夫は私以上に真剣に「離婚」について考えてくれたとは思えません。
夫がサインした時、私はショックとパニックで、その事で再び夫を激しく罵倒したくらいです。
だって夫は私との「話し合い」ではなく、いとも簡単に「離婚」を選んだのですから。
夫から話を引き出そう、前向きな話合いをしようと怒鳴り続けた結果がこれでした。
私にとっては唐突な離婚話でしかないです。調停も裁判も、ただ唐突なだけです。

私が何故何度も離婚届けを突き付けたのか、それは、それくらい私が苦しんでいること、
それを夫に分かりやすい表現としてあらわしただけでした。
このような表現方法を取るしかなかった私の「苦しみぬいた決断、断腸の思い」に対して
夫は、今回あっさりと離婚を決意してしまいました。

何か問題が起こるとすぐ「ごめんなさい」「今度はちゃんとする」という夫。
その夫への不安や怒りがここまでの騒動となってしまいました。
夫が私と話合い、もう一度信頼関係を再構築出来れば、必ず離婚は回避出来ます。

ローンを支払い続け、私に婚姻費用を渡さねばならない夫の苦痛は理解してるつもりです。
それでも私と向き合ってほしい、離婚を思いとどまり、もう一度私との生活を考えてもらえるよう
何度でも夫に問いかけてゆくしか、私には方法が無いのです。

私は、夫におんぶにだっこされたいとか、ATM代わりにしているとか、そんな風に考えた事は一度もありません。
いつも夫に深く感謝しています。

385さん、私は大丈夫です。ありがとうございます。

386さん、私の夫も本当に優しい人でした。
夫がすべてを翻し、私に対して攻撃的に離婚話を推し進めている状況は、
本来穏やかなはずの夫の性格にとって、とても苦痛な事なのだと思います。
だって、今でもローンや固定資産、口座から引き落とされる光熱費に至るまで
夫は支払い続けていてくれます。
それは今でも根底に、夫からの「愛情」があるからだと思うのです。
すなわち、本当は離婚について夫は迷っているのではないでしょうか。