ただまあ、山岳救助隊でなくても、捜索現場である枯れ沢上流には、
下流から、比較的安全に上がっていける。

山岳救助隊はポーズみたいなもの。

連日、捜索隊が山登りをして、
登山口の存在感を示していたと。




警察の説明には不可解な点があると。


【ルート1】
沢の下流付近から肩甲骨などが見つかった場所に行くには、
ロープを使わないとのぼれないような急斜面が数百メートル続くため、
ここから歩いた可能性は極めて低いとみられています。

【ルート2】
1つは、「尾根に沿って進む登山道」です。
登り始めは、傾斜が急な印象ですが、
途中の道のりは比較的なだらかだということです。






規制線が解除されたら、バレる恐れがある嘘だけど。
案外、俺が言及するまで通用していた嘘ではあるし。

規制線で一般人が立ち入れないのを良い事に、
単独遭難事故の風評を、ブチ上げていたと。