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原子軌道・混成軌道について

0001あるケミストさん
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2012/05/10(木) 23:01:05.65
大学での有機化学の講義で解説された、
原子軌道、混成軌道がまったく理解できません・・・
sやらpやら、エネルギーがなんたら、それが混ざってどうとか。

分かりやすい参考書、解説が欲しいです
0202あるケミストさん
垢版 |
2021/07/19(月) 07:03:10.22
ただの近似じゃしょうがないなどと言っていたのは何処の誰だよ
この爺って人格分裂でもしてんのか?
0203あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:10:51.44
軌道を論じているときは、ひとまず「軌道は実在する」と考えてるのじゃないですか?
 (経験に基づいて唯物論的に、あるいは先験的・教義的に、どちらか知らないけど)
 存在しないものをあれこれ議論したって、科学的には無意味ですからね。


この認識は間違っています。
量子論の入門書の初めの方に、オブザーバブルや観測問題といった用語があるので、それについて勉強して下さい。
0204あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:29:17.50
>>198
> それ自体が間違ってるとか問題があるだなんて言ってない
次のように仰っているだけですね。

 ところが、自然科学者でも、近似概念や模型が与える自然の描像を自然その
ものと思ってしまうことがある。これを一種の病気と見立ててピグマリオン症
という名が与えられた*。Lewisの意味での分子の電子構造の間の「共鳴」を
実在すると思ってしまうのはピグマリオン症状の1つである。 (p.8)
0205あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:35:50.46
何度も貼っているけど、それもorder nを無限に増やせば真の解に収束するという、普通の近似でしょ
日本語の部分しか読んでないのかな
0206あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:42:29.26
共鳴の問題なんか有機化学者ですら五十年以上前から知ってるわw
0207あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:46:46.32
>>191
もう30年以上前の本ですが…
                          H2Oの形
などは1秒もかからないうちに算出できる時代になった。そうなると、
∠HOHが104°で、90°でないのはなぜか、H2Sの∠HSHが90°に近いの
はなぜか、などについて、もたもた理屈をつけてみるよりも、実験では定めに
くいソフトな分子の形、その変形のありさま、X線では見えにくいH原子の
位置などを、計算でさっさと出してみて、そこからさらに面白い化学の問題に
考えを進めた方がよい。          (おわりに p.197)
0208あるケミストさん
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2021/07/19(月) 07:46:47.72
三体問題も重ね合わせの原理も知らなかったバカ爺が有機電子論にどうしてそこまで拘るんだろう
0209あるケミストさん
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2021/07/19(月) 08:04:08.08
>>207
そういうのは計算化学者側の誇大広告
手早く計算できるのはまだまだ分子量の大きくない系に限ってる
あり得る副生成物の可能性を列挙するのも難しい
様々な組み合わせの試薬の反応性をさっと見積もるのも難しい
実際に実験化学に取り組んでいない人の提言を信じ込むのはお止しなさい
0210あるケミストさん
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2021/07/19(月) 08:13:06.62
初期座標の入力にかかる時間を無視して1秒で答えが分かるってのは、ねえ?w
そもそも初期座標をどうやって計算前に知るの? そもそも何を計算すればよいかをどうやって計算前に知るの?
0211あるケミストさん
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2021/07/19(月) 08:34:13.61
量子論分かってないくせに古典論批判ってどう言うつもりなんだろうね
0212あるケミストさん
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2021/07/19(月) 10:24:18.42
「実際に」電子が共鳴していると思ってる奴は単なる勉強不足でしかない
で、それが何なの?
0213あるケミストさん
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2021/07/19(月) 11:08:45.73
だから単なる酸っぱい葡萄なんだってばw
僕が理解できなかったのは理論が間違ってるからだって言いたいだけ
量子論を理解してないのに藤永を度々引用してるのも共鳴について批判的な論調で書かれてるのを見て味方だと思い込んでるだけ
実に惨めな老人なのだから労ってやれよ
0214あるケミストさん
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2021/07/21(水) 03:17:50.27
>>207 の前後

お わ り に

 定性的MO法が実験化学者たちに与えてきた恩恵は非常に大きいし、今後
もその状態が続くだろう。・・・・・

 しかし、一方では、定性的MO法の枠内で構成された多くの "微に入り細に
わたった" 議論はしだいに消えていくのではあるまいか。「計算したら、こう
なった、だけでは、化学現象を理解したことにはならない」とよく聞かされ
る。私も今までそう思って過ごしてきた。しかし、自然というものの振る舞い
には、封筒の裏やレストランのナプキンの上にチョコチョコとなにか書くだけ
では、説明できないような微妙な面がある。しっかりした計算をしてみなければわか
らないこと、その結果の細部を簡単な "理論" やイメージで解釈しおおせない
こともたくさんあるだろう。結合の長さや結合角ならば、3-21G という小さ
な基底セットを使ったSCF計算でも、結構よい精度で求められる。H2Oの形
などは1秒もかからないうちに算出できる時代になった。そうなると、
∠HOHが104°で、90°でないのはなぜか、H2Sの∠HSHが90°に近いの
はなぜか、などについて、もたもた理屈をつけてみるよりも、実験では定めに
くいソフトな分子の形、その変形のありさま、X線では見えにくいH原子の
位置などを、計算でさっさと出してみて、そこからさらに面白い化学の問題に
考えを進めた方がよい。

 計算化学をめぐる状況は目覚ましく変ぼうし、流動的に進展している。あと
5年もたてば、 100 M FLOPS の性能のワークステーションが自家用車なみの値
段と維持費で手にはいり、… (p.197-198)
0215あるケミストさん
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2021/07/21(水) 03:31:33.34
もうコピペ荒らししか出来なくなったか?w
0216あるケミストさん
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2021/07/21(水) 06:39:00.61
>>214
この文言を分子軌道計算の専門家が言うのは、賛同するかは別として理解できる。
しかし>>214自身は重ね合わせの原理レベルの知識もない馬鹿に過ぎないくせに、やたらと計算を万能だと信じているらしい。
いや理解できていないからこそ、その限界も知らずに過信しているのか。
いずれにせよ滑稽と言う他ないな。
0217あるケミストさん
垢版 |
2021/07/21(水) 08:07:18.16
>>214
「〇〇が実験化学者たちに与えてきた恩恵は非常に大きいし、今後もその状態が続くだろう。」

