0151バカは氏んでも名乗らない
2022/07/13(水) 22:27:53.96ID:???「うんうん」
元彼
「全部正直に言って、とにかく今はすぐ結婚とか、一緒に仲直りとかは
まだ思えないです。
でも、今の俺に想像できないところまでもっと反省して、そのときに、
まだ私ちゃんに、他の誰かいいやつとかがいなくて、
俺を許してくれる気持ちがあったら、そんな本当奇跡的なタイミングがあったら、
そのときはまた一緒に胸を張って頑張っていけると、言える日がくるかもしれない。
勝手でいえば、そこまで自分を試してみたい」
一同
「うんうん」
元彼
「生命のこととか、今まで散々習っといて、結局適当に考えてた部分があって。
部分じゃないですね。全部ですね。
ある意味シぬのが早い遅いの違いだけじゃないですか。生命って。
ちょっと延ばしたところで、必ず100パーシにますから。全部の生命が。
とにかく俺の得になるか損になるかでしか判断してこなかった自分がいて。
でも、なんかそういうのも引っくるめて、本当このままでいいのかって思いが出てきて。
そういう人間が、俺のなりたい人間なのかって。
考えたら、全然違うんですよね」
父、笑っている。
元彼
「なんかうまくまとめられなくて、すいません。
ひとつだけお願いしていいとしたら、私ちゃんに、
しばらく俺を戒めの目で見守っていてもらえると助かると。
その気はないって言われたらもうそれで何も言えないですけどね。
自己中なのも治るものかわからないけど、
治したいと思ってるってことだけは理解してもらいたいなって…」
元彼父
「もう少しわかりやすく伝わりやすく話せるようにならないか?
私ちゃんのお父さんお母さん、いかがですか?」
母
「前から思ってたけど、根っこは素直そうなのに、ちょっと回りくどいところが
あるんだよね」