俺は何のとりえもなくて、いつも下ネタを連発して人を笑わせてた。そんな馬鹿だった俺を変えてくれたのがジャンク品の4000円のギターだった。
それからは俺の事を馬鹿だと思ってた人達が「ねぇ、今度ギター教えて。」といってきたとき、すごい泣きそうになった。なんか、自分が変われたきがした。
それからの俺はバンド組んで必至に練習してる。
もしあの時ジャンク品だったあのギターに会ってなかったら俺は一生馬鹿として生きてたかもしれない。
そのギターは俺の宝物だった。しかし、そのギターはつい最近家内で起きた事故と共になくなった。
物に対して感情を込めるというのは初めてだったが、まるで、自分の兄弟が亡くなったかのように俺は一日ずっと泣き続けた。
このスレを立てた人本当にありがとう。これですっきりしました。
だからあえて昔の馬鹿だったあの頃の自分になって言わしてください。
お前のおかげで俺は変われた。
いままで、本当にありがとう。