の〇〇には原子価結合法も有機電子論も同様に当てはまる
そして実験化学者が書いた論文に計算が載ることも何も珍しいことではない

>>214がこのコピペで一体何を伝えたいのか全く分からない
0218あるケミストさん
垢版 |
2021/07/23(金) 09:40:00.93
ニュートン力学だろうが量子力学だろうがモデルでない科学理論など存在しない
それが分からないから教義だのと言い出す
0219あるケミストさん
垢版 |
2021/07/23(金) 10:59:04.33
>>191
>>207
素晴らしい独自の着眼点!
CASによれば2億5000万ほど物質があるので、10年ほど計算すれば全部わかるね!
登録は1.5秒につき1個のペースだから0.5秒で構造入力すれば大丈夫だね!
俺はやりたくないけど、あなたが頑張ってやってくれwww
0221あるケミストさん
垢版 |
2021/08/02(月) 08:37:20.01
単なる納税者ってのが笑える
大学の教員はお前より遥かに多くの税金を納めてるんだがw
0222あるケミストさん
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2021/08/20(金) 06:09:02.17
そうですか。少し補足します。
自ら稼いで確定申告している大学の教員も確かに居られますね。
しかしそうでない人も多いでしょう。
国庫から給与を貰って、その一部を納めているのですね。
国庫の原資は何かと言えば、大部分は税収でしょう。
(国債とかもあるけど、公務員の与信力は乏しいし、税収入あっての物です。)
早い話、民間人が自ら稼いで納めた税金から給与を頂くわけですね。
憲法30条を満たすために、一部を税金の形で返納するようにしたのでしょう。
たしかに外形的には納税者ですが、自分の体で稼いだ金ではないんだね。
これはMOみたいな仮定の話でなくて事実なんだな。
自分の給料をどこから出てくるのか、誰が払ってくださるのか、
それは社会に出れば新人教育で嫌でも叩きこまれる基本です。
それを手に入れるために汗水垂らして働くわけです。
大学の教員さんの場合はどうでしょう。
社会の基本さえ分かってない人にどんな仕事ができるでしょう?
どんな研究ができるでしょう?
公務員に不向きなら、民間で自力で稼いで真の納税者になる方が
よほど快適かも知れませんよ。
0223あるケミストさん
垢版 |
2021/08/20(金) 07:42:53.37
>>219
手早く計算できるのはまだまだ分子量の大きくない系に限ってる (>209)
らしいから、それは無理かも。

>>218
 実験と合わなかったとき「モデルだから」というような言い訳は時たま聞きます。
必ずしも正しい結果を出すとは限らないモデルが通用しているようですね。
「モデルだ」と言われたら 当たるも八卦ですよ、程度に理解しておくのが無難かな。

>>217
 >214 は、MO法の枝葉は消えるにしても、MO法自身は末永く生き延びてほしい、
という著者の願いだろうね。
 今まで厖大な予算と努力を投入してきたことを思えば、失なうには忍びない。
 シュレディンガー方程式が正確に解けたとき、MOがその結果を再現できるかどうか
そこに懸かっている。
 >207, >214 は30年前の発行だから、まだ S.方程式は解けなかった。微かな願いだった。
 しかし今後、小さい分子は解けるようになるだろう。 >191

>>216
 ブーメラン刺さってます…

>>215
 ずっと前からだよね。
0224あるケミストさん
垢版 |
2021/08/20(金) 08:10:19.89
>>172
 いろんな人がシュレディンガー方程式をその立場から解こうと
されたんだけども、実はとても難しくて、1926年から2004年頃まで、
結局全然解けなかった、ということなんですね。
 そこで、正確に解くという話があるんですが、
まずその前に 量子化学一般の話なんですが、
そこで正確に解けない間は量子化学はどうなっていたか、
といいますと、むしろ近似的に解くと、特にご存じの方も多いと思いますが、
分子軌道法という方法があって、これはシュレディンガー方程式とは違う、
或いはそれよりもっと粗い、物理的な意味では粗い方程式なんですけれども、
それでもかなりの部分を含んでいて、それが化学の中ではよく使われている。
これは量子化学の1つの方法です。

(ノーベル化学賞を受賞したMO研究者の孫弟子)
0225あるケミストさん
垢版 |
2021/08/22(日) 11:17:26.52
負け犬の遠吠えwww
0226あるケミストさん
垢版 |
2021/08/22(日) 16:23:19.23
>>222-224
本当にただのコピペ荒らしだな
恥ずかしい老人だ
0227あるケミストさん
垢版 |
2021/08/25(水) 08:58:58.05
まずシュレディンガー方程式自体も現実を単純化した近似モデルでしかないんだけど、お爺さんはその事を知らないんだろう
0228あるケミストさん
垢版 |
2021/08/26(木) 12:47:07.38
>>223
なんだ、ずっと前から自分が単なる掲示板荒らしだったと認めるのか。
一体どういう心境の変化があったんだか。
0230あるケミストさん
垢版 |
2021/09/08(水) 22:04:09.75
>>229
他の妙にマニアックな知識を披露しているレスも何かの記事を元ネタにそのまま書き写しているだろうなw
0231あるケミストさん
垢版 |
2021/10/10(日) 15:15:24.44
>>224
 分子軌道法は「粗い方程式なんですけれども、それでもかなりの部分を含んでいて」

そこが問題ですね。

                   電子の相関をうまく表わせない
MO近似では、定量的に良好な結果はあまり望まないほうがよい。しかしこの
点の覚悟さえ持っていれば、1電子軌道関数という概念に基づいたMO近似と
いうモデル世界は、分子の量子力学的特質を際立たせるのに便利にできてい
て、…
 藤永「入門 分子軌道法」(1990) p.99

 Fukui−Woodward−Hoffmann タイプの定性的MO法の考え方は、有機、
無機を問わず、現場の実験化学者にとって、"最終の理論" として、化学の言
葉として、いつまでも生き続けるだろう。昔の有機電子論と違って、新しい定
性的MO法の考え方は、直接、量子力学に基礎をおいているからである。
 藤永「入門 分子軌道法」(1990) p.165

これは言い過ぎというものだろう。(p.186 6行目)
MOを導入するには、いくつもの大胆な仮定をおき、かつ近似を使っている。
0232あるケミストさん
垢版 |
2021/10/10(日) 16:54:25.61
>>230
それで思い出した。

>>76
"混成AO" の話
メタンでは、Cのsp^3混成AOとHのAOとが結合するのではなく、
C-2p が Hの混成AO と結合するのだった。

(解説)

4つのH原子が遠く離れていれば、そのAO (H-1s) は縮退している。
 E。= -13.599 (eV)
任意の直交変換により混成してよい。

メタン分子は正四面体形で、
 C-H距離 0.1087 (nm)
 H-H距離 0.1775 (nm)  (H2分子 0.074144 nm)
その距離において H-1s AOの安定化エネルギーは、1電子あたり
 v = -0.4 〜 -0.5 (eV)
で、縮退が部分的に解ける。(下図)

