カメラ以外の盗られたとおぼしきもの
(500円貯金の小瓶・化粧水・アクセサリー)
も帰ってきました。 
が、500円貯金の中身は
3分の1ほど減っていました。
話を聞くとやはりAが使ったとのこと。 

頭にきたが心を落ち着けて、
今回のことは立派な窃盗であること、
警察に被害届を出したことを告げると
A旦那は顔真っ青、 
Aは態度急変、
立ち上がりファビョり出す。

A「たかがカメラとか
アクセサリーだかぐらいで大袈裟
(やっぱりアクセサリーも盗ってた)だ!
人のこと犯罪者にするつもりかフジコ!」 

とわめき、
コップをテーブルに叩きつけ、
コップ破損→これが後に私の額にクリーンヒット 

A旦那がAをなだめ、
「結婚前からAには
精神的に不安定な所があった。
近所ともよくトラブルを起こしていた。
頻繁ではないが
一時期盗癖のようなものもあった。 

しかしここ数年は
トラブルも無かったようで油断していた。
完全に私の責任です」

と私たちに謝罪。 

しかし警察云々の話になると表情を暗くし、
「大変お恥ずかしい話ですが、
妻の行動のせいであちこちの会社を転々として、
現在のここに流れ着いた。 
ここでの仕事を失えばどこにも働き口がなくなってしまう。
どうか訴えることだけはやめてほしい」と。 

更に
「今回のことでさすがにもう無理だと感じた。
妻とは離婚して子どもは私が引き取って育てるつもりです。
子どもを育てるためにも、
今訴えられるのだけは困る」