このおじさん、状況証拠から軽水素が核反応に関係しているのは確実で、詳細は言えないが核種変換を確認していると言ってたけどね。
反応炉の温度を高くすればするほど過剰熱が発生しやすくなり、900℃に設定したのは使用した素材の融点を考慮したそうだ。

なぜ過剰熱が発生していると言えるのかは実に簡単で、900℃になるように入力電力を制御し、それに軽水素を吹きかけると温度が上がる。
で、この温度上昇はそのまま1年ぐらい続くらしい。水素の追加無し。