 ≡≡≡ (H-triplet)  E。- v   p'x, p'y, p'z

 −−− (H-singlet)  E。+ 3v   s'

 p'x, p'y, p'z は yz面、zx面、xy面について反対称(節面)。sは全対称。
 いずれも 4つのH核がcuspになっている。

中央にC原子を入れると、対称性が一致する H-triplet と C-2p が共有結合し、
エネルギーが低下した結合性MO(3つ)に電子が2個ずつ入る。
H-singlet は非結合のままで空軌道となる。
このMOは球棒モデルに対応していない。結合軸なんて孟宗竹…
0233あるケミストさん
垢版 |
2021/10/12(火) 02:57:26.70
(続き)
 教科書のAOの図は指向性が強くて 10°も外れたら結合しない…
みたいな感じだけど、実はもっと緩いよ。NH3 や H2O でも結合しています。
AOの軸上に核が居なくても大丈夫です。


3つの C-2p AOの軸は互いに直交している。
これらと H-1s GO が効率的に結合するには、C-2p AOの軸と平行になればいい。
それを満たすように H原子を配置する。

これまでC原子が1個のアルカン (メタン) を考えてきましたが、
原子数が多いアルカンでも同様ですね。
(1) まず C-2p どうし、H-1s どうしで相互作用する。
(2) それを対角化して GO 軌道を作る。
(3) GO間の結合が効率的になるように H原子を再配置する。

平面状の アルケンや芳香族 では、C-2p AOを
 平面内の C-2px, C-2py (σ電子)と 垂直方向の C-2pz (π電子)に分けて考える
ことが可能です。
 C-2px, C-2py や H-1s のGOは平面内にあり、アルカンと同様に結合します。(σ結合)
 C-2pz どうしで結合します。(π結合)
対称性が異なるため、互いに独立していると見なせます。

直線状の アルキン では更に 2px, 2py, 2pz に分けることができるでしょう。
 C-2px や H-1s のGOは直線上にあり、アルカンと同様に結合します。(σ結合)
 C-2py どうし, C-2pz どうしで結合します。(π結合)
対称性が異なるため、互いに独立していると見なせます。
0234あるケミストさん
垢版 |
2021/10/13(水) 01:22:28.15
晒しage
0235あるケミストさん
垢版 |
2021/10/13(水) 21:34:57.65
>>233
複数スレに同じ内容をコピペするのはルール違反なので絶対にやめてください
0236あるケミストさん
垢版 |
2021/10/13(水) 21:35:36.44
>>233
あと出来れば固定ハンドルを名前欄に書いてください
そうすればこちらでブロックして見えなく出来るので
0237あるケミストさん
垢版 |
2021/10/21(木) 05:06:54.06
>>233
(1) まず C-2p AOどうしで相互作用する。
(2) 炭素骨格のGOを形成する。
  一般分子の場合 … σ電子系
  平面分子の場合 … 平面内(σ電子系)と垂直方向(π電子系)に分離される
  σ電子系には拡張ヒュッケル法、π電子系には単純ヒュッケル法を利用できる。
(3) 未結合のC-2pのGOに合うGOが生じるように H原子を配置する。
0238あるケミストさん
垢版 |
2021/10/21(木) 12:15:29.45
>>237
複数のスレに同じ内容を投稿するマルチポストは荒らし行為です
今後は謹んでください
0239あるケミストさん
垢版 |
2021/10/21(木) 22:02:15.48
>>238
その爺は自分が荒らしだと自覚してなお荒らしているマジもんだから関わらない方がいいよ
0240あるケミストさん
垢版 |
2021/10/22(金) 08:46:08.15
量子化学の本スレもこいつに荒らされて落ちたしな
マジで迷惑だわ
0241あるケミストさん
垢版 |
2021/10/23(土) 21:01:37.26
>>237
(1)(2) により骨格の炭素クラスターが生じると考える。
  鎖状クラスター → 脂肪族
   2p電子 (2個/原子) は原則的にσ結合性GOに入るが、
   一部がπ結合性GOに入る場合もある。

  面状クラスター(グラフェン) → 芳香族
   面に垂直方向の2p_z AO間の相互作用が強く
   π結合性GOの軌道エネルギーが下がるため、
   2p電子 (2個/原子) の一部がπ結合性GOに入る。

(3) 鎖状クラスターには未結合の C-2p AO が残っている。
  これにH原子1〜3個が 1s電子を供与して結合する。(配位結合)
  H原子1個のとき (2中心1電子結合) → アルケン(共役系)
  H原子2個のとき (3中心2電子結合) → アルカン
  H原子3個のとき (4中心3電子結合) → メチル基
  未結合のC-2p AOに合うGOが生じるように H原子が配列する。
  面状クラスターの周縁部でも同様。
0242あるケミストさん
垢版 |
2021/10/23(土) 21:30:51.11
補足:
 プロトンNMR において、同じC-2p に結合したH原子の核スピン同士が
強いJ結合を示すこと{(隣のC-2p に結合したH原子の数+1)本の等間隔な
ピークに分裂} は、上記の多中心結合の存在を支持します。
0243あるケミストさん
垢版 |
2021/10/25(月) 14:17:17.66
>>232
2年経ってもこのレスの意味が理解できませんか?

668 :あるケミストさん:2018/12/31(月) 16:32:10.26 .net
>>652
等価なものをスティックで表すのは理に叶っているよ
等価ならばそこだけ切り離せる、と考えるのが誤っているだけ
0245あるケミストさん
垢版 |
2021/10/28(木) 06:28:02.28
>>242
違うC原子に付いたH核の間のJ結合によって
吸収線が分裂するのは分かる。
(隣のC原子にH原子がm個付いていれば吸収線が m+1 本に分裂し、
強度比は二項係数 C(m,k) )

同じC原子に付いたH核同士では
吸収線が分裂しないのはなぜ?
0246あるケミストさん
垢版 |
2021/11/02(火) 08:16:13.16
>>241
σ結合のみのものを「飽和」炭化水素、
π結合を含むものを「不飽和」炭化水素とよぶが、
C-2p軌道 (3つ/原子) は いずれも 飽和している。

このCクラスター自体はあまり分極しないが、
N原子 や O原子を含む場合は
結合性軌道に占めるAOの比率がCよりも大きいため、
電子が濃くなり、静電気で親電子種が寄ってくる。
逆にCクラスターは電子が薄くなり、静電気で求核種が寄ってくる。

H原子(ドナー)はその中間にあり、Hが多く付いたC原子は
結合性軌道のエネルギーが低く、I.P.が大きい。
 (安定)  1級C < 2級C < 3級C < 4級C  (不安定)
逆に、多くのCと結合したC原子の軌道エネルギーは高く
I.P.は小さい。
0247あるケミストさん
垢版 |
2021/11/02(火) 20:48:26.86
> N原子 や O原子を含む場合は
> 結合性軌道に占めるAOの比率がC原子よりも大きい

