・Aは初犯扱い 
・心身喪失状態だった(昔の精神科の通院履歴があったらしい) 
・まだ小さい子どもがいる 
・そして現在警察では落ち着いていて、反省の態度も見せている 
・昔のトラブルはすべて示談だったらしく、刑罰には至っていない 
そしてなにより・Aと私が顔見知りである 

等の理由から、この状態で告訴しても
実刑判決を下すのはかなり難しいこと。 
そしてとても時間と費用がかかることを話してくれました。 
悔しいのですが
さすがに金銭的にそこまでの余裕はなく、 
こちらから厳密に内容を決め、
示談にしたほうがいいのではと勧めてくれました。

しかし反省の態度も見せているとのことで
少しは大人しくなってくれるかと思った私がバカでした。 

私が友人宅に避難した日、
私の家の周りをうろうろしていたのは
A母の車だったそうで。 
どうもAかA旦那あたりから
話をねじまげて聞いたらしく、

「子どものいる母親になんてことを!Aが可哀想!」 
「(私)は異常者の癖にAをはめて犯罪者にしようとしている!」 

と憤慨してAと私の家に来たそうです。 
Aは母子家庭で、
親はA母だけの模様。 

私はまだ示談が終わるまではと
友人の家にいたのですが、 
付近巡回中の警官が女2人が
私の家の前でなにか騒いでいるのを発見。 
AとA母でした。 

Aはどこから持ってきたのか
金属製の除雪スコップを片手に、
ドアから壁から窓からガンガン叩き出す。 
A母もアパートの私の部屋の前に停めていた自転車をなぎ倒し、
騒いでいたとのこと。 
即座に警察が取り押さえましたが、
それまでの間Aたちはずっと喚いていたそうです。