覆水盆に帰らず、という言葉を夫からも以前何度ももらいました。
(今はこちらが何度メールしても返信ありませんが。)
ガラスが割れてしまったのなら、それを繋ぎ合わせるための努力を
お互いがしなくてはいけないと思うのです。
水がこぼれてしまったから、ガラスが割れてしまったからと
安易に処分してしまう事、それがもっと大きな崩壊になりはしないかと
私は恐れています。

ならば、「苦痛の本質である」と罵られながらも、離婚回避を訴え続け、
夫を自分の元へと引き止める現在の私の行動こそが、
夫の望む「真摯な態度」だと私は信じています。

小町を引用して書かれている人がいましたが、
>本当は離婚なんか考えていない。したいとも思わない。
そんなバカな発言をする私を抱きしめて、「バカだな、離婚なんかする訳ないだろ」
そう言って欲しかった。

これが私の本当の言葉であり、思いです。夫を苦しめようなんて誤解です。

私が夫に手を上げてしまう事、これは私達兄妹が親から怒られる度に
兄ではなく私だけいつもぶたれていた、という親の真似ではないかと気付きました。

私は成長過程でこの両親の影響をかなり受けてしまったようです。

だからといって夫に手を上げて良い訳ではないし、両親の影響から抜け出す為にも
まず定期的にカウンセリングを受けること、そして今からでも毒親の轍を踏まず
夫を尊重する事が私の使命だと思います。





引用元: ・我儘過ぎて離婚したけど復縁したい
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/x1/1202078941/