>>211 今は物として全く別物と思った方が良いのでは?
炭素繊維にカーボンナノチューブが使われるようになるのは10年以上先になるのでは?

ジェット機の落雷防止の為に今の炭素繊維にカーボンナノチューブCNTを混ぜることも考えられてるがCNTは今高すぎて使えない。

雷に強い CFRP を目指す
http://www.aero.jaxa.jp/publication/magazine/pdf/sorasora_no26.pdf
炭素繊維に沿った方向以外には電気が流れにくいた め、被雷により機体が大きく損傷してしまう恐れが あります。そのため、表面に金属を貼るなどの耐雷 上の工夫がされています。

今後の目標として、CFRP に対する新たな耐雷シ ステムを提案したいと考えています。 そのひとつが、カーボンナノファイバ※ 2 を使って 電気および熱伝導性を高める方法です。