それと同時に思い出作りとは真逆のこともしていて過去の写真を処分し自分の携帯の写真、果ては嫁の携帯の中で自分が写っている写真は全て処分しました。
そんなこんなであっという間に4ヶ月が経ち嫁といる最後の日になりました。

その日の嫁は夜勤で自分は夜勤明け帰ってから自分はすぐに風呂に入って寝てしまうのですが嫁といる最後の時間だと思うと眠れず嫁の為に昼食を作ることにしました。
トーストとオムレツにサラダと朝食のようなご飯になってしまいましたが起きている自分に嫁は驚きながらも一緒に昼食をとり他愛のない話をしながら1時間ほどで仕事に向かってしまいました。
嫁を見送って洗い物をし普段は任せっぱなしの洗濯を済ませてソファーで一息ついた時なって初めて涙がこみあげました。
馬鹿みたいに泣いて泣いてふと前を見ると点けていないテレビに自分のアホづらが映っていて笑ってしまいました。

そのまま一眠りして夜になり事前に記入していた離婚届に通帳と印鑑、それに手紙を置いて家を出ました。
手紙の内容は自分の過去についての謝罪に今までの感謝。浮気について知っていることとそれを責めるつもりはないこと。嫁には幸せになってほしいこととに慰謝料も必要なら少しづつにはなるが払うつもりであることを書きました。
新居に移り自己満足ではありますができることはしたよなぁと少しほっとしている自分がいました。

一旦切ります。

長々とすいませんがここまでが前振りでここからが相談です。

>>252
慰謝料に関しては借金持ちの底辺から人並みに戻してくれたことでチャラで良いと思ってます。むしろ過去のクズっぷりで叩かれると思っていたのですが・・・

とりあえずここからが相談なのですがよろしくお願いします。
家を出てから電話には出ないでLINEもブロックしメールのみで対応し再構築の要求も断っていました。

会って話したいという要求には少し待ってほしいと話したい居場所についても教えないでいました。
なのですが親にも教えていないはずの新居に仕事から帰ると玄関扉前に嫁がいました。