このおじさんによると、反応炉は机の上に剥き出しになってて、900℃から920℃に温度を上げるのに要する電力は1.8倍。
水素を最初に吹きかけるだけで1.8倍の電力を1年単位で放出し続けるそうだ。

三浦工業と開発しているボイラーのエネルギーゲインは10倍。断熱を考慮して自己発熱で反応を維持したいそうだ。
で、がんばれば30倍ぐらいは狙えそうってさ。