2002年、日本のあるリサーチ団体BOX HEARTSが、日韓共催ワールドカップにより来日
した外国人に対して、日本人への疑問を聞いた。
日本人に対しての感想。
「日本人は礼儀正しい人が多いと聞いていたが、全くの嘘だ。野蛮な人間ばかりだ」(アイルランド人男性)
「日本人の民度が低くてびっくりした。もう二度と来たくない」(イギリス人男性)
「日本が勝って嬉しい気持ちは分かるが、騒ぎすぎだ。汚い川に飛び込むなどどうにかしてる」(ドイツ人男性)
「顔にブラジルの国旗を塗っていた日本人がいたが、気分が悪くなった。」(ブラジル人女性)
「スタジアムに来ても、日本人が騒ぎすぎていて、落ち着いてビールも飲めない」(イギリス人男性)
「韓国と日本を2度往復したが、まだ韓国人のほうが静かだった」(アルゼンチン人男性)
「日本人は我々を観察するように見てくる。人種差別だ」(南アフリカ人男性)
「コンビニにビールを買いに行ったら、日本人の若者が騒いでいて嫌な思いをした」(イギリス人男性)
「テレビで大阪の映像を見たが、試合に勝ったぐらいで川に飛び込む必要はあるのか」(韓国人女性)
「我々の国の国旗を日本人が顔に塗っている。礼儀を弁えろ」(ブラジル人男性)
「東京を歩いていたら、日本人にじろじろと見られました。もう来たくないです」(スウェーデン人女性)
「日本人は礼儀正しいと聞いていたが、野蛮なだけで失望した」(フランス人女性)
「スタジアムでコーラを注文したら、メロンソーダが出てきた。抗議したのに無視された。
 日本人とは話をしたくもない」(アメリカ人男性)