上司から、分析結果の属人的誤差を減らすためクロマト系の手動積分は禁止だといわれました

代わりに積分禁止時間範囲や積分閾値を弄って
上手く試料全体の目的ピークだけが積分させるようにしろとの命令ですが
いわずもがな試料間で同一物質でも溶出時間の誤差はありますし
目的外ピークやノイズを拾ってしまったりですごく苦労しています

果たして上司の言ってることって科学的に妥当性あると思いますか?
私にはむしろ機械やソフトの誤差が出てしまうリスクのが大きいようにも思えますし
あっちを立てれっばこっちが立たないパズルみたいですごく時間がかかってイライラが半端ないです