の理由は、A.O.のエネルギーがより低い (I.P.がより大きい) から。
 >>82, 90, 131, 136, 145
0248あるケミストさん
垢版 |
2021/11/03(水) 23:42:17.02
(1) で生じたCクラスターは
 σ結合のみ(鎖状分子)、π結合も含む(平面状分子) など
 いろいろな可能性を考えられる。(異性体)
A.O.の重なりの観点からは 、
・π結合はσ結合(Heitler-London)の約60% (結合エネルギーで)
・σ結合は距離とともに急減するが、π結合は緩やかである。
そうすると、C原子の数が少ないときはσ結合のみ(鎖状)が有利だが、
 C原子が多くなるとπ結合を含む(平面状)が有利となる。
0258関連スレI
垢版 |
2021/11/06(土) 22:20:07.53
!量子化学の話題はこのスレで!
http://science2.5ch.net/test/read.cgi/bake/1000923327/
3年くらいかな
明らかに話題のレベルが高いね、軌道は実在するとか言っちゃう人がいるこのスレと比べたら
0259あるケミストさん
垢版 |
2021/11/06(土) 22:24:51.49
20年たって誰でも書き込めるようになりレベルが低下したのは当然
しかし20年前の彼らはどこに行ったのだろうか
0262あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 00:49:51.15
今のMO法は空想的MO法かな?
それなら科学的MO法を作りましょう。

結合エネルギー    >>106 >>137

>C−C<    3.70 eV   ダイヤモンド(σ)
H3C−CH3  3.815 eV   エタン(σ)
H2C=CH2  6.105 eV   エチレン(σ+π)
HC≡CH    8.405 eV   アセチレン(σ+2π)
 C=C   6.21 eV   2原子分子(σ+π)

G.O.の重なり方によるが、C原子で隣接しているときは
 (π結合エネ) ≒ (σ結合エネ) × 0.6
0263あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 00:50:58.82
>>今のMO法は空想的MO法かな?

ちがいます
貴方がやっているものが空想的MO法です
0264あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 01:07:10.73
>>262
自分の頭の悪さを認め、現状の量子化学の功績に対する中傷をやめてくれ
本当に不愉快だ
0265あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:06:29.56
284あるケミストさん2013/06/30(日) 14:25:19.65
皆さんは、元京都大学教授の中辻博さんの仕事をご存知ですか?
中辻さんの提案したICI (Iterative CI) 法やSECC (Simplest Extreme Coupled Cluster) 法を用いれば
正確な構造を持つ波動関数が得られるようです。
分子軌道法では基底を初めに選んでおいて、それからパラメータを最適化すれば良いという考え方です。
もちろん、これは初めに選んだ基底の善し悪しに依ります。
Hatree方程式は初めにハミルトニアン中のクーロン相互作用項を無視して、
変文法を適用することによって得られます。
Hartee-Fock方程式はさらに反対称性を要求することに依って得られます。
post-HF法はそれから電子間の相関効果を主に摂動論に基づき取り込みます。
これは相当高精度な計算手法となり得ますが、解析的な関数形を用意することはできません。
量子力学の教科書には多体問題は解けないから、
近似を導入しなければならないといった文章がよく出てきます。
ですが、中辻さんはexactな波動関数が得られるということを示してくれました。
物理の人も、化学の人もこのような理論を真剣に研究するのはありだと思います
0266あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:08:34.50
290あるケミストさん2013/10/12(土) 14:08:20.83
清水なんか最初に読んでも
エルミート、ユニタリー行列なんぞ何のことか理解できるわけがない
ヒルベルト空間とか、、、
ブラケットとか
http://home.hiroshima-u.ac.jp/~kyam/pages/results/monograph/Ref24_bracket.pdf
こういうのほうが格段にわかりやすい

291あるケミストさん2013/10/13(日) 20:04:09.43
前野さんいいよ

292あるケミストさん2013/10/13(日) 21:49:36.20
>>291
どっち?

293あるケミストさん2013/10/14(月) 01:12:08.30
>>292
よくわかる量子力学  東京図書 (先にでたほう 後のは不要)
サポートHPの掲示板で盛んに議論されてて最新のは誤植も直ってる。
清水さん、北野さんほどエレガントじゃないが、初学者でもわかる日本語で書いてる
痒い部分もちゃんと書いてる
学問の基本が書いてる
(波束、基底変換、演算子、ブラケットラプラシアンの解析力学流の導出もいいね)
あー、化学系でマッカーリの数学付録もわからない人は読んでもわからんけどね
基本的な量子力学 原さん よりも詳しいし近道だね
シュレーディンガー方程式なんかは結局は特殊関数がでてきて
計算だけダラダラやってるだけで難しくはない
難しいのは学問の枠組の基本。
0267あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:19:08.01
296あるケミストさん2013/10/14(月) 16:19:36.06
旧過程みたいに高校で一次変換やってないので
固有値問題はとっつきにくいんだろうな

298あるケミストさん2013/10/14(月) 19:05:20.95
それ頭悪いんだろ
三次元 じゃなくて N次元の基底が張るヒルベルト空間に拡張するだけだぞ

299あるケミストさん2013/10/14(月) 20:14:52.23
計算が何やってるか分からないんだよ

304あるケミストさん2013/10/15(火) 15:41:46.51
>>299
あー ザボ 読んでて
なんでユニタリー変換で Sのルート が出てくるんだ?
とか思うやつか
だって Lowdin が考えたんやもん
直行化する方法はいろいろあるんだね

って違う話題か?
0268あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:19:47.70
308あるケミストさん2013/10/17(木) 14:51:11.56
大体、なんで演算子に(*)つけて積分できんだ?

複素数も含むるのはわかる

原則、演算子は右に作用するもんだろ

記号付けて エルミート がこの積分記号の順番を意味します

言われてもわからへんねんて

311あるケミストさん2013/10/18(金) 13:45:15.02
群論で
基底を変換する表現行列は
基底(行ベクトル で書く場合は)に、表現行列が右から作用する形で書く。

高校では行列は右にしか作用しないことになってるけど
0269あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:20:06.37
314あるケミストさん2013/10/19(土) 12:46:50.46
群論ついでに
原田 量子力学(下)

p.101 (17-7-7) 式はおかしい
 7-10)式のように連続操作の場合、作用順に右から順に並んでないとおかしいが
 7-7)式とは逆になってる。
 102p 脚注の変形のように、最初から表現行列を右から掛ける形で出発するのが正しい。

 7-7)みたいに逆になるのは行ベクトルではなく列ベクトルとして
 順番に代入j計算してるからおかしくなる。著者はゴッチャになってる。

 まともな本には(7-7 〜 7-10)の流れでは矛盾でるので
 そういう書き方はしない。
0270あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:20:40.48
318あるケミストさん2013/10/19(土) 19:17:14.10
あ、原田は(Eyring)の本を右から左に写しただけやね
基底は行ベクトルとして、と断ってるとこまでは正しい。これはEringに書いてない。
なので(7-6)式の表現行列Dの添字順も正しい。

Cotton コットン に引用されてる Tinham の本からは正しい。
Atkins「Molecular Quantum mechanics 初版 和訳本有 p.135-136 詳しい」
 2nd〜今の5th までは連続操作の記述は削除された。初版が一番難しい。

