後日、新婦は「パパはどこのお国の人?」な赤ちゃんを出産。
血液型は一致せず、こちらも離婚決定。
元義母は発狂したそうです。
元義父と夫、新郎は狭い田舎社会で村八分ながら嗤い者。
新婦はどうしているのやらw

結婚していた時に新郎の義理の姉という立場で出席した結婚式です。

いくら慰謝料を貰ったと言っても、やはり世間には×1に対する偏見が
あるんだと離婚後に知りました。
あのまま元夫と一緒にいたとしても、もっと不幸になっていたと自分を
納得させているのですが。

自分にまったく落ち度がないのに、なぐられたのがとてもショックでした。
これまで両親からも夫からもなぐられたことはなく(当然ですが)、頭は
クラクラするし、口の中が切れて血の味で気持ち悪いし、着物だったので
裾パッカーンになってしまっていたし、混雑していたラウンジで見世物状態。
これだけ証人がいたら勝てる!と思ったのも事実ですが。

元義母から示談金、元夫から元義母を制止しなかったという理由で慰謝料を
貰いましたが、いくら積まれてもこの悔しさはなかなか癒えないでしょう。
もっとも、全額を某銘柄に突っ込んでいい感じで増えましたw

元義弟の披露宴の様子と、後日談だけ書けばよかったですね。
当時のことを思い出して、つい自分語りの部分が多くなりました。
スレチ、申し訳ありませんでした。

祝意100%ではないスピーチとは

 ・新婦と前カノの名前を間違える
  「新郎君、○子さんとと、じゃない×子さんといつまでもお幸せに(pgr」

 ・前の人が「新婦は部内でも優秀」と言えば、次の人(おそらく前カノと
  親しい人)は「伝票書くのは遅いのに、新郎君へのアタックは早かった
  よねぇ」

 ・恋多き女である×子を射止めた新郎君はすごいでぇーす(棒
  (もしかしたら、お腹の子のことを疑っていた?)

一人ではなく、複数の方々のスピーチでチクリチクリという感じ。
皆さんにこやかに礼儀正しく、しかしこう書いてみると祝意100%ではない
どころか、限りなく悪意100%に近いですね。