「親の寄付額は4000万円以上」「自宅は宗教ハウス」…長井秀和が今だから話せる創価学会の「宗教2世問題」
2/3(金) 12:02
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創価学会は、今は会館が各地にあるんですけど、昭和50年代くらいだと、有志の人が大きめの家を作ったりして、そこを創価学会員用に開放するんですよ。

個人会館って言い方をするんですけど、我が家は私が7歳ぐらいのときに3階建ての「宗教の館」に変貌しまして。

3階がぶち抜きで道場みたいな集会所。

2階と1階が住居なんですけど、1階も応接室みたいになっていて、学会員の幹部の人とかが来たりするんですよね。

そうなると、いつも家の中は他人だらけでした。
2階に自分の部屋があったんですが、自分の部屋に帰ったら学生が5人ぐらい輪になってしゃべっているっていう。
それを見て、「ああ、やっていますか……」って言って1階に行くっていう。