  (行ベクトル)(表現行列 i )
に左から 演算子 Gj を作用させたら
   (行ベクトル)(表現行列 j)(表現行列 i ) にしかならん  p.102脚注の意図。
  基底の行ベクトルって
   (e1、e2、、、、) って形やから。

 やから、
   (表現行列 i ) (演算子 j)(行ベクトル) みたいに
   (表現行列 i ) が固有値の係数のように前に出して、、、なんてできない
 できるのは、(7−6)式の基底が列ベクトルで書いたときだけ。

 最近の本の中では(分子軌道法で有名な)藤永先生の群論の本 p.84
 のコーヒーブレイクで書いてる。
-------------------
 岩波の人に 
  藤永さんの(入門分子軌道法) p.37-38 の線形結合の符号間違いが
 途中の増訂から修正されてるが、誤植修正リストあったら頂戴よ、
 って聞いたきり回答こないな。藤永氏はお元気なんやろうか。

   あー、p.37で球面調和関数の位相の定義が磁気量子数m が正の奇数のとき(負)
 で定義、所謂 Condon-shortly の位相 の場合の例の件。
0271あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:20:52.20
319あるケミストさん2013/10/19(土) 23:40:34.05
あ、群論 連続操作
藤永さんの(分子軌道法) p.52-54 に書いてるね
ちゃんと理解してる人が書いてるのはわかりやすい。
行と列の順番が入れ替わる、ことも。

化学科の人がよく見る 中崎さんの茶色い群論の本では
基底を列ベクトルで書いた挙句に表現行列の行列も逆に書いてて
おかしくなってるので初学者は要注意。
0272あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:21:14.84
320あるケミストさん2013/10/20(日) 08:59:12.13
藤永の該当箇所 行列計算の中身まで書いてて フフって思った。
上級者の本だがこの箇所は初学者でもわかるように書いてる。

原田はアカン 記号のなりきり式変形でどう追え、と。
この本はシュレーディンガー方程式の解法もそうだが、
詳細は〜の量子力学の本参照、とかが多すぎて
網羅性はそこそこあるが、初学者はマッカーリのほうがいいね。

マッカーリの(上)は単品の洋書Quantum Chemistryと内容が似てる。
(初版はダメだったが、2007年の2ndは良くなった)

Levine が引用されるケースが多いが、こっちは対して役にたたない。
薄く広く書いてるだけ。Internatinal版の糞印刷で安く手に入るから15年ぶりに7版を
買ってしまったが計算化学のとこしか変わってないね
0273あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:27:27.69
599あるケミストさん2019/03/03(日) 09:23:25.69
>>594
諸熊先生の量子化学入門は、非経験的SCF/DFTが席巻する前の経験的量子化学の和書として少ない集大成だな
(HFは載ってる、しかし手計算で収束するまでやる練習問題付きw)

GVBとかε法とか詳解されててビビる
今の化学者に足りない知識(皮肉にも化学的なとこ)ばかりで今でこそ役立つ

600あるケミストさん2019/03/03(日) 09:28:05.24
もう少しモダンなので記法などが業界標準に取り入れられた名著はSzaboのだろうか
これもDFTは載ってない程度に古いけど、ポストHFを徹底的に掘り下げていて、あちこちで引かれてるのを見る
0274あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:30:02.04
2量子化学初心者向け教科書2017/02/23(木) 11:59:20.64

【初歩の初歩】
中田宗隆「量子化学基本の考え方16章」「量子化学2分光学理解のための20章」

【基礎】
マッカーリ・サイモン「物理化学分子論的アプローチ」

【ちょっとだけ発展】
米沢貞次郎ほか「三訂量子化学入門」
藤永茂「入門分子軌道法分子計算を手がける前に」
0275あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:33:17.73
438あるケミストさん2018/06/14(木) 16:04:31.23
おすすめ量子化学の教科書を全て教えて下さい!

442あるケミストさん2018/06/15(金) 21:11:24.07
>>438
パールヤング

443あるケミストさん2018/06/16(土) 08:42:35.84
えぇ...古すぎでしょ...
ShollかGiustinoがいいよ

444あるケミストさん2018/06/16(土) 10:26:47.68
>>443
日本語訳がある

445あるケミストさん2018/06/16(土) 18:04:37.03
>>444
Sholl(2009)だって翻訳書(2014)吉岡書店があるよ
Parr(1989)をわざわざ読むメリットは??
0276あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:34:58.98
620あるケミストさん2018/12/08(土) 21:19:09.74
高木、基礎から学ぶ量子化学
p軌道を実数関数で表示すると角運動量の情報が失われることなど、初心者が見過ごしがちな点に注意を促す記述が多く、推薦できる書
0277あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:43:17.83
180 :あるケミストさん:2011/06/11(土) 17:13:10.68
KohnSham valence orbitalって何ですか?
HOMO-LUMOとは別物でしょうか??

181 :あるケミストさん:2011/06/13(月) 10:47:13.72
DFTでは本来、分子軌道を用いないでエネルギーを計算するんだけど、便宜上Kohn-Sham Orbitalと呼ばれる軌道を導入して計算を簡単にしてる。
KS OrbitalはMOに近いものではあるけれども、同じものではない

182 :180:2011/06/13(月) 12:00:24.82
早速回答頂いてありがとうございます。
自分は有機合成化学が専門で、量子化学とか計算機化学は独学で勉強しています。
私が読んでいる本にはKohnSham valence orbitalという軌道に関して全く記述がないのですが、
これを理解するにはDFTの理論的な部分まで勉強する必要がありますか?
>>181ではせっかく回答頂いたんですが、正直よく分からないので自分でもいろいろと勉強したいのですが・・・

183 :あるケミストさん:2011/06/13(月) 17:01:39.42
>>182
まず、DFTは本来、分子軌道を使わない方法である、ということ。
一方で、分子の記述をするためには、分子軌道によく似たKohn-Sham軌道を用意するとうまくいく。
このKohn−Sham軌道はMOではないが、表式がMOとよく似ているため非常によく似たものである。
この辺の本が実験の人にも分かりやすいので参考に
http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-3225-9.htm

