新年を前に下諏訪町東弥生町の「久保田ダルマ店」は、今年も道路脇に特設の露店を出し、縁起物のだるまやしめ飾りを販売している。店主の久保田六子さん(92)が店先に立つ姿は地域の年の瀬の風物詩になっていて、なじみの客らが買い求めている。
 久保田さんは、嫁いでから65年ほどだるまを販売。以前は諏訪大社下社秋宮などに露店を出したこともあるという。

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