ソースは分からないですがどこかのブログでナノチューブは直径によってその毒性が変わる、
みたいなことが書いてありました。
で、その毒性というのはアスベストの場合と同様肺胞マクロファージが食べきれず自爆し
周りに酵素等を撒き散らし炎症を起こすということのようです。
アスベストの場合はかてて加えてアスベストがその吸着性で鉄を引き寄せることによって
活性酸素が発生、それがDNAに影響を及ぼし(放射線と同じ原理?)細胞がガン化する、と。
口内で入れ歯などの金属が常に当たる箇所があるとそこから口腔ガンになりやすい話はよく聞きます。
発ガン性があるらしいということはナノチューブにも金属吸着性はあるのかな?

ナノチューブも細胞膜を透過するんですか。
同じ原理でアスベストも透過するならアスベストが内臓へと浸潤する理屈にもなりますね。