184 :あるケミストさん:2011/06/13(月) 17:45:23.20
>>183
的確な回答を頂きましてありがとうございます。
挙げて頂いた参考書、早速注文しました。
Gaussianなどを使った計算は素人の私にでもできるのですが(それでも独学のため、トライ&エラーの連続ですが・・・)
理論の部分はかなり深くて独学では限界があるため(特に理論と実践を繋ぐ部分)、いろいろ質問させて頂いています。
挙げて頂いた本は、私のような数学の苦手な有機化学者にでも分かるように理論の数学の部分もしっかりしているとの事ですので
手元に届くのを楽しみにしています。
0278あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:43:52.81
>>277
化学の指針シリーズ 
量子化学 −分子軌道法の理解のために−
中嶋隆人 著
0279あるケミストさん
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2021/11/07(日) 15:44:52.30
191 :あるケミストさん:2011/06/30(木) 00:42:09.40
古いと言えば少し古いが、分子軌道法について日本語で書かれたのでは一番本格的なテキストである藤永先生の『分子軌道法』と、
痒いところに手が届くような説明と丁寧な式変形で有名な砂川先生の『量子力学』が先週末に岩波から復刊されたよ。
物理板の参考書スレ見ると紀伊国屋では砂川さんのは初回入荷分は売り切って在庫切れだって。もちろんすぐに追加入荷するだろうけど。
藤永さんのは復刊された翌日に岩波直営?の信山社で、唯一、一斉復刊の棚から既に姿を消してて店員に探してもらったとか。
(藤永さんのは10年に1回だけ刷るみたい。80年に出て今回のが4刷)
おいらは藤永さんのを早速、確保しちゃった。(砂川さんのは以前、大枚をはたいて古本屋で買って読んだがとても良かった)
このスレ読んでる人なら関心のある人も少なくないと思うんで、復刊情報と売れ行き報告しときます。欲しい人はお早めに。

216 :あるケミストさん:2011/07/31(日) 01:32:33.65
>>191
藤永氏の教科書は実はそれほどレベルが高くない。
岩波だから本の質感はいいけど、内容はもうab initioの古典と言ってもいい。
今から勉強するのならDFTの話がないと現実性がない。

同じ古典を勉強するにしても、ポープルの昔の本なんかは名著だと思うよ。
半経験論のほうがかえって勉強になるもんだ。
0280あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:46:15.14
298 :あるケミストさん:2011/12/04(日) 00:33:01.91
量子化学の教科書や参考書について質問です。
古典的名著と、現代の代表的な本を、それぞれ和書と洋書で教えて下さると嬉しいです。

299 :あるケミストさん:2011/12/04(日) 00:45:45.46
>>298
求めてるものと違うかもしれんが、
藤永茂 入門分子軌道法

今俺も読んでるけど分かりやすくて感覚を掴むのにちょうどいい感じ
式の変換、導出などは省略してることが多いから別の教科書は必須だけど

この著者の入門じゃない方の分子軌道法という本は絶版だったけど、名著ということで最近復刻版が出たらしい
金に余裕が出たら買おうと思ってる
0281あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 15:58:41.72
504 :あるケミストさん:2013/06/18(火) 22:32:36.67
DFTの理論基礎学びたいんだけどいい本ないですか?
恥ずかしながら前提知識は学部程度の物理化学の知識(マッカーリ・サイモン)程度です・・・・

506 :あるケミストさん:2013/06/20(木) 21:49:00.01
>>504
基礎学びたいと言われても基本的なことだけ学びたいってことなのか基礎なことからがっつり学びたいってことなのか…
前者なら薄い本になりますし後者なら分厚い本になりますし…
後者なら有名なのはパール、ヤングの「原子・分子の密度汎関数法」って本
そんなこといちいち気にするのかよってくらい基礎的なことから色々と書いてある
前者ならぶっちゃけネットにあるpdfとかでもいいと思うけど
あえて本が良いというなら小口多美夫さんの「バンド理論―物質科学の基礎として」とかが薄い本でさらっと書いてあるから概観し易いかな
逆に言うとちゃんとやるには物足りないってことだけど

具体的に何が知りたくて何に使いたいのかを教えてもらえればより適切な本を勧められるかもしれない

507 :あるケミストさん:2013/06/21(金) 14:10:04.03
パールの本は物理の本を傍らに置いたほうがいい
0282あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:07:15.39
774 :あるケミストさん:2016/07/06(水) 22:39:09.81
量子化学の本出すよりも
密度汎関数法の歴史を纏めて、更に数式展開をバンバンしている本書いてくれよ

775 :あるケミストさん:2016/07/06(水) 23:20:13.46
>>774
これオヌヌメ
常田貴夫 密度汎関数法の基礎

777 :あるケミストさん:2016/07/09(土) 11:09:54.68
>>775
知ってるけど、バンバン展開していくっていう本ではないような
結果を簡潔に纏めてる印象だ

778 :あるケミストさん:2016/07/09(土) 14:24:22.72
>>776
ありがとうございます
新版出てるけどそっちじゃ訂正してある?

779 :あるケミストさん:2016/07/16(土) 21:47:08.84
>>777
パールがオヌヌメ
式の導出も丁寧
翻訳もあるから好きな方でどぞ

>>778
新版は訂正してあるね
0283あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:08:35.28
0340 334 2008/02/07 22:40:00
寸真線。思いっきり実験屋さんです。
ここは理論屋さんのスレでしたか。前の方をよく見もせずにすみません。
スレ違いですね。逝きます。


>>339
どのくらい分かっていないのかが分かりませんが、有名なところでは、

アトキンス      物理化学 第4版(上)          東京化学同人
マッカーリ・サイモン 物理化学−分子論的アプローチ−(上)  東京化学同人
大野公一       量子物理化学              東京大学出版
大岩正芳       初等量子化学 第2版           化学同人
廣田穣        分子軌道法               裳華房(化学新シリーズ)
近藤保・真船文隆   量子化学                裳華房(化学新シリーズ)

この辺は分かりやすいと思いますので一読なさってみては。
ID:(340/1000)
0341 あるケミストさん 2009/02/07 00:32:00
>>339
阿武 聰信   量子化学 基礎の基礎   化学同人
http://www.kagakudoj...SBN4-7598-0758-6.htm
なんてどうでしょう?

私は「有機化学の基礎の基礎」が好きですけど.入門書としてはお勧め.
0284あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:08:50.09
0349 あるケミストさん 2008/02/08 05:44:00
>>339

細谷治夫 量子化学 サイエンス社
(個人的にはいい本かと。ただ>>339の口振りから考えて難しいかも?)

井上晴夫 量子化学? 丸善
(初歩から分かるように書いてあるけど、あやしい部分も多々あるので騙されないように。)
返信 ID:(349/1000)
0526 あるケミストさん 2010/03/02 12:46:00
僕はほんと馬鹿だったので、物理学の入門コースとかの量子力学も
全然理解できなかったんですが、ポーリングの「量子化学序論」で
かなり目覚めることができました。参考までに>>525
ID:(526/1000)
0527 あるケミストさん 2010/03/02 13:18:00
>>525
小出の1と2
これだけで十分
0285あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:09:05.36
0010 あるケミストさん 2025/03/11 20:49:00
>>8
講談社の「入門分子軌道法」を読んでみよう!
多分、わかりやすく載っている。

つーか、わしも忘れた!
ID:(10/1000)
0520 あるケミストさん 2018/04/03 00:01:00
早っ!
それはともかく、乾燥大蒜が頭にいいらしいね。

