は出さない素人。
すばらしい。
もちろんボーカル0.1db突くだけでも追加料金はキッチリ頂きますよ〜 お返事ありがとうございます。
安心しました!
何を口出しして良いか全くわからなかったのが事実です…
最終確認の時はでっかいスピーカーで
大音量で気づかなかったのですが、家でイヤホンで聴いたら
「あれ?」ってなりました。
もちろん料金は払うので早めに電話してみます! >>228
IDが57ですね、いつもお世話になってます。