宮沢さん宅のスリッパから、犯人のものとみられるDNA型が検出されていたことが28日、
捜査関係者への取材で分かった。事件当日、犯人は土足で室内を歩き回ったことが足跡などから確認されており、
警視庁成城署捜査本部は、犯人が事件前から宮沢さんと面識があり、
宮沢さん宅を訪れた際にスリッパを使った可能性があるとみて調べている。

捜査関係者によると、捜査本部が、スリッパに付着していた皮膚や汗などの微物を鑑定したところ、
現場の床に付着していた犯人の血液のDNA型と一致することが確認された。

現場には宮沢さんらの血液が付着した犯人の土足の足跡が多数発見されたが、
事件当日、スリッパで歩き回った跡は確認されておらず、
犯人は事件前に宮沢さん宅を訪れ、スリッパを履いた可能性があるという。

ソース:MSN産経ニュース

【社会】スリッパに犯人のものとみられるDNA型 事件前、被害者と接触か 世田谷一家殺害11年
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