量子化学の教科書はザボとマッキーニを読んだ。
量子力学はJ. J. サクライとフェッタ・ワレチカを読んだ。
あと、ブレゾ・リプカも読んだけど、かなりハード。主に誤植の多さが。
素人にはおすすめできない。
0286あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:09:23.55
0079 65 2008/04/05 21:08:00
>>70

ちと洋書とごちゃまぜに恐縮だが、、、

【量子化学一般】
物理化学―分子論的アプローチ (上) :マッカーリ、サイモン、東京化学同人(1999)
Quantum chemistry(5th edtion):Levine(1999)
Quantum chemistry:McQuarrie(1983)
量子化学 原田義也、裳華房(1978)
Introduction to Quantum Mechanics with Applications to Chemistry:Pauling and Wilson
(1935)⇒Dover(1985) 白水車の訳本あり

【量子力学の初級用】
量子力学、原康夫、岩波書店(1994)
量子力学(改訂版:?、?)、小出昭一郎、裳華房(1990)
初等量子力学(改訂版)、原島鮮、裳華房(1986)

【計算化学向け】
Essentials of Computational Chemistry:Cramer, Wiliy(2002)
Computational Chemistry:Young, Wiliy(2001)
A Chemist's Guide to Density Functional Theory, 2nd Edition, Wiliy(2001)
Modern Quantum Chemistry:Szabo, (1989)⇒Dover(1996)
三訂 量子化学入門 上下:米沢貞二郎ら、化学同人(1983)
Quantum chemistry(2nd edtion):Lowe(1993)
分子軌道法:藤永茂 岩波書店(1980)絶版
1 ID:(79/981)
0287あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:09:37.89
0080 あるケミストさん 2008/04/05 21:59:00
研究を始めたころ、次の本を愛読してました。

Exploring Chemistry with Electronic Structure Methods, 2nd
Gaussian, Inc. (1996)

ID:(80/981)
0081 あるケミストさん 2008/04/05 23:28:00
2000年ころの化学に連載されてたH先生の大学院講義。
ID:(81/981)
0288あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:09:55.29
0073 あるケミストさん 2008/04/05 15:45:00
研究に直接役立つ本は、Wileyのみ。

Young教授の本:よくできてる。計算屋には、必須。
Cramer教授の本:最近の方法が書いてある唯一の本。
DFTの本:3rd出るの待ってます。
0289あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:10:09.78
0890 あるケミストさん 2009/04/12 07:36:22
季刊化学総説 No.46 (2000) 高精度分子設計と新素材開発
「分子設計のための量子化学」(西本,今村)講談社サイエンティフィック
「実験化学講座-第5版 No.12 計算化学」丸善
「計算化学実験」(堀,山崎)丸善 CD-ROM付
DV-Xα法なら 「はじめての電子状態計算」(大和田 他)三共出版 CD-ROM付
DFTなら 「密度汎関数法とその応用」(里子,大西)講談社サイエンティフィック

他、諸々だが
やっぱ王道は「量子化学入門」(米沢 他)化学同人 ←京大・福井研5人衆の執筆
0290あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:10:32.10
0102 あるケミストさん 2011/04/05 02:51:00
「量子化学計算」は計算機シミュレーションに含めても良いだろう。
それらは「電子状態理論」とは区別されるべきではあるが。

前者のテキストを追加しておくと、
F. Jensen, Introduction to Computational Chemistry (Wiley)
A. R. Leach, Molecular Modelling (Prentice Hall)

Leach のは割と新しい方法も載っている。Jensen のはしっかり書いてある
という印象。新しい方法は原著を見れば良いので、教科書は網羅的なものよりも
背景と理論がしっかりしているものが好みだ。

より「理論」的にしっかり書かれているのは、(この名著が既出でないのは納得できん)
R. McWeeny, Methods of Molecular Quantum Mechanics (Academic Press)
あと、学生には高価かも知れんが
T. Helgaker, P. Jorgensen, J. Olsen, Molecular Electronic-Structure Theory (Wiley)
は 900 ページにもなる労作。
返信 ID:(102/981)
0103 あるケミストさん 2011/04/05 03:08:00
ついでだが、Jensen のは確かにしっかりしているのだろうが、その分、この手の
入門書としては中途半端な印象もある。むしろ Leach や Cramer の様に理論的には
少々表面的でもマニュアル本に徹してしまった方がユーザーには親切なのかも知れない。
ID:(103/981)
0291あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:11:01.41
0065 あるケミストさん 2008/04/05 07:11:00
消化棒の 原田 量子化学て絶版か? amazonとかで検索してもでなくなったが

■近藤 保, 真船 文隆 単行本(ソフトカバー) (1997/11) 裳華房

最近ではこれが一番まともかな 
ほんと読み物みたいなくだらん本しかなくなったと思う
シュレディンガー方程式、調和振動氏はpauling wilsonが一番いいな

分子軌道とかはLoweのQuantum chemistryがよく書き込まれてると思うな

Levine Quantum chemistryも文献は豊富でいいんだが、Merzbacherの量子力学を参照せよ!
の書き込みがマジでうざい

もまいらの世代は何の本で基礎固めした?
0292あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:11:15.84
4 :あるケミストさん:2010/10/05(火) 23:51:58
物理で物性を専攻してて化学の電子状態計算の手法に興味があるんだけど何かいい本を教えて
HFやら基本的な摂動の方法やらは理解しております

5 :あるケミストさん:2010/10/06(水) 19:47:14
Molecular Electronic-structure Theory Helgaker, Jorgensen, Olsen

6 :あるケミストさん:2010/10/06(水) 23:57:30
教えてくれて有難いけどさすがに分厚すぎるし高すぎる

7 :あるケミストさん:2010/10/07(木) 13:50:25
Lecture Notes in Quantum Chemistry, 58 64 etc.


8 :あるケミストさん:2010/10/07(木) 20:24:06
>>6
必要なことは全部書いてあってこの厚さだから、寧ろ薄いくらい。物性やってるなら、
全部読む必要もないだろし。
それと値段は第二版のペーパーバックがお手頃価格。出版が半年遅れてしまったけど、
それまでは、図書館で借りればよろし。

9 :あるケミストさん:2010/10/08(金) 04:26:25
SzaboかJensen辺りでいいのでは
もうすこし掘り下げるならMcWeeny

10 :あるケミストさん:2010/10/11(月) 12:25:38
物性の大学院生に、Saboはちょっとレベル低くない?もしかするとJensenの
ようなテクニカルな面を知りたい可能性はあるかもね。McWeenyは今となっては
Helgkerよりも手に入りにくいし、Helgakerに負けず劣らずに厚いし、VB辺り
の記述がかなり困難なきもする。
物性の人が読みたいところは基底関数系のところじゃないかと思うので、
やっぱHelgakerがよいと思うんだけど。
0293あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:11:25.69
194 :あるケミストさん:2006/12/04(月) 14:19:40
>>193
量子はマッカーリの方が分かりやすいからマッカーリを勧めるよ。
ちなみに私はグライナー量子力学概論も併用しています。

