>>116
エンジニアと楽典についてか。
ちなみに俺は前書いた通り自分で作曲やら曲提供やらもやってたので楽典は一通り知ってます。

>>113の言うように基本、いらなす。
機材をちゃんと扱える、バンドのやりやすい進行をセッティング出来る、いいミックスが出来る等の方がよっぽど大事。
ちゃんとしたバンドなら、エンジニアに作曲を委ねる事はまずない。自分達の仕事って責任感持って自覚出来てるならね。

楽典知識有りのメリット。
・バンドと楽曲構成に関して雑談が出来る。(あくまで下手な口出しはしない程度で。いい雰囲気作るのに雑談は大事)
・バンドも気づいてない楽曲のミスを教えてあげられる。(そのアルペジオ、コードとぶつかってんよ。コーラス、3度下より上のがいいかもなど)
・音楽そのものに関しての理解度が上がるので、音の判断、ミックスの腕などの技術が若干底上げされる。

まぁこんなとこ。個人的には、「いろんなジャンルの音楽聴いて勉強する>>楽典勉強する」だな。
あったらあった方がいいけど、無くてもエンジニア出来ないってほどじゃない。絶対音感みたいなもん。

あとスタジオ運営については情報が少ないのでどうこう言えないが、相当キビしいよ。
SSL買ったけど自己破産とかネタだと思えるような事が実際にあるからね。
下手したら今までの苦労が全部吹っ飛ぶくらい危ない道だと思いねぇ。