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●巽敏一(当時16歳、男)大阪 S35年(1960)7月【特失】
「映画館に向かう途中で失踪」
●宮澤康男(当時17歳、男)東京 S35年(1960)9月【特失】
「勤務先の製パン宿舎から失踪」
●藤田進(当時17歳、男)大阪 S40年(1965)3月【特失】
「映画館の演奏会に向かう途中に失踪」
●鈴木俊之(当時7歳、男)静岡 S40年(1965)7月
「「遊びに行く」と言ってでかけたまま戻らず。女からの電話あり」
●吉田雪江(当時17歳、女)北海道 S42年(1967)1月【特失】
「同僚の新婚旅行の見送りに行く、と言い残し失踪」
●岡田優子(当時14歳、女)北海道 S42年(1967)10月【特失】
「カゼを引いて休んだ日に外出して失踪。海岸にカーディガン」
●国井えり子(当時17歳、女)北海道 S43年(1968)12月【特失】
「「学校で試験があるのでいつもより早く学校へ行く」と自宅を出たまま行方不明」
●庄山仁(当時14歳、男)長崎 S44年(1969)2月
「制帽を手にした見知らぬ男(当時24)が自宅に現れ、制帽の持ち主に強盗にあった話をする。
翌日、父親宛に何者かに無理やり書かされたと思われる強盗を詫びる自筆の手紙が届く。
その後行方不明」
●長谷川文子(当時17歳、女)北海道 S44年(1969)3月【特失】
「高校からの帰宅途中、バスから降りた後行方不明」
●大屋敷正行(当時16歳、男)静岡 S44年(1969)7月【特失】
「海水浴に行って夜中にトイレに出たまま行方不明」
●大谷記代(当時9歳、女)静岡 S47年(1972)8月
「そろばん塾の帰りに行方不明」
●猪原修(当時5歳、男)熊本 S48年(1973)7月
「失踪数年後に「山に男児の遺体を埋めた」と書かれた手紙が届き、
それに書かれた場所を捜索するも見つからず」
●関谷俊子/遠山常子(当時17歳、女)千葉 S49年(1974)7月【特失】
「親類の男性と千葉市内の飲食店で飲食後、親類の男性が「車で二人を家まで送ってくる」と
店の従業員に言い残して出たまま3人一緒に行方不明」
●竹内久美子(当時13歳、女)大阪 S50年(1975)3月【特失】
「小学校卒業直後失踪」
●明石靖彦(当時14歳、男)大阪 S50年(1975)5月【特失】
「自転車で出た後行方不明。海上のボートに本人の草履と靴下」
●萩友美(当時8歳、女)山梨 S52年(1977)4月
「遊びにでたまま行方不明。近くのリンゴ畑に自転車だけ残されていた」
●田畑作之介(当時3歳、男)大阪 S53年(1978)3月
「大阪府の自宅近くで車にはねられ、運転していた男に連れさられその後不明」
●藤倉紀代(当時12歳、女)・靖浩(当時11歳、男)広島 S55年(1980)3月【特失】
「母親が仕事に出て深夜帰宅すると不在。夕食はとってあった」
●酒寄はるみ(当時9歳、女)茨城 S56年(1981)5月
「自宅から遊びに出たまま行方不明」
●永本憲子(当時16歳、女)高知 S56(1981)5月【特失】
「自宅近くのバス停で目撃されたのを最後に失踪」
●諏訪大(当時7歳、男)北海道 S58年(1983)8月
「アスレチック場で行方不明」
●下田実加(当時10歳、女)広島 S58年(1983)10月
「早朝マラソンに出かけたまま行方不明に。自宅近くのバス通りに実加さんの血痕が残っていた」
●澁谷美樹(当時3歳、女)宮城 S58年(1983)11月
「保育所からの帰り道、祖父が立ち話のため目を離した隙に、路上駐車中の車内から姿を消す。
付近の路上には美樹ちゃんと同じO型の血液と自動車のタイヤ痕が残っていた」
●佐々木奈保子(当時3歳、女)栃木 S60年(1985)10月
「帰省中、長女(10)と長男(8)と魚釣りに行き行方不明になる」
●根本直美(当時15歳、女)茨城 S62年(1987)6月【特失】
「学校からの帰宅途中に行方不明。神社に自転車とバッグが残っていた」
●松野愛子(当時7歳、女)福岡 S63年(1988)12月【福岡飯塚2女児殺人事件関連】※遺留品発見
「同市での女児殺害で死刑執行された故久間元死刑囚の自宅で遊んでいるところを目撃された後行方不明。