ちなみに、コトメ2のスタンスは、「援助してとは言わないが、してくれるなら
背に腹は変えれないから、ありがたい」という所。それを、ウトとコトメ1が暴走して
私たち小梨共働き夫婦が援助するのが当然と、話を色々進めていた。

結果、夫は私を選び、ひと悶着以上の悶着があったが、ウトと別居、仕送りも
しなくて良くなった。
今まで、ウトに使う経費だけで、月10万近く。保険料、携帯電話代、食費、
一切私たちが負担、ウトは出す素振りも見せなかった。節約のせの字も概念がなく、
大人三人の光熱費、食費は一般家庭の2倍。高級食品のレシートを出して、
「立て替えといたから」と、よく金を請求してきた。
夏休みの2コトメコズのおやつ代まで、私の貯金箱から出し、コトメコズのまえで
私に「(中のお金が減っているのは)両替しといたから」と
言うくらい。ちなみに、夏休み、ウトが2コトメコズに「○○達が、いろいろ
遊びに連れて行ってくれるからね」と勝手に約束。
夏休みの2コトメコズの滞在費用及び食費で、20万近く掛かったが、
ウトは「全部自分が面倒見た」と触れ回っていた。
実際に、いろいろ連れて行き、全額費用を持ったのも、私達夫婦。

夏・冬休み、GWは、もともとの出身地である2コトメの嫁ぎ先に
「帰省」と称し、一回20万以上、現金をもって行く。
この制度は、私と知り合う前から、ウトを引き取り同居していた夫がずっと
行っていたので、結婚してからも続けられた。
ウトに、年間150万~多いときは200万掛かっていたので、絶対に別居ならば
仕送りは必須だろうと思っていたが、このごたごたの中で、実はウトは、
「自営業だったので、国民年金で5万を切る」と言っていたが、会社員を
していた頃の厚生年金もあり、実は2ケ月で18万以上もらっていたことが判明。
夫が、いままで騙されていたことに激怒、ウトを夫が追い出した。
ちなみに、ウトは毎回入金日に、全額引き出しており、全て遊び金に使ったと
認めており、貯金は一円も無い。

私は、夫がウトの年金の事を知る前に、私を選んだので、再構築を選択したが、
普通のちゃんとした実家がある人だったら、ここまで夫や義理一族に
なめられなかったんだろうなと思う。