清水とかで熱力学の基礎をしっかりと勉強したら化学熱力学の教科書はどれでもいいと思う
ただ化学熱力学の教科書はあまり解説が丁寧じゃないから、自分でこれは何の関数で、それは微分可能なのか、とかを付け加えながら読まないといけないかな
化学親和力(もしくは反応ギブズエネルギー)が状態量であることとか重要なのに大抵の化学熱力学の教科書には書いてないからね
あとほとんどの教科書はクラウジウスクラペイロン式の導出で微分使ってるけど、本当は微分できないし