195 :あるケミストさん:2006/12/06(水) 11:07:54
量子力学はシッフやっとけば良いんじゃないか?
あとは他の量子化学の本に移って行くとか
0294あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:11:40.06
924 :あるケミストさん:2009/06/25(木) 02:44:30
空いた時間で量子化学の本を読もうかと思うのですが
いい教科書は何かありますかね?
すでに出ているザボは少し古い気がするので
アトキンス、Levineはどんなものでしょうか?
現在の知識はアトキンス物理化学の量子化学レベルです。


925 :あるケミストさん:2009/06/25(木) 10:17:57
本当にアトキンスに書かれた内容が全て理解できているのなら、
もう電子ジャーナルなどで論文を読んでいったほうが良い
お前はずっと教育用テキストにしがみつくつもりか

926 :あるケミストさん:2009/06/26(金) 01:29:51
ザボいいんじゃない。そのレベルだったら古いもなにもない。
Atkins-FriedmanもLevineもどちらも良い本。ただし前者は電子状態計算が弱い。
でも量子化学イコール電子状態ではないという意味でバランス良いかな。

927 :あるケミストさん:2009/06/27(土) 11:51:55
新しいのが良ければ原田でいいんでない?
下巻だけでもいいし。

928 :あるケミストさん:2009/06/27(土) 21:43:27
そんな。。。理論屋でなくても酷すぎる。

929 :あるケミストさん:2009/06/27(土) 23:28:39
理論屋でなければ十分と思う者、手を挙げて。
0295あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:12:24.21
876 :あるケミストさん:2016/12/15(木) 08:03:44.61
今アトキンス使ってるんだけど、マッカーリってそんなに良いの?

878 :あるケミストさん:2016/12/15(木) 20:11:59.85
>>876
今の若者にはどうだろう…
昔の選択肢が少なかった時はマストで老害が進めてるイメージ
まあ腰を据えてじっくりて場合は式の展開も詳しいし他のに比べて良いよ
その代わり密度がすごいので目的や目標がないと途中で挫折するかと
ザックリと他のもので要点掴んでさらに学びたいと思ったら読んで見るのてのがイイと思うよ

879 :あるケミストさん:2016/12/15(木) 22:29:47.89
アトキンスはMcSより薄い代わりにページ当たりの密度がね

880 :あるケミストさん:2016/12/16(金) 13:41:15.46
>>878
選択肢が増えても、いい選択肢が増えた訳じゃないような気がする
0296あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:31:36.94
Becke88 交換汎関数
 Slater 交換汎関数に密度勾配を用いて補正を加え、HF 交換エネルギーを出来るだけ再現できるようにしたもの。

Colle-Salvetti 相関汎関数
 相関(電子間)Cusp 条件を満たすよう HF 波動関数に補正項を加え、それにより変化するエネルギーを相関エネルギーとしたもの。一般には二電子密度が必要になる。近距離における電子相関を取り入れる事ができる。

Lee-Yang-Parr 相関汎関数
 CS 相関汎関数を密度と密度勾配を用いて近似したもの。

というわけで、BLYP は結構まともな手法になっている。Becke88 はちょっと微妙なところがあるけど。
CS 汎関数は無駄な近似があるので、そのあたりをもっとまともにした汎関数も開発されている。

Vosko-Wilk-Nusair 相関汎関数
 電子ガスにおける高密度極限と低密度極限における相関エネルギーを Pade 補間し、全密度で使用できるようにしたもの。

Kohn-Sham DFT
 Hohenberg-Kohn の定理に厳密に基づくなら、エネルギーは密度のみの汎関数として表されなければならない。しかし、実際にそうすると結合がうまく表現できないことが証明された。
 その主たる原因は運動エネルギーにあるので、運動エネルギーを HF と同じ形にし、そうすることによるズレを相関項に全部押し付けるようにしたもの。当然この方法に賛否はあるが、結合も表せないよりは遥かにましであろう。

B3LYP
 Becke88, HF 交換汎関数と VWN, LYP 相関汎関数をG2 データセットで良い結果を与えるように特定の比率で混ぜ合わせたもの。
 KS-DFT で行っていたのは運動エネルギー項を2つに分解するものであったが、B3LYP では交換項も同様に2つに分解する。ただ、HF 交換項をそのまま全部は取り入れず、ある比率を持って導入する形になっている。
 とはいえ、錬金術と言われるのも無理は無いきらいはある。しかし、現実問題大きな分子では B3LYP くらいしか使える手法は無く、内心は已むを得ず使ってる人が多いのが現状である。
0297あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:32:17.74
495 :あるケミストさん:2005/09/16(金) 10:58:13
『量子化学演習』(大野公一/著)の本で量子力学を勉強しなおそうと思うのですが、この本わかりやすいですか?

496 :あるケミストさん:2005/09/19(月) 22:09:16
>>495
悪い本ではないと思うよ。岩波のピンクの本でしょ?
院試の時に解いたなぁ。懐かしい。
ただ、卒研に入る前に片付けておきたい程度のことしか書いてないし、
「量子力学」をやりたいというならサクライとかの方がいい気もするが。

497 :あるケミストさん:2005/09/23(金) 02:49:34
そうです!ピンクのやつです!でっ、その本買っちゃいました〜!!解説は丁寧なので助かりました。
でも、もともと物理分野は好きでないので思うように進みませんが・・・。
0298あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:42:35.84
81 :あるケミストさん:04/05/08 23:28
2000年ころの化学に連載されてたH先生の大学院講義。

86 :あるケミストさん:04/05/09 02:09
MOとは関係ないですが、
ポーリングの化学結合に圧倒されました。

古い本なのに、これだけの迫力があるのは、
やっぱり、ポーリングが天才だったからだと思いました。

MOの本よりもむしろ新鮮さを感じました。
0299あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:43:57.85
120 :あるケミストさん:04/05/13 19:18
>>117

ノーベル賞をとられたF先生によると、
「この学問分野のおもな任務とするところは、化学にとって有意義な近似法の探求にほかならないといいうる。」
(量子化学入門の序)

最初、この文章よんだとき、すこしがっかりしました。
しかし、研究を長くすればするほど、意味が良くわかるようになりました。
0300あるケミストさん
垢版 |
2021/11/07(日) 16:50:41.31
418 :あるケミストさん:04/08/15 21:12
今さらながら、拡張ヒュッケル法を極めようと思うてます。これを詳細に
書いた本にはどんなもんがありまっか?

421 :あるケミストさん:04/08/16 20:50
>>418
・Lowe の Quantum Mechancs 10章
・Wolfsberg, Helmoholtz, J. Chem. Phys., 20, 837 (1952)
・R. Hoffmann, J..Chem.Phys., 39, 1397 (1963)

422 :あるケミストさん:04/08/16 20:51
間違えた

Lowe のは量子化学ね。
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