>>52
はっきりいってわからない
一つだけ言える事は、限界集落である以上、集落の人達は一心同体の関係にあって
みながみな、互いを助け合って生きているような状況なので
仮に集団による嫌がらせ、ストーカー行為、刑事事件紛いの出来事があったとしても
集落の人間がその事実を語る可能性は全くない、という事
語ったら最後、爪弾きにされて、裏切り者の汚名を着せられて、集落で暮らせなくなる

ただ、個人的な感触としては、あったと考えるのが妥当だろうね
村に現れたよそ者=邪魔者を排除した
長く同じ顔ぶれで暮らしてきて、そこに他所から異物が入り込めば
波紋が広がるのは当然だし、変わりたくないから排除しようとするのも当然
限界集落なればこその事件だった、という見方もできる

もっとも京都府の道路族問題に端を発する集団ストーカー事件みたいに
限界集落以外でも組織的ないじめや嫌がらせを住民が行うケースが激増しているようだし
この種の犯罪形態が一般的なものに変化しつつあるという現状もあるけどね