続し難い重大な理由」に絶対的な真実が必要ないなんておかしいです。

性格の不一致では離婚は認めない、という最高裁の判例はないですか?と聞いたら
そのような最高裁判例はありません、との事。
気持は分かりますが、もう法律論でしか争えず、あなたの上告は通らないし、これ以上の争いは
やっても意味がありません、と言われました。

どうしたらいいんですか、マンションを出て行きたくないんですと相談したら
今後出来ることは、マンションの買取を希望すること、または賃貸契約を結び、夫に支払っていくか
どちらかになります、と言われました。
上告期間、つまりまだ離婚が確定していない今、夫側弁護士にその旨を働きかけるのが正しいと。
明日までに決めてくださいと言われました。

まだ、どうすればいいのか分かりません。

2が出来ていて驚きました。

先月、市役所から離婚受理書が届きました。
夫は早々に手続きをしたようです。5月は婚姻費用の振込みもありませんでした。

毎日を呆然と過ごしています。
早く仕事につきたいけれど、やっぱり見つからない。毎日が辛いです。

そして私側の弁護士から連絡が入りました。
今月末までにマンションの退去、扶養家族から外れたので保険証の返還等です。
保険証が無かったら、私はどうやってクリニックに通えば良いのでしょうか。
夫はそういう事を分かってないと思います。

それに私はマンションを出たくありません。ここで夫を待ちたいのです。
弁護士さんには
出て行かないと、出ていかされてしまうんですよ、と言われています。

居住権とかは使えないのでしょうか、と聞いたところ
それは法律用語ではなく「概念」なのでダメです、との事。
私の場合は使用貸借と言って借地借家法は認められないと言われました。

私はまだ出る準備も出来ていないし、出て行く気力もありません。
どうしたらいいのか分からない、と弁護士さんにメールしたら
財産分与の調停をしたらどうか、と返されました。