ただ、怪我具合から即死しててもおかしくないような大けがで、どうやって生きてたかもわからないが、
その間意識があったなら地獄の苦しみだっただろうということ。
その後の調査で、時速150km以上の速度でがけから斜めに飛んで、木にパチンコのごとくぶつかりながら
数十m転げ落ちたということが分かった。
発見時の状況(誰もベルト締めてなかった)から、中はミキサー状態だっただろうと。
…街灯もない真っ暗な山道で、しかも道にも不慣れなはずなのに、なぜそんなに猛スピードを出してたのかは不明。
車の中からは盗品が見つかったので、隣県に売りに行こうとして運転ミスったんだろうとなった。

その数日後、こんどは泥家が火事になった。
出火原因は泥ママ供養の蝋燭らしいが、泥家全焼、泥父は出かけてて無事だったらしいけど、執行猶予で
戻ってこれてた泥母が大やけどを負った。
その後、泥両親はいつの間にかどこかに引っ越していた。


ちなみにそのいわくつき3点は、母が亡くなった時に、遺言に従って一緒に燃やしました。
なんでも、四人で話し合って自分が逝くときに一緒に逝こうと決めたんだそうで。

まとめるとなんて現実感ない文章なのかと我ながらあきれる…

>>170
すいません、ほんとにそこは今まで気づかなかった。
「泥両親の車に入れてたもの」という意味だったのか、「売りに行ってた泥ママの車のトランクに」
と言う意味だったのかということですよね。

少なくとも駐在さんはすぐに車庫のトランクに目を付けたので、泥両親の車のトランクに隠してた
つもりが、子供が勝手に引っ張り出して放置したんだろうということになってました。
あれ?でもそうするとショップ旦那はカトリーヌ(仮)を見てすっ飛んできたわけで、泥ママは
そのまま帰らず山道を隣県に疾走したはずで… あれ?